涌井、地方球場で粘投宣言！「打線が打ってくれるでしょう」
ロッテ涌井が地方球場で粘投を宣言した。交流戦の初戦を尾道で迎える。相手の広島は昨季から地方球場１０連敗中だが、涌井自身も「マウンドが分からないから嫌」と苦笑いだった。
前田健とのエース対決とあり、「（打線が）打ってくれるでしょう。粘り勝ちで」と自然体だった。マツダスタジアムでの前日調整を見守った落合投手コーチは「マエケン相手で厳しいが、涌井しかぶつけられない」と信頼を寄せた。
（スポ二チ）
ロッテ落合コーチ、交流戦へエース涌井に期待
ロッテは２５日、マツダスタジアムで先発投手陣が練習を行った。
２６日の広島戦から交流戦が始まる。ここまで借金２で勝率５割を切っているが、落合英二投手コーチ（４５）は「交流戦は変わるきっかけになる。週の頭で、勝ちを付けて欲しい」と、２６日に先発するエースの涌井に期待していた。
（日刊）
ロッテ・涌井が6勝目を目指す！ 26日の予告先発
日本プロ野球機構（NPB）は、26日の予告先発を発表した。
ロッテは涌井が先発のマウンドへ。今季は9試合に登板し、5勝4敗、42奪三振、防御率2.59を挙げているものの、19日対西武戦では毎回のように走者を背負う苦しい投球で7回途中3失点で敗戦投手になっている。
一方、ロッテと対戦する広島の先発は・前田健太。好投を続けながらも、2試合連続完投負けと勝ち運に恵まれていない。涌井とのエース対決に勝利して、4勝目を挙げることができるだろうか。
（ BASEBALL KING ）
ロッテ石川が結婚！お相手は１歳年下の一般女性「凄く気が合う」
ロッテの石川歩投手（２６）が結婚したことが２５日、分かった。お相手はプロ入り前から交際を続けてきた１歳年下の一般女性で、この日、都内の区役所に婚姻届を提出。２６日に正式発表する。挙式は今オフに予定。昨季１０勝を挙げてパ・リーグの新人王に輝いたエース候補は、生涯の伴侶を得てさらなる飛躍を誓っている。
「幕張の五右衛門」が幸せをつかんだ。石川はスポニチ本紙の取材に「結婚しました。記念日ではないのですが、大安だったので２５日にしました」と明かした。パートナーは地元・富山県出身で、出会いは高校時代。その後、交際に発展して、プロ２年目でついにゴールインした。遠距離恋愛だったが、すでに都内で新婚生活をスタートさせている。
１３年ドラフト１位でロッテ入りし、ルーキーイヤーはチーム最多の１０勝を挙げて新人王に輝いた。プロポーズは昨季終了直後の昨年１０月で「結婚してください」とシンプルに思いを伝えたという。「いつ結婚してもいいと思っていて、１年目はそれなりの結果を残すことができた。それもあって結婚しようと決めた」。２年目もローテーションの柱としてフル回転。既に４勝を挙げている。
普段は、ほとんど野球の話をすることはないそうだが、勝利を挙げた際には「おめでとう」や「おつかれさま」といったメールが必ず届く。「凄く気が合う。しっかりしているけれど、どちらかといえば、おっとりした雰囲気の女性。遠征から家に帰ったときに、彼女がいてくれると安心します」。料理上手で「バランスを考えて作ってくれる。アマチュア時代から支えてくれている奥さんのためにも、今まで以上に頑張ります」とのろけた。
夫人は妊娠はしていないが「子供は欲しい。安心できる穏やかな家庭にしたい」と石川。「監督やコーチ、チームメート、そしてファンのみなさんに安心感を持ってもらえる投手になりたい」と、公私ともに大黒柱になることを宣言した。
