ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2013-148

2013年05月30日 06時59分39秒 | マリーンズ2011~15
【交流戦 中日1―3ロッテ (5月29日 ナゴヤD)】



4連勝!1発のMだ 角弾清弾17本塁打
 好調のロッテ打線をさらに活気づける1発が飛び出した。1-1で迎えた4回、先頭の5番清田育宏外野手(27)が内角高め、ファーストストライクのカーブをたたくと、打球は約120メートル先の左翼席最前部にスタンドイン。完全なボール球だったが「体の回転で打てました。ナゴヤドームでのホームランは10年の日本シリーズ以来。気持ちがいいですね」と、一振りで勝ち越しを決めた。
 久々の感触だ。オリックスとの開幕カード、3月31日以来39試合ぶりの本塁打。交流戦に入ってから3番井口、4番今江が5本ずつと本塁打を量産。伊東監督も「ずっと悩んでいた4番がやっと落ち着いた」と話し、中軸の固定へ次なる課題は5番打者だった。清田はこれで11試合連続スタメン、うち8試合が5番で、7試合連続安打をマーク。「キヨが打ってくれたら得点力がかなり上がる」と定位置を確保しつつある。
 この日は1回の先制打も、2番角中の右越えソロだった。外国人抜き、大砲不在の「つなぎの打線」が、交流戦17本塁打で12球団トップに浮上。スタメン定着前は代打起用が多かった清田は「1打席勝負はやっぱり難しい。4、5打席もらうためには、結果を出さないといけない」と、交流戦折り返し地点で打率3割6分6厘をキープしている。
 ビジターゲーム6連勝でスタートした5月だが、またもビジター4連勝で貯金を11まで伸ばした。敵地でも無類の強さを発揮し続ける伊東ロッテ。2、5番に飛び出した「久々アーチ」が、マリンガン打線をより盤石にした。【鎌田良美】
(日刊)


角中 完全復活弾&清田 豪快V弾
 2本のアーチが効果的だった。
 初回、ロッテ・角中が右中間へ先制の2号ソロ。10日の楽天戦(QVCマリン)で痛めた左太腿筋筋膜炎からの完全復活をアピールする一撃に「打った瞬間に入ったと思った。完璧でしたね」と自画自賛だ。決勝打は4回の清田の2号ソロ。内角高めのカーブを豪快に左翼席に運んだ。4試合連続で5番に座り、7試合連続安打となった清田。ナゴヤドームでの一発は10年の日本シリーズ初戦以来で、「体が反応して、回転で打つことができた。監督が使ってくれているおかげです」と感謝も忘れなかった。
(スポニチ)


ロッテ、30勝一番乗りかけ巨人も叩く!
 今季3度目の4連勝。敵地でDeNAに続き中日も撃破し、交流戦2位タイに浮上した。今季は敵地で16勝10敗と好成績で、「何でだろうね? ビジターでも(ロッテファンの)お客さんが入るからかな」と伊東監督は不思議がった。31日から本拠地QVCマリンで戦う巨人とは、互いに29勝18敗と同率で「両リーグ30勝一番乗り」をかけて争う。同監督は「巨人戦に向けて弾みはできた」と手応えをつかんだ様子だった。
(サンスポ)




ロッテ 接戦制して4連勝、清田V弾!阿部5回1失点で2勝目
 3連勝中でパ首位を行くロッテはナゴヤドームで中日と対戦。試合は初回、2番角中が右中間に2号ソロを放ち先制。その裏中日は4番ルナの適時打で追いつくが、4回5番清田の右越え2号ソロで勝ち越した。
 先発の阿部は5回を4安打1失点にまとめ2番手藤岡につないだ。7回には7番鈴木の二塁打を足がかりに1死三塁とすると、中日3番手岡田のワイルドピッチで1点を追加した。
 ロッテは藤岡からロサ、松永、益田につないで逃げ切り4連勝で首位安泰、中日戦は昨年から1分けを挟んで5連勝とした。
 中日は12球団最速の30敗。
(スポニチ)




