カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

norodom ranariddha (日本語表記 ノロドム・ラナリット殿下)

2017-11-08 07:15:42 | 日本国内にはない記述
自己の記述を顧みましたら、ひらがなと漢字の使用で間違いをしているところがありますけど、一人【献策】で記述していますのでご容赦願います。



日本

アジア歴訪のトランプ米国大統領が、南朝鮮では「来るな」という大規模なデモに遭うのですから「官製デモ」なはずですけど、この国は中国と共に生きていく道筋を基本路線に策定していると思考すべきで、日米に寄り添う姿勢は「商売だけの感覚」だから、一定の距離を保つ国交と言う基本路線で「特恵関税処置を4割り程度にするのがいいんじゃ」ないかと思うよ。
中国は、7割り減の3割り程度にして、この処置をアメリカに伝えれば「自殺者が50万人程度出るはずだから」、中国の外務発表女の姿を見なくてすむだろう。

今回の状況だと、日本はアメリカから総額1兆円程度の先進武器購入を約束したはずだから、いずれ近いうちに購入の発表が来年の4月に公表されるでしょうね。

トランプ大統領の日本訪問では、メディアは「大歓迎」ぶりを表明して最高潮に持ち上げているけど、なんかおかしいね。
ついこの間までは、タレントがこぞって「引っ込めろ・・・阿呆」とこき下ろしてたけど、この期間はこき下ろしタレントがお休みになり、持ち上げるタレントが使用されるのですから、放送局の手法にはついてけません。
しかも、独島(どくしま)を朝鮮風にドクトと解説する意味は?
現在、南北朝鮮では【ハングル文字】が使用されているので漢字ではないので、わざわざ漢字を用いてドクトと呼称する意味は何なのですか?
日本風に使用すれば、竹島海老を南朝鮮は「ドクト」と勝手に呼称しました程度の放送を流して欲しい問題です。


トランプ大統領の演説

演説内容に、dictator の単語が使われたのか?
日本のテレビは、勝手に解釈した説明文を放送するので、ヅル林と一緒だから油断できねーんだねー。
何しろ、国営放送の出川解説員は、「英語で相手が I will,と言った瞬間に自己解説開始」なので、相手が自己の意志を表明する言葉を発したら編集して放送しなかったのに、言葉を勝手に解釈して自己説明はないよね。
日本国内テレビは同様の手法ですから、どうにも信じられん。
副放送?
日本語から英語に瞬時に切り替える能力はないし、リモコンで確認して英語放送にしたが日本語放送から切り替わらないので、大事な部分は英語放送で字幕日本語にして欲しいし、このような手法でしか「トランプ米国大統領の意志が伝わりません」。




タイの話し

故プミポン国王の葬儀式次第が全て終了して、皇太子が新国王が就任してますから「現体制の国王」が全てを相続した事になります。
現国王は、先代から相続した国王の体制に皇太子時代から一切異論を申し立てた事はないので、国王の後ろ盾となっている組織に一切異論は無いはずですから、現プラヨット暫定軍事政権(欧米の解釈)の継続が約束されまして、後にプラヨット現総理大臣は「国王後ろ盾組織の人員に空きが発生するまで現行継続」のまま組織改革しないと思う。
この事は、現プラヨット政権の長期化が顕著でして、確か「後ろ盾組織の年齢から推察すると以後3-5年程度はプラヨット政権継続」です。
同期間内に蓄積されるタイ王室の増額貯蓄ですが、投資証券会社が年間300億バーツ程度の利益で半分をチャリティー資金に充当してますけど、現政権下の王室献金は年間1000~1500億バーツと思うので、タイ経済の資金増加だと5年で1兆バーツ程度は貯蓄されるはずでから、プラヨット総理が在任中又は退任する時には王室から「近衛師団とタイ軍に賜下金」の贈与があるはずで、具体的には軍の任務で身障者になった人々の為に王室がタイ全土に病院の構築と身障兵士の生活資金増額運営資金の一部として贈与するのでしょうね。
お金の使い道選択を、王室はこのようにするはずとの予測で、何となく・・・そう思う。