（スポ二チ）
【ロッテ】昨季パ新人王・石川が結婚！同郷・富山の年下一般女性と
昨季のパ・リーグ新人王・ロッテの石川歩投手（２７）が２５日、結婚したことが分かった。お相手は同郷の富山出身で年下の一般女性（本名・年齢非公表）。この日、２人で都内の区役所に婚姻届を提出した。今日にも発表される。
夫人と知り合ったのは野球漬けの毎日を送っていた富山・滑川高時代。１３年のドラフトでは巨人との２球団競合でロッテに１位入団したが、社会人２年目だった前年は指名漏れ。苦しいときも、とにかく優しい夫人の人柄に何度も救われたという。昨年１０月にプロポーズし、現在は都内の新居で新婚生活をスタートさせている。
石川はヤンキース・田中将大らと同じ「８８年世代」で、最速１５１キロの直球とシンカーを武器に台頭してきた。チームでは“五右衛門”の愛称と「絶景です！」の決めぜりふが定着。昨季はチーム唯一の２ケタ１０勝（８敗）を挙げ、今季もここまで４勝２敗、防御率３・０４と安定した成績を残している。新人王獲得も、エース・涌井と今季の先発陣を引っ張ってこれているのも、夫人の支えが大きな要因になっているに違いない。
投球理論や練習にはこだわりを持ち、常に上を目指すストイックな一面を持つ右腕。食事など生活面でのサポートが約束されることで、さらなる飛躍が期待される。「守るものが出来ましたし、責任も感じます。今後は家族のためにも、より一層の努力をしていきたいと思います」。さらなる“絶景”を目指し、生涯の伴侶とプロ生活を歩み始める。
◆石川 歩（いしかわ・あゆむ）１９８８年４月１１日、富山・魚津市出身の２７歳。滑川高では１年秋からエースも甲子園出場なし。中部大では２年時に全日本大学選手権に出場。卒業後は東京ガスに入社。３年目の日本選手権では２戦１５回１／３を無失点と４強入りに貢献。昨季は１０勝８敗、防御率３・４３で新人王に。１８６センチ、８０キロ。右投右打。年俸３７００万円。
（報知）
同郷の女性と遠距離恋愛☆素敵ですね～ｏ（＾▽＾）ｏ
絶景の披露宴を迎えられるように、ますますの活躍を期待いたします♪
末永くお幸せにヽ（〃▽〃）ノ
ロッテ恒例挑発ポスター 今年はプロレス編
今年のポスターはプロレスだ。ロッテの交流戦名物“挑発ポスター”が今日２６日から、ＱＶＣマリン内外、千葉県内の商業施設、千葉市内の公共施設などに貼り出される。
全７種類でモデルを務めるのは、千葉県内で活動するプロレス団体「ＫＡＩＥＮＴＡＩ ＤＯＪＯ」のレスラーたち。ロッテのＭマーク入りマスクをかぶり、セ・リーグ各球団の覆面レスラーに必殺技をさく裂。たとえば、最初のカードである広島のレスラーには「必殺！ カープ女子に嫉妬締め」。背景には、こいのぼりがはためいている。今年から交流戦の日程が変更。球団内には、本拠地の主催試合３カードのみ、ポスターを作成する意見もあった。だが「名物でもありますし、ファンサービスの一環として６球団分を作ることにしました」と担当者。チームは借金２の４位だが、必殺技で交流戦を勝ち抜きたい。（ポスター写真は全て球団提供）
（日刊）
ロッテ、恒例の“挑発ポスター”今年はプロレスバージョン
ロッテは２６日から、交流戦に合わせて作製した“挑発ポスター”を千葉県内の商業施設などに張り出す。同県内で活動するプロレス団体「ＫＡＩＥＮＴＡＩ ＤＯＪＯ（かいえんたい どうじょう）」のレスラーが撮影協力し、技と挑発の文言を巧妙にデザイン。セ６球団をこきおろした。痛烈な先制攻撃だ！！