ロッテが投打にかみ合って4連勝
 ロッテは初回、角中が右中間へ2号ソロを放ち先制。1年ぶり先発の山井の不安定な立ち上がりを捕らえた。「初球からスライダーを待っていたんだけど、直球が甘い所に来たので自然と体が反応しました。打った瞬間に入ったと思いました。完璧でしたね」と角中。
 直後にルナの適時打で同点とされたが四回、清田の左越え2号ソロで勝ち越し。さらに七回1死三塁から暴投により突き放した。先発阿部は5回を1失点の好投で2勝目。ロッテは4連勝。
 中日は昨年5月28日以来の先発山井が5回を2失点で降板。初勝利はお預けとなった。
(デイリー)


ロッテ4連勝で貯金11堅首 中日は借金9
 ロッテは1回、角中が山井から2号ソロを放ち先制。中日もその裏、ルナがロッテ先発阿部から適時打を放ち同点とした。
 ロッテは4回、清田の2号ソロで勝ち越し。7回にも岡田の暴投で1点を加えた。阿部は5回1失点で降板し、継投に入った。
 ロッテが首位をがっちりキープの4連勝。貯金を11とした。阿部は2勝目。中日は投打ともふるわず連敗、借金は再び9となった。
(日刊)






今度は年俸700万円!ロッテの“格安右腕”阿部が2勝目
 こんなコストパフォーマンス抜群の男たちがいるから、ロッテは強い。育成出身の西野に続けとばかりに、今度は年俸700万円の「格安右腕」、6年目の阿部が5回1失点と好投した。
 「持ち味の打たせて取る投球で、何とか5回まで投げることができた。先発として最低限の仕事はできた」
 3回を除いて毎回走者を背負ったが、2併殺で中日の攻撃を断ちきった。光ったのは川崎憲次郎ブルペンコーチ直伝のシュートだ。1点リードの4回1死から森野に四球を与え、続く打者はセ・リーグ首位打者のルナ。初球の外角へのシュートで三ゴロ併殺に仕留めた。前回登板の22日の阪神戦(QVCマリン)はグライシンガーが右肩痛を発症したため、急きょ代役で先発し4回5失点。同じ失敗を繰り返すわけにはいかない。「(シュートは)抜けたり引っ掛かったりしていたけど、川崎コーチから“死球になっても仕方ない”と言ってもらって楽に投げられた」。シュートの名手の助言で思い切って腕を振った。
 1歳年下で下積み時代をともに過ごしたもう一人の格安右腕、年俸440万円の西野に刺激を受けた。昨年11月に支配下登録され、今季5勝を挙げている西野。「2軍で一緒にやってきたので、活躍している姿を見るのが悔しかった」。テレビで西野が登板している試合を見ていても、勝ち星が付きそうになると電源を切った。翌日は新聞も手にしなかった。「6人目の先発投手ではなく、4人目、5人目にならないと。もう少し長いイニングを投げていきたい」。今季2勝目を手にし、首脳陣の信頼を勝ち取り始めている。
 チームは今季3度目の4連勝で貯金は11。あす31日からは本拠地でセ首位の巨人に臨む。「野球は年俸でやるものじゃない」が口癖の伊東監督は、「いい流れで戦えている。巨人戦に向けて弾みがついた」とまた一つ自信を深めていた。

 ◆阿部 和成(あべ・かずなり)1989年(平元)5月19日、福岡県生まれの24歳。小1から野球を始め、中学まで軟式。大牟田3年でセンバツ出場し1回戦敗退。07年高校生ドラフト4巡目でロッテに入団。プロ6年目の今季、5月6日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)でプロ初勝利。年俸700万円。1メートル83、71キロ、右投げ右打ち。