タイの国王葬儀焼香

タイ王室の発表では、バンコクでは190万人の人々が焼香に訪れたと人数について公表があり、タイ全土では1900万人程度と公表されていますけど、数字は推測に基づく内容なので王室の誇大広告程度の認識で、概ね半分以下程度だろうと言うのが私の認識です。
何でかと言うと、国民祝日として1週間法律で制定されていないので、国民の底辺はおしごとです
理由がありまして、王室は直属の場所での焼香台を特別処遇者と庶民の区別で行ってまして、更に焼香代が設置された場所はバンコクに40ヶ所程度だと思いますが、王室の設定した場所はバンコクに何箇所もありますが総員で190万人も集まれる所はありません。
今回の葬儀では、王室指定場所で最大集合人数は30万人規模が焼香に訪れたと公表されましたけど、国王葬儀の時に王室菩提寺に行くと朝から晩までの日程を余儀なくされ、飲まず食わずの荒行に参加して人ごみに入りますから、家族又は知り合いからの支援を受ける人々しか行けません。
ですから、一般の人は「街場」の簡易な場所にお参りするのが当たり前で、「黒服」の話しをする日本の報道手法はトンチキですから、トランプ大統領の乗る車は「バズーカ攻撃」にも耐え得ると、あり得ない「自己主観」トンチキ報道するようなものです。
バラエティー感覚で報道するのは辞めて欲しいですね。

タイでは、多様な種類の焼香場所が俄かに作られまして、バンコクでも地方でも「篤志と名士が勝手に焼香場所の設置」をしたりしますから服装云々の話し等「絶対になく」、服装に対して一定の規制と言うか常識的行動として「喪章」の着用が必要な場所は公の機関が設置した場所だけです。

日本の報道は、時代の経験薄弱人物が自己推測で「話題沸騰」作文発表会なので報道がいい加減で間違いだらけですけど、バラエティー思考な作文報道ニュースではなく、ジャーナリズム精神を保持してニュース調査の後に全体像と部分像を正確に報道して欲しい。

対策
報道社会では、必ず60才以上の人生経験豊富な人物の放送原稿確認手法が当たり前の世界にするのが良いかもしれませんし、社会通念も社会性も「基準の明確性」がないし、陪審員裁判でも陪審員『選定基準』がどうなっているのかも秘密ですからねー。
理屈的には、裁判の公開性という内容と照らし合わせると、密談合裁判と判断できるわけだしねー。

この辺が、中国から来た自己繁栄利権誘導思考だけど、上から下まで「ヅル林」志向だと消費税20%にしても国民無口は無いでしょうね。


アソークのコンドー又はコンド(condominium=コンドミニアム)
11月18,19日の2日間だけの購入者募集で、現金の支払い可能者だけに販売する戦略で丸ごと一棟の半分程度を売り出しますから、外国人でも購入時にタイの査証取得者は購入できますが、円安・タイバーツ高なので投資案件になるかどうか?
安部政権下では極端な円安が進行していますので、投資するには将来の為替差損発生も視野に入れて。。。
駐在員のいる会社は、駐在員用の住居として投資に見合うかもしれません。
販売売り出し価格が4,99百万タイバーツの場合だと邦貨換算約2,000万円程度弱?
興味のある方、ご自分で検索し探し出してください。

タイでは、販売業者の知り合い関係に最初から付き合い販売で売り出し数は半分程度になりまして、業者によっては30-70%程度の割合で販売が実行されます。
ですから、不動産会社が建築会社や物品購入会社その他で付き合いのある業者に売りまして、付き合いをしない会社は相手にされない中国式コネクション販売です。