交流戦の風物詩となったロッテの挑発ポスターが完成した。山室晋也球団社長（５５）が満面の笑みを浮かべた。
「話題性と付加価値をつけることを意識。ファンサービスの一環として（セ・リーグの）６球団分を作りました。文言とビジュアルの両方による挑発は初となります」
ロッテのマスクをかぶったプロレスラーが、相手を挑発する言葉にあやかった技で球団を倒す斬新なデザイン。作製された約７０００枚の同ポスターを本拠地ＱＶＣマリンだけでなく、県内の商業施設などに張り出す予定だ。
挑発ポスターは２００５年から始まり、今季で７度目（０９－１２年はなし）。野球ファンにも浸透し、ネット上で相手球団のファンが「負けねえぞ」と書きこむなど、毎年話題を呼んでいる。
球団広報は「ファンが立ち止まって写真を撮ってメールで送ったり、おもしろがってくれたりしたらいいです」と期待した。ロッテは３位・西武に３ゲーム差の４位。皮肉たっぷりな先制攻撃から、巻き返しを図る。 （広岡浩二）
（サンスポ）
ロッテ、恒例の挑発ポスター発表「必殺！カープ女子に嫉妬締め」
ロッテは、交流戦で恒例となっている「挑発ポスター」を発表した。セ・リーグ６球団を辛らつなキャッチコピーで挑発するもので、今年は千葉県内で活動するプロレス団体「ＫＡＩＥＮＴＡＩ ＤＯＪＯ」のレスラーを起用。ロッテのマスクをかぶった謎のレスラーが、オリジナルの技で敵を倒すというコンセプトだ。
最初のカードとなる広島には「必殺！カープ女子に嫉妬締め」。ヤクルトには「極技！つば苦労固め」だ。２６日からＱＶＣマリンや県内の公共施設で計７０００枚が張り出される。
（スポ二チ）
ロッテが恒例の交流戦「挑発ポスター」
ロッテが、交流戦で対戦するセ・リーグ６球団に向けた「挑発ポスター」を２５日までに作製した。３年連続７度目の恒例企画で、今季は、千葉県内で活動するプロレス団体「ＫＡＩＥＮＴＡＩ ＤＯＪＯ」のレスラーを起用、セ６球団に必殺技を仕掛け威嚇する。
広島には「必殺！カープ女子に嫉妬締め」をお見舞いし、阪神は「六甲おろさせないツイスト」でねじ伏せる。今季は試合数の削減に伴い本拠地開催は３カードだが「名物ということもあり、６球団分つくることにしました」と球団関係者。千葉県内の各所に約７０００枚が張り出される。
（デイリー）
どんな形であれ、目立つことは大切です！！
なんせ地味な球団ですから…オールスター中間発表でも。。。...ρ(・ω`・*) イヂイヂ
ところで、せっかく6球団分作成したのに、鯉さん＆虎さん＆燕さんファンに見ていただけないのは
ちょっと残念ですね（´ω｀;A）
【ロッテ】「デスパいい～ね！」交流戦ナイターで花火３００発打ち上げ
ロッテは２５日、交流戦期間中にＱＶＣで行われるナイトゲーム全試合で、５回裏終了後に花火を約３００発打ち上げると発表した。
ＱＶＣ名物の花火の打ち上げは、３月３１日の日本ハムとの本拠地開幕戦以来となる。打ち上げが実施されるのは５月２９日のＤｅＮＡ戦、６月９、１０、１１日の中日との３連戦、１２日の巨人戦の５試合。
今季途中合流ながら７本塁打を放っているキューバの大砲・デスパイネは「昨年、マリンで花火が上がっているのを見たけど、とても素晴らしい。まさにマリン名物で『デスパいい～ね！』だよ。花火が上がって自分も頑張って、チームが勝利して交流戦を熱く盛り上げていきたいね。２９日にマリンに戻るのが本当に楽しみだよ」とコメントした。
（報知）
ロッテ、交流戦で花火３００発打ち上げ「デスパいい～ね！だよ」
