【我が家のタニウツギが満開。別名「田植え花」。】
ゴールデンウィークに満開になったのは初めだ。
花暦も見直す必要があるのかも知れない。
このウツギの下の赤色のハコネウツギは昨年枯れた。
太陽が全く当たらなくなったためだ。
庭園技能講座のテキストに、
タニウツギは大きくなりすぎると周辺の木を圧するので、
地際から切り戻すと説明している理由を理解した。
【連日の柿の摘蕾作業の合間に我が家の花も衣がえした。】
4月初旬から認知症の母親の見守り介護をしながら
柿の摘蕾作業にいそしむ傍ら、庭の花の衣がえをした。
今は鮮やかなブルーのアズーロコンパクトが主役だ。
2鉢とも摘芯をしたが咲き具合が明らかに違う。
説明書には10月まで咲くと書いているが、
これは大きな間違いである。
夏の暑さに非常に弱いのである。
白のアリッサムが今まさに満開。清々しいネ!!
【デルフィニューム・ブルーバード。すらりとした花姿だ。】
昨年の秋の寄せ植えで一度、花を咲かせた。
その後、茎が太くなり背も高くなったと思ったら
名前のとおり見事な青色の花を咲かせた。
今、我が家の庭の象徴である。和名はヒエンソウだ。
風薫る5月。木々を渡る風は「そよふく風」だ。
私のライフワークのひとつであった「子どもミュージカル」。
今はお休みしているが、出来れば再活動したい。
16年前の挿入歌に今の季節にピッタリの歌があった。
子ども達の歌声に私の歌を重ねてみた。
この年齢になっても、明日の世界を作るため何かできると信じたい。
それではお聴きください。
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【カリブラコア・ティペットW 。日の当たる軒先で冬越し。今、満開だ。】