むじな@台湾よろず批評ブログ

台湾政治、台湾語、国際政治情勢、アラブポップスなどについて批評

漢字文化圏でも日本だけが独自の文化と歴史がある

2011-11-22 16:53:31 | 日本政治・社会
越南で韓国文化の流入を見るにつけ、そういえば朝鮮も独自の歴史や文化といえるものが薄弱なことを改めて思いだした。 越南の書店には、民族文学として「金雲翹」ものがやたら並んでいた。史書だと「大越史記全書」だ。 韓国だと、これが「龍飛御天歌」で、史書だと「三国史記・遺事」だ。 しかし前者も後者もたかだか2−5百年と、きわめて新しい産物であり、しかも後者は純漢文だ。 そして、越南では武侠ものがやたら人 . . . 本文を読む
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越南と比べて台湾ははるかに日本=非中華的 台湾人は見る目があるのかも

2011-11-22 16:53:03 | 台湾言語・族群
今回越南の中華文化好きを見たことで、台湾がきわめて日本の文化・価値観・センスを受け入れ、脱中華的であることを痛感した。 震災義捐金の多さも含めて、ずばり言うと、台湾はもはや広義では日本の一部である。 その点では台湾人は見る目・審美眼があるといえるのかも知れない。 何だかんだいって、日本はアジアで唯一、制度やシステムが整い、貧富の格差もアジアでは最も小さく、国民全体が豊かで安心・安全に暮らせる社 . . . 本文を読む
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越南における東アジア大衆文化受容 中華に近い韓国が多く、日本は限定的

2011-11-22 16:52:34 | アニメ・ラノベ
越南の大衆文化にも注目した。 まずドラマ。 テレビ(国営)で流れるドラマは一番多いのが中国もの、次に韓国、その次に台湾の台語劇。 時代劇については越南そのもののはなくて全部中国もの。現代劇だと中国と韓国と台湾が並ぶ。 時代劇はいわゆる武侠ものが多い。これが日本人の私にはよくわからないジャンルだ。 しかしせっかく「民族の歴史」を作り上げたのに、なぜ時代物は中国物ばかりなんだろうね。おかげで今回会った . . . 本文を読む
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越南は台湾よりもよほど中華であった 久しぶりの河内訪問で

2011-11-22 16:51:46 | 世界の民族・言語問題
久しぶりの更新。 11月8日から14日まで1週間の日程で、河内(ハノイ)など越南北部を回ってきた。越南は1994年に一回行ったきりで、しかも駆け足で河内と胡志明市を回っただけ。 17年もたっているからずいぶん変わっているだろうと思ったが、案の定というか私の記憶のほうが失われていて、地理も完全に忘れてしまっていて、どこが変化したかはあまり気づかなかった。 いや、以前の河内はまだまだ「社会主義」の雰囲 . . . 本文を読む
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セデック・バレ後編見てきた 原住民と日本人の共通点、シナ人との違いが浮き彫りに

2011-10-03 17:00:39 | 台湾言語・族群
「賽克巴萊(セデック・バレ、日本語で近い表記はシェジェック・バレか)下集(後編)彩虹橋(虹の橋)」を3日に見てきた。本党は30日の封切日に見に行きたかったのだけれど、後で書くようにその日夜に台南のシラヤ族の夜祭を見る予定があったので、同じ日に長丁場の演目を二回も見るのは体力的にけっこうきつい、そして台北に戻ってきて土日は一時帰国の疲れも出てきてぐっすり寝ていたので、今日まで延びた次第だ。 前編 . . . 本文を読む
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ダンタリアンOPのラテン語ついでに、岩波文庫版「黄金のロバ」ゲット!

2011-10-03 16:59:33 | 世界の民族・言語問題
「ダンタリアンの書架」を見ていて、OPがラテン語なのがすぐにわかったが、そういえば最近のアニメに出てくる欧州語にはなぜかやたらとラテン語が目立つな。 「とある魔術の禁書目録」でもラテン語が多用されて、しかも監修が「アテネフランセ」というクレジットがついていたし、「まどマギ」の題名もラテン語だったし、ちょっとしたラテン語ブームのようだが、昨年あたりからラテン語がマイブーム。 ラテン語は実は小学生のと . . . 本文を読む
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10−12月期アニメは期待作が多そう

2011-10-03 16:58:52 | アニメ・ラノベ
7−9月期はめぼしいアニメがなかったが、今期はけっこう期待作がてんこ盛りの感がある。 「侵略!?イカ娘」 「Fate/Zero」 「僕は友達が少ない」 「灼眼のシャナ掘Final)」 「君と僕。」 あたりが注目されるところ。 台湾のサイト「巴哈姆特」ではすでに「Fate/Zero」の注目度と評価が高く「想看444、正在看143、己看過125、最喜歡146」で、評点が10点満点で9.6とここ最近 . . . 本文を読む
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「花咲くいろは」すごく面白いわけではなかったが、落ち着いてみられた