ロッテは２５日、交流戦の期間中に本拠地ＱＶＣマリンフィールドで行われるナイター全試合で花火を打ち上げると発表した。
“マリン名物”花火の打ち上げは本拠地開幕戦となった３月３１日の日本ハム戦以来。対象となるのは２９日のＤｅＮＡ、６月９日、１０日、１１日の中日戦、１２日の巨人戦の計５試合。５回裏終了時に約３００発の花火を打ち上げる。
デスパイネは「昨年、マリンで花火が上がっているのを見たけど、とても素晴らしい。まさにマリン名物で、デスパいい～ね！だよ。花火が上がって、自分も頑張って、チームが勝利して交流戦を熱く盛り上げて行きたいね。２９日にマリンに戻るのが本当に楽しみだよ」 とコメント。
（スポ二チ）
ロッテ、交流戦で花火３００発！デスパイネも楽しみ「まさにマリン名物」
ロッテが２５日、本拠地・ＱＶＣマリンで行う交流戦のナイターで、五回終了時に花火３００発を打ち上げることを発表した。
日程は５月２９日のＤｅＮＡ初戦、６月９－１１日の中日３連戦、同１２日の巨人初戦。アルフレド・デスパイネ外野手（２８）は「昨年、マリンで花火が上がっているのを見たけど、とても素晴らしかった。まさにマリン名物で、デスパいい～ね！だよ。花火が上がって、自分も頑張って、チームが勝利して交流戦を熱く盛り上げていきたいね。２９日にマリンに戻るのが本当に楽しみだよ」とコメントした。
（サンスポ）
阪神 ６・４ロッテ戦で小山正明氏が始球式
阪神は６月４日のロッテ戦（甲子園）で、球団ＯＢの小山正明氏（８０）が始球式を務めると２５日発表した。小山氏は阪神、ロッテなどで活躍し、プロ野球歴代３位の３２０勝、唯一の両リーグ１００勝を達成した。
（スポ二チ）
東大・山本俊、ロッテ田中の前で粘投も
法大が完封勝ちし、勝ち点４とした。先発した熊谷拓也投手（２年・平塚学園）が六回途中無失点で今季３勝目。２３日の１回戦でリーグ連敗記録を「９４」で止めた東大は、０２年秋以来の勝ち点奪取はならなかった。
東大の１３年ぶりの勝ち点は、秋へ持ち越しとなった。浜田監督は「実力差がそのまま出た」と完敗を認めた。それでも、３年生右腕・山本俊は最速１４７キロの直球で粘投。京大時代に東大と定期戦を行っていた関係で観戦に訪れていたロッテのドラフト２位・田中の前で勝てなかったが「（連敗が止まり）もう硬くなる必要はない。完投能力を身につけたい」と成長を誓った。
（デイリー）
【広島目線】
マエケン、得意ロッテ斬りで逆襲誓う「交流戦で流れ変える」
広島・前田は２５日、交流戦初戦のロッテ戦（尾道）に向け、キャッチボールなどで最終調整。「チーム状態がよくないので、交流戦で流れを変えたい」と気持ちを高めた。自身は交流戦で３２試合に登板し１４勝９敗、防御率２．４１。ロッテ戦は８試合で４勝１敗と結果を残している。チームは地方球場で１０連敗中だが、リーグ最下位からの逆襲へ、エースの好投でチームに火をつけたい。 （マツダ）
（サンスポ）
マエケン交流戦で流れ変える！26日ロッテ戦先発
交流戦初戦に先発する広島の前田健太投手（２７）が２５日、マツダスタジアムで汗を流した。
交流戦はチームにとって鬼門だ。５年連続で負け越し、昨季は９勝１５敗と大きく負け越した。過去１０年を見ても、勝ち越しは２度しかない。ただ、自身は通算１４勝９敗、防御率２・４１。相性は悪くない。「交流戦で流れを変えられるようにしたい。（交流戦は）新鮮な気持ちでマウンドに上がれる」。１９勝２６敗の最下位と低迷する悪い流れを断ち切り、浮上のきっかけをつかむため、明日２６日ロッテ戦（尾道）に先発する。
