masaring

自己チューの進行形日記でshow。

梅雨、庭の花植え。

2011年05月29日 | masaringの生活の知恵

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【お気に入りの天然木のプランターにニチニチソウを植えた。】

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【次に、木製ボックス型のプランターには、ベゴニアを植えた。】

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【葉脈模様の陶器のプランターには、マリーゴールドを植えた。】

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【直射日光に弱いインパチェンスは軒先の黒のプランターに。】

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【大型陶器には、大型ベゴニアを2株。夏には鉢一杯になる。】

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【↑は、昨年の夏の花の様子。越年させるのが難しいのである。】

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柿の摘蕾作業、花のつき過ぎで予想外に長くかかったので、
今年の庭に花を植える時期は例年よりも若干遅くなった。

我が家の庭は、松をはじめとする植木とその木の下の
宿根草が四季折々の花を咲かせているのだが、
やはりプランターに1年草を植え、花を楽しむのも格別だ。

梅雨入りし、果樹園の作業も大忙し(我が奥さん)だが、
園芸店を回り、可愛い花を愛で、我が家に合う花を探し、
植えるのも、この季節の楽しみのひとつである。

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裏庭に囲い塀。

2011年05月17日 | masaringの生活の知恵

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【植栽した生垣が大きくなり過ぎたので伐採。囲い塀にした。】

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【囲い塀の中は裏庭だ。ピラカンサスの白い花が咲き出した。】

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【裏庭の石垣のマツバギク。これも雨あがりによく映える。】

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【ハクチョウゲが満開だ。この季節、白い花が多いんだよね。】

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【次の季節は私におまかせと、カシワバアジサイがささやいた。】

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【板塀。柿しぶを3度塗装したらしい。屋根を付けたら完成だ。】

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昨年リフォームした我が家。
昨秋、剪定を頼んだ庭師さんが
「裏の生垣があまりにも
 大きくなりすぎ、日当たりが悪く枯れ枝だらけなので
 伐採した方が良い。」
ということで
全て根っこから伐採してもらった。

風とおしがよくなった分、家の全てが丸見えになってしまった。

大工さんに相談というより、お任せで囲いを作ってもらった。
通り雨の後の夕暮れの本日、帰宅したらほぼ完成していた。

裏庭の植物たちと、雨の雫と囲い塀がとてもマッチしていた。

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ちょっと美味しい話。

2011年05月16日 | masaringの内緒話

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【蝶の様な小花が埋まるように咲くロベリア・ホット・ウォーター。】

Sakura4

ある日の昼時、ひとりで、お食事処「★☆」に入った。
12のテーブルは、ほぼ満席。
殆ど家族連れであった。

ひとりだけの客は、私とあとひとりくらいだった。
スタッフが笑顔で注文を聞きにきた。

お金も残り少ないので一番安価な○○○を単品で頼んだ。
スタッフはやはり笑顔で「しばらくお待ちください。」
言って厨房へ向かった。

隣の席に5人家族?が座った。
「◇◆御膳、5つお願いします。」
(合計すると○万円を超す?)

その光景をちょっと羨ましく見ていた。

Sakura4

お食事処「★☆」は家族の会話と笑顔で賑わっていた。

5分ほど経って、隣の席に◇◆御膳が運ばれて来た。

私の注文したメニューはまだ来ない。
「ほとんど注文しないメニューだから遅いのだナ。」
別に何も思わなかった。

そのまた隣の席には、定食が運ばれて来た。
「定食だから早いんだろうナ。」
別に何も思わなかった。

10分ほど経過して先ほどのスタッフが
笑顔で「ご注文は○○○でしたよね。」と尋ねに来た。
「ハイ、そうです。」
「もうしばらくお待ちください。」

この時も何も思わなかった。
お食事処に入って15分程経過してようやく
注文した料理が運ばれて来た。
「お待たせいたしました。ごゆっくりどうぞ、、、。」

Sakura4

スタッフが去ると、すかさず店長が私の席に来た。

「大変お待たせして申し訳ございませんでした。」

事情がようやく分かった私。
要するにオーダーが通ってなかったのだ。

でもこんな経験、私、
何回もしてるから別に何とも思わなかった。

食事を終えお箸を置くと即、店長がまたやって来た。
それもホットコーヒーを携えて、、、。

「貴重な時間を大変お待たせして申し訳ございません。
 これはほんの気持ちでございます。
 よろしければ、お召し上がりくださいませ。」

勿論、いただきますよ。財布の中身が寂しかったので
注文しなかっただけなんですがネ、、、。

レジでお金を払った。勿論、単品のみの代金を。すると、
「本日は大変、お待たせして申し訳ございませんでした。
 次回のご利用、心からお待ちしています。」

当の本人の私。別に何とも思ってないのに、、、。
何か得した気分になった。

そしてちょっと思った。
次回もこうなったら良いのにナ。なんて、、、。
私、短気ではないので注文の品が出て来るのが
少々遅くても、怒ったりしないですが、、、。

でも、ほんと、美味しいコーヒーでした。

Sakura4

Photo

【ラベンダー。花言葉は「あなたを待っています」そして「期待」。】

Sakura4

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手を取り合って生きよう。

2011年05月12日 | masaringは、芸術家!??

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【ヤブウツギ。みんなで「手を取り合おう」と言っているようだネ。】

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手を取り合って生きる
それは とても素晴らしい
車椅子に乗っていても 目が不自由でも
ちゃんと生きていける 旅行にだって行ける♪♪

手を取り合って生きる
それは とても素晴らしい
つらくても 悲しくても 一生懸命生きれば
楽しいこともある 一生懸命生きよう♪♪

みんなで手を取り 生きよう
なんだか楽しくなってくる
大空に向って 大きく羽ばたこう

手を取り合って生きる
それは とても素晴らしい♪♪

手を取り合って生きる
それは とても素晴らしい♪♪

                   補作詞・作曲 by   masaring

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またもや、古い話で申し訳ない。

この詩はH.K.さんと言う当時小学5年生の女の子の詩。
今、多分40歳を迎えている頃だと思う。

私の入院暦は、周知のとおり天下一品。体中を
切ったり、はつったり。もう嫌になっちゃうわ!!

