ワンピースまんがぱうち(レビュー・ネタバレ)

ワンピースをまとめながら、フラグとなる詳細を記録しつつストーリーを追っていきます。

461話 ゴーストバスター

2016年10月11日 | スリラーバーク編




一味は、「マストの屋敷」モリアのダンスホールへ向かうルフィ、ロビン、チョッパーの3人と、階下のゾロ、サンジ、フランキー、ウソップ、チョッパーの5人とにわかれた。




ルフィ達3人「モリアのダンスホール」に入ると、そこに居たのはドククル・ホグバッグとシンドリーだけだった。
チョッパーが言う。 「ルフィ、こいつはおれに任せてくれないか!!!」
チョッパーは許せなかったのだ。同じ医者として、医学を人助けの為でなく、邪道な道具として使う憧れの天才外科意思に対して、他ならぬ敵意を感じたのだ。









ホグバッグをチョッパーに任せて、ルフィはゲッコー・モリアに探して先に進んだ。




一方、階下を進んでいたゾロ・フランキーと、落下してきたサンジ・ウソップの4人は「ペローナの部屋」でペローナに待ち構えられていた。ペローナの操るネガティブゴーストは、体をすり抜けられるとネガティブになり、戦う気力はおろか、生きる気力すらをも奪われてしまう。
ゾロ・サンジ・フランキーがどんなに強くても、気力がなくては手も足も出ない。








だが、ネガティブゴーストの効かない男がいた。
ゴーストに体を通り過ぎられても、平然とドンと立つその男は、ウソップ。
ウソップは叫んだ。 「おれは元からネガティブだァ!!!!」



これにはペローナは驚愕する。人は・・人は生きてるただそれだけで前向きなはずなのに・・・と。

ペローナの攻撃が効かないとわかると、ウソップは「あいつはおれが引き受けた!!」と宣言し、ゾロ・サンジ・フランキーに先を急がせた。




ペローナはゴースト4体を同時にウソップの体を通過させるという大技にでたが、そのゴーストが逆にウソップのネガティブ精神に触れて落ち込んでしまう始末だった。
「いいかお前ら・・・物事をマイナスに考える事において、おれを越えられると思うなァ!!!!」と誇りを見せた。









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