2011-10-03 16:58:02 | アニメ・ラノベ
7−9月期のアニメはあまりめぼしいものがなかった。前期から継続の「花咲くいろは」「日常」「タイバニ」「シュタゲ」と、あとは3期目の「夏目友人帳」くらいか。 ただOPがラテン語の「ダンタリアンの書架」、フランスが舞台の「異国迷路のクロワーゼ」あたりが若干趣向が面白かったが。 「花咲くいろは」1回目の衝撃のあと、若干中だるみを経て、東京地区は26日深夜に26話で最終回となったが、アニメヲタに訴求するよ . . . 本文を読む
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9月11-28日、日本に戻っていた

2011-10-03 16:57:36 | 雑記
9月11-28日、日本に戻っていた 今回は新著刊行のタイミングで日本に戻っていた。 東京、金沢、大阪の順。 . . . 本文を読む
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本日封切「セデック・バレ」第1部の感想

2011-09-09 15:00:23 | 台湾その他の話題
2年前の「海角7号」をあてた魏徳聖監督による注目の話題作「賽克巴萊 (上)太陽旗」(セデック・バレ・第一部・日章旗)(セデック・バレとは「真の(正しい)セデック人」の意味)が本日封切された。朝9時半からやっていたので「絶色」で見てきた。9時38分から始まって、12時に終了。 映画そのものはテンポもよくて画面も綺麗で面白いのだが、いかんせん残虐シーンが多いので、あまり後味はよくない。 . . . 本文を読む
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野田に唯一期待できる消費税引き上げ、増税反対の日本左翼は社会主義でないポピュリズムだ

2011-08-30 18:52:42 | 台湾政治
野田は原発推進派であり、歴史観などでは右よりで、菅政権より明らかに後退する部分は大きい。 ただ現実にそうなってしまった以上は、できるだけ長所を見つけてそこを利用するしかないだろう。 野田の政策の中で唯一期待できる点は、堂々と増税を掲げたところだ。政治家ならこれは言いにくいが、言いにくいことを堂々と主張したことは評価すべきだ。 もっとも財政再建というお役所本位の視点である点は気に食わないのだが、 . . . 本文を読む
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韓国メディア、野田を「極右」呼ばわり、だが韓国反共主義体制は野田よりもっと右だろw

2011-08-30 18:52:06 | 韓国・北朝鮮
そういえば、野田佳彦代表選出を報じる韓国の一部のメディアが野田が「A級戦犯は戦犯ではない」と発言したことなどをとらえて、野田を「極右」呼ばわりしているらしい。 確かにこれは時代錯誤の右よりの主張だと言えるが、韓国メディアがそんなことを言う資格があるとは思えない。なぜなら韓国は国家保安法などで共産主義団体を徹底的に抑圧している極度の反共主義体制国家だからである。 歴史認識として軍国主義を正当化す . . . 本文を読む
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やっぱりナチス以上のキチガイ国家・中国 平井堅、倉木麻衣、レディガガまで「禁止」

2011-08-29 18:32:26 | 中国
中国政府文化部は今年からネットにおけるヒットソングへの規制を強めているが、8月19日に禁止曲目リストを新たに追加した。 ほとんどの曲は台湾や香港のアーティストによるものだが、レディー・ガガの「The Edge Of Glory」「Judas」「Bloody Mary」など6曲、日本のアーティストでも平井堅(「いとしき日々よ」「Sing Forever」など4曲)、倉木麻衣(「もう一度」)の曲が含ま . . . 本文を読む
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そうか、日本は世界で最も表現が自由な国なんだ! カナダですら同人誌所持者が逮捕!

2011-08-29 18:32:00 | 日本政治・社会
カナダは世界で最も進歩的でリベラルな国のひとつだと思っていたが、どうやら違っていたようだ。 カナダで『リリカルなのは』の同人誌を所持していた漫画ファンが児童ポルノ所持で捕まる * 2011.06.29 日本でも石原ファシスト慎太郎あたりが導入に躍起になっている法律が、すでにカナダには存在して、それによって石原ファシストすらも想定対象にしていない単なる二次創作までもが逮捕・投獄の理由になるという。 . . . 本文を読む
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ファシスト原発推進派・小沢の傲慢体質はあい変わらず それに比べて市川房枝の弟子だった菅は立派だった

2011-08-29 18:31:28 | 日本政治・社会
媚中・原発信者の海江田が代表になるんだったら、私は民主党支持はやめようと思っていたのだが、最悪だけは避けられた。 それにしても、今回の民主党代表選挙、醜悪だった。 候補者が次々と「小沢詣で」をして、自民党幹事長時代に、宮沢らを呼びつけて宮沢が指名されたときと同じスタイルをそのまま再現したには呆れた。 決選投票で中間派までが野田に集中したのは、そうした小沢の横暴・傲慢さへの批判もあったのだろう。 . . . 本文を読む
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