某手術で入院した時、隣のベッドにあるおじさんがいた。
何か高い所で作業中に転落したみたいだった。

そのおじさんが「手を取り合って生き~る♪♪」と
口ずさんでいたんだ。

アレレ、どこかで聴いた曲!!。

「おじさん、それ何ていう歌?」勇気を奮って尋ねたんだ。

「これ?家の娘が詩を書いて、
 どこかのお兄さんが曲つけて
 何やらコンサートで歌(うと)とったなあ。
 娘の詩やし、覚えやすい口につく歌やさかい、
 何でかじきに、歌(うと)とるわ。」

「そうや、それにこの詩、当時娘の担任の先生が
 色紙に筆で書いてくれて、娘にプレゼントしてくれたんや。
 家に額で飾ってるさかい、つい歌(うと)てしまうんや。」


おじさんは、そう説明してくれた。

この詩に曲をつけて歌っていたのは、実は私達。

Wa

人々の心の優しさをテーマにした「出会いのコンサート」。
今やったら人権フェスティバルみたいなものかな?!。

それの応募作品の詩。何篇かの詩を選んで、
曲をつけて当時、私達のグループがコンサートで歌った。

このコンサートは各地を回り
この歌も、コンサートの度に歌った。

でもその時、娘さんのお父さんに「それ私、作った。」とは
言えなかった。あまりに無様な姿の私だったから、、、。

しかし、この歌。今こそみんなに伝えたい。

手を取り合って生きる時代。

それは、今だから!!。

Wa_2

探したらその当時のコンサート音源がテープで残ってた。
アコースティックでリズムはバラバラ。演奏ミスも目立つ。

でも、温故知新。敢えて流します。下↓をクリックしてね。

「手を取り合って生きよう」→出会いのコンサート1983年の音源

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【我が家のギョリュウバイ。手を取り合って咲いてるんだよね。】

Wa_2

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喜びの貯金箱、其の参。

2011年05月10日 | masaringは、芸術家!??

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【タニウツギ。花言葉は「豊麗」。皆を喜ばせてくれている。】

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思い出の貯金箱。年齢を重ねるとたくさん貯まる。
苦しかった思い出の詰まった貯金箱より
嬉しかった思い出の詰まった貯金箱の方が良いよね。

私は後者のことを「喜びの貯金箱」と呼んでいる。

私のブログをずっと読んでくれている方はご存知だと思うが
私「こどもミュージカル」に23年間取り組だんだ。
一応、数年前にファイナル。色々あったナ。

テーマソングや挿入曲をずっと作った。
こどもが覚えるために、私の歌でデモテープを作っていた。

ところが、その年。左顎下腺全摘手術で半年、喋れなかった。
電話も駄目。もちろん歌なんか全く歌えなかった。

でも、曲を作ってデモテープを作らねばならない。
その時、お助けマンが現れた。Y君である。
「僕で良かったら、歌いますヨ。」

嬉しかったね!!。

その言葉で、即、歌が出来た。詞を書いた。楽譜を書いた。
問題は彼が楽譜を読めないこと。(失礼、ばらしちゃった。)
一音、一音、鍵盤を叩いて覚えてもらった。

確かあの年は、挿入曲を含めて5曲だった。
彼には大変なご苦労をかけた。
シンセでカラオケを作り、M.T.R.に録音した。
そして、ヴォーカル・トラックに彼の歌声を入れた。
Mix Downしてデモテープ、いやデモCDが完成した。

それを使って、こども達は歌を覚え、練習に入った。
上演。その年も、観客の方々から大喝采を浴びた。
舞台のこども達、ひとりひとりが輝いていた。
その時のテーマソングが、「喜びの貯金箱」。

123_5 喜びはみんなで分かち合いたい。

私は今も、そう考えている!!。

だから、私の「喜びの貯金箱」。

中は、いつも空っぽだ!!。

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『喜びの貯金箱』。 by  masaring

苦しみや悲しみは 知らぬ間にたまるけど
喜びやしあわせは なかなか手には残らない

貯金箱あけてみた 中を見ておどろいた
苦しみや悲しみで いっぱいになってた

Yeah  大きな喜び Wow  みつけたその時
Yeah  胸がたかなり しあわせだったはず

よろこびは羽をつけ すぐに飛んで行く
しあわせ気分の ひとりじめはだめさ
 ♪♪

  

ひとはみな 苦しみを 自慢げに話すけど
その前にすることがあるだろ 気づいてほしい

なにげなく見上げたら 青空にひつじ雲
それさえも僕にとって よろこびのひとつさ

Yeah  君のまわりにも Wow  たくさんいるのさ
Yeah  心ときめく しあわせの妖精

よろこびは風に乗り 遠く飛んで行く
しあわせ気分は みんなと分かち合おう

よろこびを与える ひとになりたいな ♪♪

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歌も聴いてくださいね。今日は私の声が出るようになって
別のトラックに私の声を入れ編集したもの。所謂コラボです。

下↓をクリックしてください。すると彼と私の歌声が流れます。

「喜びの貯金箱」 詞・曲・演奏は、masaring・ 歌は、Y君と私。

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Photo_3

【この詞は自分でもお気に入りなので、手書きも書いたんです。】

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【皆さんに「喜び」をもう一枚。↑。タニウツギのアップ写真です。】

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