 ≪ロッテ平均年俸は12球団8位≫今季各球団の平均年俸(プロ野球選手会所属選手対象)を出すと、ロッテは12球団8位の3430万円。トップの巨人が6155万円となっており、2725万円も安い。また、中日も巨人に次ぐ5198万円の高額球団。この日の中日、ロッテの先発メンバー平均を見ても中日の1億2294万円に対し、ロッテは半額以下の5416万円だった。
(スポニチ)


ロッテ阿部“川崎シュート”で竜退治
 自分の持ち味を出せた。ロッテ・阿部が5回1失点で、今季2勝目、交流戦初勝利を挙げた。5月6日にプロ初勝利を挙げて以来の白星に、24歳は「最低限の仕事はできたと思います。打たせてとる投球ができました。そんなに緊張することなく投げられました」と笑顔で振り返った。
 ここぞの場面で新球シュートがさえた。1点をリードの四回1死一塁で、4割打者ルナへの初球に投げ、三ゴロ併殺に仕留めた。「練習していたシュートで狙い通りの投球ができました」。初回に右前打を浴びた敵の主砲に対しリベンジを果たした。
 現役時代、シュートを武器にしていた川崎憲次郎投手コーチから、昨年の秋季キャンプで投げ方を教わり、習得に取り組んできた。奪三振はわずか2ながら、2併殺を含め打たせて取る投球で、失ったのは初回の1点のみだった。
 6年目の遅咲き右腕の好投で、チームは今季3度目の4連勝。貯金は最多の11とした。チームは阿部に加え西野、大嶺ら若手の台頭が目立つ。「チームのみんなが頑張っている結果です」と控えめに話した。
(デイリー)




ロッテ・阿部、粘りの投球で今季2勝目
 ロッテは阿部が粘りの投球で、5回1失点で2勝目を挙げた。三回をのぞいて毎回走者を背負ったが、2併殺で相手の攻撃を断ち切った。6年目右腕は「何とか五回まで投げる事ができて良かった。先発として最低限の仕事はできた」と喜んだ。
 前回登板の22日の阪神戦はグライシンガーが故障したために急きょ代役で先発し4回5失点。この日は踏ん張り失敗を繰り返さなかった。阿部は「もう少し長いイニングを投げていきたい」と一層の活躍を誓った。

江村(計5投手をリードし1失点)「僕は何もしていない。投手のおかげ」
(共同)


【ロッテ】阿部「仕事できた」5回1失点
 ロッテの先発阿部和成投手(24)が勝利投手の権利を得て、5回4安打1失点でマウンドを降りた。
 味方が1点先制した直後の1回裏に、2死から連打を浴びて同点に追いつかれたが、2回以降は散発2安打無失点。打線は4回に清田育宏外野手(27)の2号ソロで勝ち越した。
 阿部は「何とか5回まで投げることができてよかった。先制点を取ってもらった直後に、2死から失点してしまったのはもったいなかった。2回からは気持ちも切り替えて、5回のピンチも切り抜けられたし、ダブルプレーも2つ取ることができ、自分の持ち味は出せたと思う。先発として最低限の仕事はできたと思います」と話した。
(日刊)






ロッテ・角中、久々のアーチに満足「完ぺき」
 ロッテの角中が一回に先制2号ソロを放った。1死無走者で山井から強烈な打球を右中間へ運んだ。4月8日以来、久しぶりのアーチに「自然と体が反応した。打った瞬間に入ったと思った。完ぺき」と満足げに振り返った。
 昨季の首位打者は左太もも裏を痛めて11日に出場選手登録を外れた。しかし25日に再登録されてからはこれで4試合連続安打をマーク。角中の復帰でパ・リーグ首位を走るロッテ打線の厚みが増している。
(共同)




【ロッテ】角中「完璧」2号ソロで先取点
 ロッテ角中勝也外野手(26)が今季2号ソロで先取点を挙げた。1回1死で、外角高めの直球を右翼スタンドへ運ぶ125メートル弾。4月8日の楽天戦以来となる本塁打に、「初球からスライダーを待っていたけど、ストレートが甘いところに来たので自然と体が反応しました。打った瞬間に入ったと思いました。完璧でしたね」と話した。
(日刊)