（日刊）
ロッテ涌井が地方球場で粘投を宣言した。交流戦の初戦を尾道で迎える。相手の広島は昨季から地方球場１０連敗中だが、涌井自身も「マウンドが分からないから嫌」と苦笑いだった。
前田健とのエース対決とあり、「（打線が）打ってくれるでしょう。粘り勝ちで」と自然体だった。マツダスタジアムでの前日調整を見守った落合投手コーチは「マエケン相手で厳しいが、涌井しかぶつけられない」と信頼を寄せた。
（スポ二チ）
ロッテ落合コーチ、交流戦へエース涌井に期待
ロッテは２５日、マツダスタジアムで先発投手陣が練習を行った。
２６日の広島戦から交流戦が始まる。ここまで借金２で勝率５割を切っているが、落合英二投手コーチ（４５）は「交流戦は変わるきっかけになる。週の頭で、勝ちを付けて欲しい」と、２６日に先発するエースの涌井に期待していた。
（日刊）
ロッテ・涌井が6勝目を目指す！ 26日の予告先発
日本プロ野球機構（NPB）は、26日の予告先発を発表した。
ロッテは涌井が先発のマウンドへ。今季は9試合に登板し、5勝4敗、42奪三振、防御率2.59を挙げているものの、19日対西武戦では毎回のように走者を背負う苦しい投球で7回途中3失点で敗戦投手になっている。
一方、ロッテと対戦する広島の先発は・前田健太。好投を続けながらも、2試合連続完投負けと勝ち運に恵まれていない。涌井とのエース対決に勝利して、4勝目を挙げることができるだろうか。
（ BASEBALL KING ）
ロッテ石川が結婚！お相手は１歳年下の一般女性「凄く気が合う」
ロッテの石川歩投手（２６）が結婚したことが２５日、分かった。お相手はプロ入り前から交際を続けてきた１歳年下の一般女性で、この日、都内の区役所に婚姻届を提出。２６日に正式発表する。挙式は今オフに予定。昨季１０勝を挙げてパ・リーグの新人王に輝いたエース候補は、生涯の伴侶を得てさらなる飛躍を誓っている。
「幕張の五右衛門」が幸せをつかんだ。石川はスポニチ本紙の取材に「結婚しました。記念日ではないのですが、大安だったので２５日にしました」と明かした。パートナーは地元・富山県出身で、出会いは高校時代。その後、交際に発展して、プロ２年目でついにゴールインした。遠距離恋愛だったが、すでに都内で新婚生活をスタートさせている。
１３年ドラフト１位でロッテ入りし、ルーキーイヤーはチーム最多の１０勝を挙げて新人王に輝いた。プロポーズは昨季終了直後の昨年１０月で「結婚してください」とシンプルに思いを伝えたという。「いつ結婚してもいいと思っていて、１年目はそれなりの結果を残すことができた。それもあって結婚しようと決めた」。２年目もローテーションの柱としてフル回転。既に４勝を挙げている。
普段は、ほとんど野球の話をすることはないそうだが、勝利を挙げた際には「おめでとう」や「おつかれさま」といったメールが必ず届く。「凄く気が合う。しっかりしているけれど、どちらかといえば、おっとりした雰囲気の女性。遠征から家に帰ったときに、彼女がいてくれると安心します」。料理上手で「バランスを考えて作ってくれる。アマチュア時代から支えてくれている奥さんのためにも、今まで以上に頑張ります」とのろけた。
夫人は妊娠はしていないが「子供は欲しい。安心できる穏やかな家庭にしたい」と石川。「監督やコーチ、チームメート、そしてファンのみなさんに安心感を持ってもらえる投手になりたい」と、公私ともに大黒柱になることを宣言した。
（スポ二チ）
