JA1WSE移動アマチュア無線研究場

無線研究活動を写真と日誌で記録するノート

AMコンテスト 少しだけ早めに

2019年12月25日 | アマチュア無線
 冬至、冷え込みが厳しい

QRPでは出る幕は無い、早めに聞こえる局だけ交信し挨拶した

50.550の x-talでは出る場は無い。

9時アンテナ設置完了し ワッチに入る もうすでに 500~800あたりまでAM波が充満してる

550あたりは 3局交信しtる(同時に聞こえる)

脆弱なVFOで微妙に変えて3局共に交信した

こんな混信状態でよくもコンテストに耐えられるものだなと感じる

50.9までの範囲にたくさんの局が折り重なるように CQ繰り返していた

3W QRPでは呼んでみても応答率は25パーセント以下、POWも不足だが

相手の聴いている周波数にピタリと合わせ送信できないところが、大きな原因

実際に100kcも広がったスカート(サイド)に調整合わせるのは至難の業

11時半には、同じ局しか聞こえないので諦めて撤収した。13局ほど交信できた

フライング交信してるのでコンテストに参加とは言いずらい( ^ω^)・・・

QRP運用なんてこんなところです

新スプリアス規制パス

2019年12月11日 | アマチュア無線
第5送信機 1.9MHz~430MHzバンド  第6送信機144MHz~1200MHzバンド(2.4~10GHz含む)

2600円保証料払いJARDに認証してもらって無事通過、2台のみであるがこれで2022年以降も無線機を使用できる。よくわからないのか一部の人を除き多くのアマチュア無線局が認証手続きをしてないようだ。2022年までに廃局、無線を止めてしまう人はともかく、新型無線機に取り替えないと先までハムをできないとあっては困ることに・・・・ハムッテパーティー参加でこのところJARDからインフォメーションがよく入る・・・・・

「令和4年(2022年)11月までに新スプリアス確認手続きをしなければ、それ以降使用できなくなる」

5年毎の再免許申請がスムーズにパスできない。新型無線機に取替えればいいのだがもう高額出費には応じられず無理して無線局を継続する意欲もない。
出費は少なく抑えて長くハムッテパーティー参加もしたいものだ。

秋川の河川埋めたて進む

2019年12月04日 | 日記
 流失岸部分を埋戻し作業用土台

 中央の大きな建物は 市の福祉施設で

いきいきセンター 小さなプールや集会所があり南岸唯一の福祉施設だが川岸に建っていて避難所とはいっても場所が危なっかしい!!

こんな施設に避難するより、自宅でじっとしてた方が安心

川岸復旧工事したところで再崩落の危険性がなくならない。

桜川市 アマ引き観音

2019年12月01日 | アマチュア無線



桜川市 は 真壁町と大和村と岩瀬町でできた 雨引山の桜から 桜川市ができたようだ
雨引観音は 安産祈願 子育て祈願で関東一円よりお参りに訪れる、真言宗豊山派の大きな寺
本堂の前に 高い位置に 大きな奉納箱 ・・ 大きく投げ上げるは特徴的・・・仁王門も立派だ
宿椎 スタジイ のこぶは樹齢想像がつかないほど大きい・・人間の寿命など短いものだ

 奉納箱 バスケのゴール金網の受け
雨引山 楽法寺たいへん見晴らしのいい山にあり、富士山も見えるロケーション。山の裏側から上り中継局の近くは、木の中でも電波は障害なく飛びそうだ。関係者以外立入禁止かな・・・