JA1WSE移動アマチュア無線研究場

無線研究活動を写真と日誌で記録するノート

青梅市は無線に規制厳しい

2019年08月28日 | アマチュア無線
青梅市 北部 Cホームセンターの屋上P 出来事

小物3点ほど買って 自分の自動車に戻ったら 突然

TVの劇 みたいに 運転席ドアを抑えて ・・・警察のものだが、車に凶器のようなものないか

と警察章をかざして寄ってきた。屋根にハムのアンテナが付いているのが 気になるのか

工具は持ってると答えると アマチュア無線の認可を受けている証明書を見せてくれと 職質できた

従免、局の免許、JARL会員証 のコピーを見せると、2人目の警察手帳が、後ろを見せてくれ

開けると ケーブルの束を掴んで下になにか 粉がないかとばかり見始めた

M Gメン みたいに・・・・・・そのうち 3人目が  ドッキリ プラカードを持って来ると・・・

思ったら助手席もみていいかと座席下まで調べ・・・呆れた


とうとう、何も見つからず残念だが 「オークションだの、パーソナル無線期限切れだの、違法局」

言い訳をして 3人とも30メートルほどの場所にに駐めた小型車にもどりサッサと立ち去っていった・・

ざま見ろ、である。 これがアマ無線の模範的モデルだよ と言ってやった。

局の免許証も大事だが、従免とJARL会員証、電波利用料納付書は説得力がある

局免許証は期間の捏造が横行してるようで有効期限を印刷されたもので無いと疑われる。

各局に於いては 充分注意し携行して 正しい移動運用に心掛けて頂きたいと思います。


9月7日 物見山登口で入手した情報では 埼玉県はもっと強烈な取締り実施しているとのこと

100W以上に改造した送信機を押収されたとか、助手席足元に空冷ファンを回してアンプを通電してたなど

誰が作ってあげたのか凄い機械が車載してるようで数百万円の機械押収されたようです

こんなことして だみ声電波飛ばし ハンドマイクで片手運転して なにがカッコイイのか理解できない