【ロッテ】昨季パ新人王・石川が結婚！同郷・富山の年下一般女性と
昨季のパ・リーグ新人王・ロッテの石川歩投手（２７）が２５日、結婚したことが分かった。お相手は同郷の富山出身で年下の一般女性（本名・年齢非公表）。この日、２人で都内の区役所に婚姻届を提出した。今日にも発表される。
夫人と知り合ったのは野球漬けの毎日を送っていた富山・滑川高時代。１３年のドラフトでは巨人との２球団競合でロッテに１位入団したが、社会人２年目だった前年は指名漏れ。苦しいときも、とにかく優しい夫人の人柄に何度も救われたという。昨年１０月にプロポーズし、現在は都内の新居で新婚生活をスタートさせている。
石川はヤンキース・田中将大らと同じ「８８年世代」で、最速１５１キロの直球とシンカーを武器に台頭してきた。チームでは“五右衛門”の愛称と「絶景です！」の決めぜりふが定着。昨季はチーム唯一の２ケタ１０勝（８敗）を挙げ、今季もここまで４勝２敗、防御率３・０４と安定した成績を残している。新人王獲得も、エース・涌井と今季の先発陣を引っ張ってこれているのも、夫人の支えが大きな要因になっているに違いない。
投球理論や練習にはこだわりを持ち、常に上を目指すストイックな一面を持つ右腕。食事など生活面でのサポートが約束されることで、さらなる飛躍が期待される。「守るものが出来ましたし、責任も感じます。今後は家族のためにも、より一層の努力をしていきたいと思います」。さらなる“絶景”を目指し、生涯の伴侶とプロ生活を歩み始める。
◆石川 歩（いしかわ・あゆむ）１９８８年４月１１日、富山・魚津市出身の２７歳。滑川高では１年秋からエースも甲子園出場なし。中部大では２年時に全日本大学選手権に出場。卒業後は東京ガスに入社。３年目の日本選手権では２戦１５回１／３を無失点と４強入りに貢献。昨季は１０勝８敗、防御率３・４３で新人王に。１８６センチ、８０キロ。右投右打。年俸３７００万円。
（報知）
同郷の女性と遠距離恋愛☆素敵ですね～ｏ（＾▽＾）ｏ
絶景の披露宴を迎えられるように、ますますの活躍を期待いたします♪
末永くお幸せにヽ（〃▽〃）ノ
ロッテ恒例挑発ポスター 今年はプロレス編
今年のポスターはプロレスだ。ロッテの交流戦名物“挑発ポスター”が今日２６日から、ＱＶＣマリン内外、千葉県内の商業施設、千葉市内の公共施設などに貼り出される。
全７種類でモデルを務めるのは、千葉県内で活動するプロレス団体「ＫＡＩＥＮＴＡＩ ＤＯＪＯ」のレスラーたち。ロッテのＭマーク入りマスクをかぶり、セ・リーグ各球団の覆面レスラーに必殺技をさく裂。たとえば、最初のカードである広島のレスラーには「必殺！ カープ女子に嫉妬締め」。背景には、こいのぼりがはためいている。今年から交流戦の日程が変更。球団内には、本拠地の主催試合３カードのみ、ポスターを作成する意見もあった。だが「名物でもありますし、ファンサービスの一環として６球団分を作ることにしました」と担当者。チームは借金２の４位だが、必殺技で交流戦を勝ち抜きたい。（ポスター写真は全て球団提供）
（日刊）
ロッテ、恒例の“挑発ポスター”今年はプロレスバージョン
ロッテは２６日から、交流戦に合わせて作製した“挑発ポスター”を千葉県内の商業施設などに張り出す。同県内で活動するプロレス団体「ＫＡＩＥＮＴＡＩ ＤＯＪＯ（かいえんたい どうじょう）」のレスラーが撮影協力し、技と挑発の文言を巧妙にデザイン。セ６球団をこきおろした。痛烈な先制攻撃だ！！
交流戦の風物詩となったロッテの挑発ポスターが完成した。山室晋也球団社長（５５）が満面の笑みを浮かべた。
