ワンピースまんがぱうち(レビュー・ネタバレ)

ワンピースをまとめながら、フラグとなる詳細を記録しつつストーリーを追っていきます。

570話 命の懸橋  (マリンフォード-22)

2017年01月30日 | 頂上戦争編




傍にいたイワンコフも、ドラゴンの血を感じてルフィへの思いを新たにしたが、白ひげははっきりと皆へ命令した。 「野郎共!!麦わらのルフィを全力で援護しろォ!!!」




白ひげは賭けたのだ。この戦況で、特別な能力を持つ小僧に未来を賭けた。
(やってみろ小僧・・・、お前も”Dの意思”を継ぐ者ならば、この時代のその先をおれに見せてみろ!!!)
白ひげの号令を機に、その場にいた海賊達が一斉にルフィの援護にまわった。




イワンコフは「一大事よ麦わらボーイ!!世界一の海賊があなたを試してる!!ヴァナタ、白ひげの心当てに応える覚悟あんのかいって聞いてんノッキャブル!!ヒーハァー!!」と聞いたが、ルフィには白ひげなど関係なかった。
「白ひげのおっさんが何だか知らねぇけど、おれがここに来た理由は初めから1つだ!!!」

大勢の海賊達、クロコダイルにハンコックの力も借りて、ルフィは前へ前へと突き進み、とうとう
処刑台の真下まで到達した。
ここでイワンコフはその髪の中に潜ませていたイナズナを呼び出して、処刑台への”道”を作らせた。



この道こそがエースの命を救う最後の懸橋!!!
「来たぞーーーー!!!エースーーーーー!!!」そう叫びながら橋を駆け上がルフィを戦場にいる全ての者達が固唾を呑んで見つめた。大将達が間に合わない。






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