【ロッテ】清田、勝ち越し弾で4連勝!
ロッテが4連勝。1回に角中の2号ソロで先制し、4回には清田が勝ち越しの2号ソロを放った。阿部が5回1失点で2勝目、益田が16セーブ目を挙げた。中日は今季初先発の山井が5回2失点で2敗目を喫した。
 昨季から続く中日戦の連勝は1分けを挟んで5に伸ばした。殊勲打の清田はナゴヤドームで新人だった2010年の日本シリーズ第1戦以来のアーチ。「体が反応して、回転で打つことができた。久々の本塁打はやっぱり気持ちいい」と喜んだ。
 セ・リーグ6球団との一回り目の対戦を終え、7勝4敗1分け。31日からは本拠地でセ首位の巨人に臨む。
(報知)




【ロッテ】清田久々2号「気持ちいい」
 ロッテ清田育宏外野手(27)が、1-1の同点の場面で勝ち越しソロを放った。4回、先頭打者でカウント1ボールから、内角高めのカーブを左翼スタンド最前部に運んだ。
 開幕カードの3月31日のオリックス戦以来となる2号。「狙っていたボールではありませんでしたが、体の近めに来たボールに反応して、体の回転で打つことができました。完全なボール球でしたが、いい結果につながって良かったです。ここナゴヤドームでのホームランは2010年の日本シリーズ以来ですね。久々のホームランはやっぱり気持ちがいいですね」と話した。
(日刊)




【ロッテ】江村「仕事をしっかり」珍声援
 ロッテ江村直也捕手(21)がファンの珍声援? に応えた。ロッテファンは声のそろった熱心な応援で知られるが、左翼スタンドからは「仕事をしっかり え・む・ら!仕事をしっかり え・む・ら」とのコールが大音量で送られた。
 連日スタメン出場を続ける高卒3年目捕手。5投手を好リードして1失点に抑えた江村は「仕事しろコールですか?(笑い) 聞こえてました。僕は仕事しなきゃいけないですから。打席でも走者を進められたし、良かったです」と苦笑い。伊東勤監督(50)は「それなりに仕事したよな」と合格点を与えていた。
(日刊)





【竜さん目線】


「山井のボールじゃないね」/高木監督
 5回2失点だった先発した山井に対する中日高木守道監督のコメント。
 「山井のボールじゃないね。コントロールしきれてない。腕が引っかかったりして、ボールも来ていない。私は5回2失点でよし、とはならん。若い投手なら別だけど、彼ぐらいの投手ならね」。
(日刊)



中日 33年ぶり両リーグ最速30敗…常勝軍団が凋落の危機
 「常勝軍団」が凋落の危機だ。中日がロッテに完敗し、12球団最速で30敗に到達。セ・リーグでは95年以来18年ぶり、両リーグ最速となると80年以来33年ぶりの屈辱で、借金も今季最多タイの9まで膨らんだ。
 「何とかウチのゲームをしていくしかない。50試合も過ぎたし、もうベテランがどうのこうのと言っとられんでしょ」
 淡々とした口調で会見を行った高木監督は、まだ5月ながら早くもベテランを外して若手を積極的に起用していく考えを示した。この試合もスタメンを外れた荒木や、井端、和田も調子が上がってこない現状。今後は早期交代やスタメン落ちの可能性が出てきた。
 「あれだけ実績のあるベテラン。そう簡単に悪いから代えるというわけにはいかないけど、50試合も経ったんだから、何かせんと我々が能がないと言われる」
 「フリー打撃の状態がいい」という堂上直らが候補となるが、過去12年連続Aクラスのチームが過渡期で苦しんでいる。