「話題性と付加価値をつけることを意識。ファンサービスの一環として（セ・リーグの）６球団分を作りました。文言とビジュアルの両方による挑発は初となります」
ロッテのマスクをかぶったプロレスラーが、相手を挑発する言葉にあやかった技で球団を倒す斬新なデザイン。作製された約７０００枚の同ポスターを本拠地ＱＶＣマリンだけでなく、県内の商業施設などに張り出す予定だ。
挑発ポスターは２００５年から始まり、今季で７度目（０９－１２年はなし）。野球ファンにも浸透し、ネット上で相手球団のファンが「負けねえぞ」と書きこむなど、毎年話題を呼んでいる。
球団広報は「ファンが立ち止まって写真を撮ってメールで送ったり、おもしろがってくれたりしたらいいです」と期待した。ロッテは３位・西武に３ゲーム差の４位。皮肉たっぷりな先制攻撃から、巻き返しを図る。 （広岡浩二）
（サンスポ）
ロッテ、恒例の挑発ポスター発表「必殺！カープ女子に嫉妬締め」
ロッテは、交流戦で恒例となっている「挑発ポスター」を発表した。セ・リーグ６球団を辛らつなキャッチコピーで挑発するもので、今年は千葉県内で活動するプロレス団体「ＫＡＩＥＮＴＡＩ ＤＯＪＯ」のレスラーを起用。ロッテのマスクをかぶった謎のレスラーが、オリジナルの技で敵を倒すというコンセプトだ。
最初のカードとなる広島には「必殺！カープ女子に嫉妬締め」。ヤクルトには「極技！つば苦労固め」だ。２６日からＱＶＣマリンや県内の公共施設で計７０００枚が張り出される。
（スポ二チ）
ロッテが恒例の交流戦「挑発ポスター」
ロッテが、交流戦で対戦するセ・リーグ６球団に向けた「挑発ポスター」を２５日までに作製した。３年連続７度目の恒例企画で、今季は、千葉県内で活動するプロレス団体「ＫＡＩＥＮＴＡＩ ＤＯＪＯ」のレスラーを起用、セ６球団に必殺技を仕掛け威嚇する。
広島には「必殺！カープ女子に嫉妬締め」をお見舞いし、阪神は「六甲おろさせないツイスト」でねじ伏せる。今季は試合数の削減に伴い本拠地開催は３カードだが「名物ということもあり、６球団分つくることにしました」と球団関係者。千葉県内の各所に約７０００枚が張り出される。
（デイリー）
どんな形であれ、目立つことは大切です！！
なんせ地味な球団ですから…オールスター中間発表でも。。。...ρ(・ω`・*) イヂイヂ
ところで、せっかく6球団分作成したのに、鯉さん＆虎さん＆燕さんファンに見ていただけないのは
ちょっと残念ですね（´ω｀;A）
【ロッテ】「デスパいい～ね！」交流戦ナイターで花火３００発打ち上げ
ロッテは２５日、交流戦期間中にＱＶＣで行われるナイトゲーム全試合で、５回裏終了後に花火を約３００発打ち上げると発表した。
ＱＶＣ名物の花火の打ち上げは、３月３１日の日本ハムとの本拠地開幕戦以来となる。打ち上げが実施されるのは５月２９日のＤｅＮＡ戦、６月９、１０、１１日の中日との３連戦、１２日の巨人戦の５試合。
今季途中合流ながら７本塁打を放っているキューバの大砲・デスパイネは「昨年、マリンで花火が上がっているのを見たけど、とても素晴らしい。まさにマリン名物で『デスパいい～ね！』だよ。花火が上がって自分も頑張って、チームが勝利して交流戦を熱く盛り上げていきたいね。２９日にマリンに戻るのが本当に楽しみだよ」とコメントした。
（報知）
ロッテ、交流戦で花火３００発打ち上げ「デスパいい～ね！だよ」
