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備忘録【8/12】 VS 日本ハム ≪24勝21敗1分≫

2020年08月13日 07時14分00秒 | マリーンズ2020
≪2020/8/12≫

【ロッテ4―12日本ハム ( 2020年8月12日 ZOZOマリン )】

ロッテ投壊…連勝4でストップ 12失点に井口監督「バッテリー含めて話し合いたい」
 ロッテは投手陣が12失点と崩れ、連勝は4でストップ。小島が2ラン、7回は南が3ランを浴びるなど中田に6打点を許し、井口監督は「バッテリー含めて話し合いたい」と引き締めた。
 打線は5回に安田が右前適時打、7回は井上が中越え11号3ランと必死に追い上げたが、救援陣が追加点を許して反撃ムードも消滅。指揮官は「ああいうところでしっかり抑えないと勝ちパターンはつくれない」と苦言を呈した。


ロッテ投壊12失点…井口監督、リリーフ陣に苦言「ああいうところでしっかり抑えないと」
 投手陣が12安打12失点と大崩れ。連勝は4でストップした。
 相手4番の中田に対して初回は小島が2ラン、7回は南が3ランを浴びて大量点を奪われた。井口監督は「2本打たれたのでバッテリー含めてしっかり話し合い、明日以降抑えていきたい」と引き締めた。
 2回までに4失点した先発の小島は、捕手を柿沼から田村に代えるなどし、持ち直したが2番手以降が日本ハム打線を止められなかった。指揮官は「後からいく投手陣がああいうところでしっかり抑えないと勝ちパターンを作れない」と、登板チャンスを生かせなかったブルペン陣に苦言を呈した。


ロッテ・小島 序盤4失点も修正に手応え「自分の中で変わった投球できた」
 ロッテ・小島が初回に手痛い一発を浴びた。2死一塁で中田に投じたカットボールが左越えの先制2ランとなった。左腕は「立ち上がりが課題なので、そこで点を取られてしまい流れを悪くしてしまった」と反省した。
 前回5日のオリックス戦は6回1失点で3勝目を挙げ、「少しずつではあるけど安定した投球ができている」と手応えを口にして臨んだ今季8度目の先発マウンド。2回も先頭から3連打を浴びるなど2点を失った。
 それでも「中盤以降は自分の中で変わった投球ができた」とという通り、3回からはテンポを取り戻し、4イニング連続で無失点。走者を残して7回途中にマウンドを降り、6失点の結果を残したが2年目左腕は「次に生かしたい」と前を向いた。


ロッテ・井上 劣勢も意地の特大3ラン!4試合ぶり11号
 ロッテ・井上が意地を見せた。1―7と大量リードされた7回2死一、二塁で、堀の148キロ直球を強振。高々と上がった打球はバックスクリーンのわずか左に飛び込む特大の11号3ランとなった。
 「手拍子をもらったり暖かい」と話していた本拠球場で一方的な展開を終盤に阻止した。
 第1打席にも左翼フェンス直撃の安打を放った井上。本塁打は7日のオリックス戦以来4試合ぶりだった。

(以上 スポニチ)



ロッテ小島と田村「相性良いのが分かった」井口監督
ロッテ連勝は4でストップした。先発の左腕小島が2回までに4失点。初回は直球、2回は変化球を狙われた。5登板連続で小島-柿沼のバッテリーだったが、5回からは田村がマスクをかぶり、テンポ良くアウトを重ねた。井口監督は「田村との相性も見たかった。(相性が)良いのが分かりました」と、右方向への2安打も含め、田村の状態の良さを評価した。

(日刊)



【ロッテ】4連勝でストップ 井口監督は序盤で失点の小島に「試合の入りが弱い」と渋い顔
 ロッテが12失点の大敗で今季2度目の5連勝を逃した。
 先発の小島和哉投手(24)が2回までに4点を失う苦しい立ち上がり。6点ビハインドの7回には井上晴哉内野手(31)の11号3ランで追い上げたが、9回に5点を追加され万事休す。井口資仁監督(45)は「小島は試合の入りが弱い。途中からよくなったけど」と、課題の立ち上がりを克服できない左腕に渋い顔。3人の投手が相手の4番・中田に計2発6打点を献上。「明日以降、バッテリーで考えていかないと」と、カード残り4試合に向けての課題をあげた。


【ロッテ】井上晴哉がバックスクリーン左へ特大11号3ラン ビハインドでの一発に「ごっちゃし」は控えめ
 ロッテの井上晴哉内野手(31)が、7回に11号3ランを放った。
 1―7と6点差に広げられた直後の攻撃。2死一、二塁で日本ハム・堀の外角直球をフルスイングで捉え、バックスクリーン左まで運んだ。3点差に迫り、ホームのファンを喜ばせた大砲。しかし、負けている展開での一発に、おなじみの「ごっちゃし」パフォーマンスはやや控えめ。チーム広報を通じて「打ったのはストレートです。ゲームはまだ終わってないですしこの1本が勝ちにつながるように。ごっちゃし」とコメントした。

(以上 報知)



ロッテ、連勝4で止まる 井口監督「はい上がっていかないと」
 ロッテは連勝が4で止まった。先発の小島が二回までに4点を失い、1-4の七回2死一、二塁で代わった2番手の南が中田に3ランを献上。3番手の成田も打ち込まれた。井口監督は12失点の敗戦に「自分たちで結果を出して、はい上がっていかないといけない」と厳しい口調だった。
 連勝中は全て先発投手に白星が付いていたが、小島が続くことはできなかった。6回2/3を投げて7安打6失点で、4敗目を喫した2年目のサウスポーは「立ち上がりに点を取られてしまい、流れを悪くしてしまって申し訳ない」と肩を落とした。

(サンスポ)



ロッテ、投手陣が振るわず…連勝4でストップ
 ロッテは投手陣が振るわず連勝は4でストップした。
 先発・小島は2回までに4失点。その後は尻上がりに調子を上げたが、七回途中で降板直後に2番手・南が3ランを浴びて傷口を広げた。九回にも成田が5失点の大乱調。追い上げムードをしぼませた。井口監督は「後からいく投手陣がしっかり抑えて、自分たちではい上がっていかないといけない」と厳しい表情だった。

(デイリー)

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