不敬罪について

まず、午前8時と午後5時の国歌式次第ですが、道路上に国旗はありませんし国歌も聞こえませんから、立ち止まる人は一切皆無です。
駅ですが、駅にも国旗掲揚と国旗降下の儀式がありませんし、国歌が流れないので立ち止まる人は皆無ですし、電車も止まりませんから貴方も一人だけ急に立ち止まらないでください。
電車が到着して前の人が急に立ち止まると、貴方を後ろの人がぶつかり貴方を押す形になり危険です。

警察署等公務員が勤務する敷地内にはスピーカーから国歌が流れまして、指定時間で国旗掲揚と国旗降下が毎日行われます。
公務員は、職業で国家に勤務しているので、立ち止まり国旗に対し注目する方式で国旗の凝視が義務付けられていますし、警察官は「敬礼」で対応します。

なお、一般生活場所でも立ち止まったりしないですし、立ち止まる人を無視してもタイ人が白い目で見ると言う話しには発展しません。
ですから、旅行本と旅行会社の説明記述には誇張がありますが、誇張を越えて「デタラメとトンチキ満載で酷い」のが多いのも事実です。

★タイのバンコクで、一人で道路往来や電車とバスに乗れば意味が分かりまして、国歌に関する内容と不敬罪は公務員だけに適用される当たり前の心得のようなものです。

不敬罪について
タイの不敬罪に関する公訴提起問題は、公訴提起に至るまで複数回の通告・口頭による警告・書面による最低2回の警告通知書面交付という手続きをしますから、一般的には適用の事例が無い特別な事例ですが、日本の旅行者向け本の説明では「価値ある」作文で作り上げたトンチキ物語がありますけど、単に無いものを偶像化仕立てて無理やり価値をつけた記述ですね。
外国の話しでは、相手が「無知」なのに付け込んだ手法が満載ですけど、特に旅行業界では「始末が悪く」多人数の訪れるタイではどうにもならん。


つい最近の適用事例

警察官により国王に対する批判の横断幕を道路で毎日掲げていた人物が注意され、警察官の注意を無視してそれでも数ヶ月間に亘り掲げまして、この期間「注意と警告に公訴提起の恐れを通告」されても辞めず、半年間以上批判横断幕を掲げました。
1年近く同一の批判を継続したので警察官が多数集まり本人に文書で逮捕予告をしましたが、それでもやめないので逮捕され拘禁7年の一審判決が下され、現在最高裁で争っていましたが、最終判決が出たか否かは知りません。
何故かと言うと、控訴審判決の途中でプラヨット総理が「それほどタイが嫌ならタイから出て行け」と言ったので、この時期から報道が自粛されまして面白報道はお終いになりました。

とても有名な話で、逮捕時は全てのタイ新聞に事実関係が報道されましたし、テレビも同事実について解説付きで報道を繰り返したので有名ですけど、この話しを日本都市伝説風に価値ある物語に仕立ててツアー客にそれらしい作文を披露すると、何故かツアー客にはお土産話しとして喜ばれます。


諸悪の権限は、虚偽作文をツアー客に囁く旅行業者の金儲け手段

大型バスの中で、添乗員がマイクを握りまして囁く台詞は、タイでは王室に対する不敬罪がありまして、違反すると「逮捕・拘禁」されますので、王室に対する批判は日本語でも禁止ですと説明します。

魂胆
この話しで、ツアー客には未知の説明を我が物とする価値あるお土産話を教授し、享受された側人々は良い土産話しが出来たとツアーを喜び、業者はツアー客をコントロールしてオプション販売とスーパーリッチの両替話しで儲ける段取りをしやすくするのであり、二つのお土産話をする知ったかぶりの人々は「タイで業者に喜捨した」言語能力ゼロのお方です。
タイの業者は、日本語がべらべらでも【都合が悪いと日本語も調子が悪くなる】のがあたり前だけど、添乗の仕事時は朝5時から夜10時まで仕事なので、スーパーリッチ等の話しで金儲けするのが彼らの日課です。