ロッテは２５日、交流戦の期間中に本拠地ＱＶＣマリンフィールドで行われるナイター全試合で花火を打ち上げると発表した。
“マリン名物”花火の打ち上げは本拠地開幕戦となった３月３１日の日本ハム戦以来。対象となるのは２９日のＤｅＮＡ、６月９日、１０日、１１日の中日戦、１２日の巨人戦の計５試合。５回裏終了時に約３００発の花火を打ち上げる。
デスパイネは「昨年、マリンで花火が上がっているのを見たけど、とても素晴らしい。まさにマリン名物で、デスパいい～ね！だよ。花火が上がって、自分も頑張って、チームが勝利して交流戦を熱く盛り上げて行きたいね。２９日にマリンに戻るのが本当に楽しみだよ」 とコメント。
（スポ二チ）
ロッテ、交流戦で花火３００発！デスパイネも楽しみ「まさにマリン名物」
ロッテが２５日、本拠地・ＱＶＣマリンで行う交流戦のナイターで、五回終了時に花火３００発を打ち上げることを発表した。
日程は５月２９日のＤｅＮＡ初戦、６月９－１１日の中日３連戦、同１２日の巨人初戦。アルフレド・デスパイネ外野手（２８）は「昨年、マリンで花火が上がっているのを見たけど、とても素晴らしかった。まさにマリン名物で、デスパいい～ね！だよ。花火が上がって、自分も頑張って、チームが勝利して交流戦を熱く盛り上げていきたいね。２９日にマリンに戻るのが本当に楽しみだよ」とコメントした。
（サンスポ）
阪神 ６・４ロッテ戦で小山正明氏が始球式
阪神は６月４日のロッテ戦（甲子園）で、球団ＯＢの小山正明氏（８０）が始球式を務めると２５日発表した。小山氏は阪神、ロッテなどで活躍し、プロ野球歴代３位の３２０勝、唯一の両リーグ１００勝を達成した。
（スポ二チ）
東大・山本俊、ロッテ田中の前で粘投も
法大が完封勝ちし、勝ち点４とした。先発した熊谷拓也投手（２年・平塚学園）が六回途中無失点で今季３勝目。２３日の１回戦でリーグ連敗記録を「９４」で止めた東大は、０２年秋以来の勝ち点奪取はならなかった。
東大の１３年ぶりの勝ち点は、秋へ持ち越しとなった。浜田監督は「実力差がそのまま出た」と完敗を認めた。それでも、３年生右腕・山本俊は最速１４７キロの直球で粘投。京大時代に東大と定期戦を行っていた関係で観戦に訪れていたロッテのドラフト２位・田中の前で勝てなかったが「（連敗が止まり）もう硬くなる必要はない。完投能力を身につけたい」と成長を誓った。
（デイリー）
【広島目線】
マエケン、得意ロッテ斬りで逆襲誓う「交流戦で流れ変える」
広島・前田は２５日、交流戦初戦のロッテ戦（尾道）に向け、キャッチボールなどで最終調整。「チーム状態がよくないので、交流戦で流れを変えたい」と気持ちを高めた。自身は交流戦で３２試合に登板し１４勝９敗、防御率２．４１。ロッテ戦は８試合で４勝１敗と結果を残している。チームは地方球場で１０連敗中だが、リーグ最下位からの逆襲へ、エースの好投でチームに火をつけたい。 （マツダ）
（サンスポ）
マエケン交流戦で流れ変える！26日ロッテ戦先発
交流戦初戦に先発する広島の前田健太投手（２７）が２５日、マツダスタジアムで汗を流した。
交流戦はチームにとって鬼門だ。５年連続で負け越し、昨季は９勝１５敗と大きく負け越した。過去１０年を見ても、勝ち越しは２度しかない。ただ、自身は通算１４勝９敗、防御率２・４１。相性は悪くない。「交流戦で流れを変えられるようにしたい。（交流戦は）新鮮な気持ちでマウンドに上がれる」。１９勝２６敗の最下位と低迷する悪い流れを断ち切り、浮上のきっかけをつかむため、明日２６日ロッテ戦（尾道）に先発する。
（日刊）