 ≪95年も高木監督≫中日が両リーグ最速で30敗到達。セ・リーグ6球団では95年以来18年ぶりで、12球団最速は80年以来33年ぶりの屈辱。95年はシーズン5位、80年は最下位だった。ちなみに95年も高木監督がチームを率いていたが、30敗到達する8日前の6月2日、成績不振を理由に監督を辞任している。
(スポニチ)


【中日】高木監督が不振アライバ外し「若い人使う」
 敗戦後の高木監督が大きな決断を下した。借金は今季ワーストタイの「9」。交流戦の半分を消化し、両リーグ最速で30敗に到達。「50試合を過ぎたし、開幕から2か月もやっとるんだから。どうのこうのとはベテランも言っとれんはず。若い人もこれから使っていこうと思っている」。この言葉が意味するのは“アライバ外し”だった。
 落合前監督時代の常勝軍団を支えてきた二遊間コンビだったが、今季は井端が規定打席到達者でリーグワースト28位の打率2割3厘、荒木が同26位の2割1分3厘。底力を信じて起用してきたが、我慢の限界だった。この試合も初回の1点のみで、打線が全くつながらなかった。51試合を終え、最下位・ヤクルトにもゲーム差なし。「何もせんというのも我々が能がないといわれる。何とかせないかん」とテコ入れは必至の情勢だ。
 荒木はこの試合からスタメンを外れた。今季、全試合先発出場の井端は4打数1安打だったが、荒木とともに次戦からベンチスタートの可能性がある。井上打撃コーチも「勝つために必要不可欠な2人だったけど、現状は5位。荒木を外したように、井端を外すことも考えられる」と厳しい姿勢を示した。
 二遊間の代役候補は森野、堂上直、岩崎で、高木監督は2軍調整中で6月3日から再登録が可能な高橋周の名前も挙げた。「うちの実績あるベテランをすぐ超えるような結果を出せというのは難しいと思うけど、我慢はせないかん」。現状打破へアライバも聖域とは認めない。71歳の将が覚悟を決めた。
(報知)


竜息切れ連敗…5安打でわずか1得点
 1‐3の九回は1死一、二塁と攻めた。逆転への期待が渦巻く中で、中日の5番和田は益田の速球を振り切ったが、打球は高々と上がり左邪飛に。続く谷繁も倒れ、中日ファンの歓声はしぼんだ。高木監督は「選手の状態が良ければ打てる。良くないから苦労している」と1得点の打線に嘆き節だ。
 森野が5月6日以来となる二塁で先発した。荒木を外して井端を2番で起用した打線。1、2番が出塁し、中軸に回したのは九回の攻撃だけだった。
 昨年3敗1分けと苦しんだロッテに、本拠地で2連敗。4連勝スタートだった交流戦も、半分の12試合を終え5勝7敗と黒星が先行。指揮官は「若い人も使っていく。(堂上)直倫が打法を変えて練習ではいいから、チャンスをやろうと思う」と若手の起用を示唆。交流戦後半への巻き返しへ、必死さが表れていた。
(デイリー)


打線機能せず…中日・高木監督、若手起用を示唆
 1-3の九回に一死一、二塁の好機も、和田、谷繁が倒れてしぼんだ。高木監督は「選手の状態が良ければ打てる。良くないから苦労している」と嘆いた。荒木を外して井端を2番に置き、森野を「3番・二塁」で先発させたが機能せず。4連勝スタートだった交流戦も、5勝7敗と黒星先行で折り返し。「若い人も使っていく。(堂上)直倫が打法を変えて練習ではいいから、チャンスをやろうと思う」と若手の起用を示唆した。
(サンスポ)