ご注意

タイにある日本資本の旅行会社で勤務する日本人は、ツアー客に「面白い価値ある話しを吹き込む」のが得意でして、その話しにタイの国王不敬罪漫才がありますけど、漫才なのに『真実の話し』として吹き込むのが問題ですが、聞いたツアー客は『価値ある話』としてお土産話しにします。
平たく言うと、ツアー客がタイを訪れた証拠の話しとして「価値ある土産話」にして他人に吹聴するという事ですが、この類の話しに「水上マーケット」作文と「スーパーリッチ」の両替トンチキ話しがありまして、現実に両替する場合にはカシコン=農民銀行の両替率が銀行では一番高い交換比率です。
タイの料理話しでは「トムヤンクン」があり、タイ・カンボジア・ベトナムでは「同じインスタントの固形スープの素」が使われてますけど、インスタント固形のスープの素という説明をすると日本人は嫌がります。
えー、インスタント固形の素スープ・・・嫌だぁー 
何で嫌なの?
真実ですよ。
意識の中に、私達は高級なので手作りのスープを飲んでいると言う「金持ち」ぶりたいのでしょうが、現実は「インスタントの固形スープでスープ味を堪能」しているのですが、騙されている事の真実を告げられると意味の無い怒りを表現するが、デタラメなお世辞説明だと喜ぶツアー客に問題があると思います。

私の選択
トムヤンクンの固形スープは、2種類あります。
私は透明な赤い色のほうで少し辛いのが好みですけど、辛さはホンの少し程度の感じでタイ人もカンボジア人もベトナム人も同一の素を選択しますが、旅客は色がより透明で灰色っぽく赤い感じで相当辛いのを好みですから、外国人に出す時には特別に辛さを強調したスープにすると喜ばれます。
何故かと言うと、日本のテレビ番組では「辛い」スープの話しで放送されているので、私好みのスープだと「話しのネタにもなんない」と苦情というか嫌味になりますから、貴方様方々は「テレビの見すぎで広告が聞きすぎている」とご注意申し上げ、嫌なら食うなという言葉で締めくくります。

タイでは、インスタント食品とインスタント調味料がとても進んでいまして、マギー製品は多種多様が販売されてまして、しょうゆ関係ではマギーの「シーズニング・ショイ・ソース」が最適で、マイルドしょうゆのシーズニング・ショイ・ソースが合うと思います。

カイケムという塩漬け卵はタイで食べると「絶品」で、卵の中身が太陽光にあたり「塩が混じって結晶が光る卵」の味はコタエラレマセン。
時期により5-7%程度の塩水に漬ける日時を教えてもらえませんので、何度やっても『まずいカイケム』で、一度も成功した事は無かったのが残念です。
スーパーでも販売されてまして、生賞味期限と茹でる賞味期限の二つがありますから、どちらもお試しください。


※両替については、旅行業者で働く日本人がツアー客から両替金を預かり「低額両替」でサヤを稼ぐ詐欺両替ですけど、両替金を多額にしないと儲からないので「スーパーリッチ」の話しをでっち上げて両替で儲けようとする犯罪です。
確認方法
タイのバンコクで、カシコン=農民銀行の両替比率を確認してください。

※タイは銀行独自で両替比率を決定可能なので、両替場所や両替紙幣金種で両替率が異なる事が多いですが、空港施設内は同一両替比率で両替が行われています。
どうしても、私の記述を確認したい人は、スカイトレイン=BTS サイアム駅下車→サイアム・ファラゴンモール1F にある両替所で確認してください。
必要なものは旅券および両替外貨ですが、この場所には多数の銀行が競い合いで両替しているので両替比率が異なりますし、街場の便利な場所は平均両替比率が低いですので、スーパーリッチの話しを囃し立てる人は「旅行業に携わる日本人」と推認可能です。