【中日】最速30敗…荒木代え堂上直起用へ
 守道竜が両リーグ最速の30敗を喫した。先発山井が5回2失点と踏ん張ったが、攻撃はルナの適時打による1点止まり。借金が9になった高木守道監督(71)は「今日の投手なら取れると思ったけどね。1、2番が出んことには…。特に大島がここんとこよくない」と厳しい表情で話した。
 ただし、大島については「私は代えん。彼は(これからの)ドラゴンズをリードしていく選手。だからフルに出しとるんだ」とスタメン継続を明言。一方で「北海道からは代えようと思っている。直倫が上がってきている」とコメント。31日日本ハム戦(札幌ドーム)からは不振の荒木に代え、二塁には堂上直を先発起用する考えを明かした。
(日刊)


【中日】高木監督、巻き返しへ堂上直に「チャンスやる」
 中日は今季初先発の山井が5回2失点で2敗目を喫した。高木監督は「選手の状態が良ければ打てる。良くないから苦労している」。
 今後の巻き返しへ「若い人も使っていく。(堂上)直倫が打法を変えて練習ではいいから、チャンスをやろうと思う」と若手をチームのカンフル剤にするつもりだ。
(報知)




中日・山井、今季初先発も黒星「最低の仕事」
 中日の山井は今季初先発のマウンドで5回4安打2失点とまずまずの内容だったが、2敗目となった。一回に角中に先制のソロを許し、四回は清田に勝ち越しのソロを浴び「先発として最低限、最低の仕事」と反省の言葉を並べた。
 開幕から調子が上がらず、2度の2軍落ちを経験。今季初白星とはいかなかったが、先発駒不足に悩むチームにとっては収穫となる登板だった。

ルナ(一回に適時打)「ランナーをかえしたいと思っていて、うまく打てた」
(共同)


【中日】山井2被弾に「悔い残ります」
 1年ぶりに先発した中日山井大介投手(35)は5回を投げて4安打2失点だった。
 「角中選手の本塁打は四球を出したくなくて、強い球でストライクを取りにいきました。清田選手の本塁打は完全なすっぽ抜け。悔いは残りますけれど、先発として本当に最低限、最低の最低の仕事です」。浴びたソロ2発に複雑な表情だった。
(日刊)




中日ルナ3の1で打率4割キープ
 中日・ルナが一回2死二塁で、右前適時打を放った。一時は同点に追いつく安打を、「神様のおかげです。ランナーをかえしたいと思っていて、うまく打てたよ」と振り返った。その後はヒットがなく、3打数1安打で、打率は・400。打率4割には「この調子をキープして、なるべく長く続けられるように頑張りたい」と意欲をみせている。
(デイリー)


【中日】ルナ同点打「うまく打てた」
 中日エクトル・ルナ内野手(33)が同点タイムリーを放った。1点を追う初回2死二塁の場面。ロッテ先発阿部の真っすぐを右前に運んだ。
 「神様のおかげです。ランナーをかえしたいと思っていて、うまく打てました」。本塁打を除く適時打は8試合ぶりだった。
(日刊)




【中日】彦野C「後ろにつなぐ気持ちで」
 中日彦野利勝打撃コーチ(48)3回裏終了時、ロッテ先発阿部攻略についてコメントした。
 「打ちやすそうな球が多くて、打ち損じが多い。逆球がいいところにきている。積極的なのはいいことだが、ストライクゾーンに来たから打つ、ではなく、その中でも高めのもっと打ちやすいボールを打つ。一人で決めようと思わず、後ろにつなぐ意識でいってほしい。ここまで何となく抑えられている。早くマウンドから降ろすつもりで攻撃したい」。もどかしい展開にナインの奮起を促した。
(日刊)




【中日】今中C、山井は「考えすぎるな」
 中日今中慎二投手コーチ(42)が3回表終了時、先発の山井大介投手(35)についてコメントした。
 「考えすぎると間が悪くなる。2回みたいにね。テンポアップすれば3回みたいにいく。考えすぎずにいけばリズムに乗っていける。ボールはいいんだから。勝ち投手を意識するより、ゲームをつくることが第一」。
 無心で投げることが、おのずと好投につながるとアドバイスした。
(日刊)



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