なお、一般的には米ドルの100$紙幣で総額1,000$以上、又は10,000札jpy紙幣で10万円程度以上の両替をしないと「交通費と手間賃の差額が発生しない」ですから、旅行業者の添乗員が盛んに「スーパーリッチ」の話しで知恵蔵に記事広告意識で投稿を繰り返しているのです。


繰言
タイが注目される話題が持ち上がると、各方面からトンチキ情報がまとまって発信されるのですが、皆さんには面白お菓子トンチキ話しが受けるようですね。
だけど、こんな真実を記述説明しているようでは、「business-mind」自爆の道筋ですね。





カンボジア

norodom ranariddha

※ノロドム・ラナリッダ=クマエ発音  日本呼称名=ノロドム・ラナリット殿下。
正しくは、一般人なので 英語呼称名に royalty/royal,prince,highnessの冠呼称が一度も無い人物で、ベトナム人の顔でベトナム人という思考の強い雰囲気がある人物ですから、日本人として頒布されて受け取る情報とは異なる視野で人物像の解釈が必要でして、クマエ視点でベトナム人国王の誕生は容認不可能ですから、容姿の部分で人物否定されるのですから、王族の一員だが王族を名乗る事も難しい要素があるという人種差別意識を理解する思考を心の片隅に保持する事です。
なんと説明すればいいのでしょうか?
一目で人種を明確に判別できるようになると、クマエの容姿に対する相違と言うか人種的偏見を理解する事が可能となりますので、日本人的には不得手の領域かもしれません。

norodom ranariddhaは、過去に冠が付いた呼称名では第二総理大臣および下院議長の冠しか記憶がありません。

当該人物は、故シアヌーク国王の異母兄弟長男ですから「皇太子」の位置に任ぜられる人物で、国王の死後は国王の座に座るべき人物でしたけれど、顔の造作がベトナム人ですから母親の血筋にベトナム人の血が強かったと言う事です。
思考的には、ベトナム人が存在を力説する王族との婚姻が行われたのですから、受け入れた国王度量なのか筋書きを段取りしたベトナム人の能力なのかが提起されますが、故ノロドム・シアヌーク国王は誕生したわが子の容姿にカンボジアの国王のなるべき人物がベトナム人顔では選出できなかったとも思考可能で、以後に何度も結婚し多数の異母兄弟を作りましたが、いつも一緒に生活していたのは現国王の母であり、中国でノロドム・シアヌーク臨終の時を見取った妻で、遺体は死後にカンボジアへ移送されました。
日本にも多数訪問歴がありましたけど、基本的には加齢を重ねるほど中国が好きになる姿勢で「政策」では日本追随ではありませんが、この部分の説明は歴史の軌跡という日本国内にもたらされている社会通念を変えなければならないので複雑です。
説明で可能ですから、時が来て「その時」が来るまでには必ず説明記述を致しますので、読者の皆様にはお楽しみが相当続きます。


norodom ranariddhaは、フンシンペック政党を率いていた人物で、フンセン独裁政権様と野合の政権を樹立した「第二総理大臣」まで勤めた人なので、政治の世界にどっぷりと浸った人です。
国連が主導し日本が多額の税金を出資し「新国民議会選挙」が行われましたので、旧国民議会から新国民議会に継続していた政治政党が、国連の提唱する全政党加盟による強固な政治力で効果的な手法の政治模索に対して、中国から軍事・経済援助を秘密裏に受けて絶対的優位な軍事的立場を保持していたフンセン独裁様は常に不満ですが、国連の言い分を取り入れないと「政権に対する現金支援がされません」から、他の政党の話しも含めて全ての政党の話しも聞き入れて支援金受理を目的形として整備したのです。
ですが、サムレンシーは「政党に対する金の配当が無いので自己で金作り」を始めましたから、フンセン独裁様は「ぶっ殺すと脅迫」しまして本人ぴゅーて国外へ。

norodom ranariddhaも、野合に参加して「第二総理大臣」に就任しましたが、フンセン独裁政権様は「外国からの政権支援金を一切我が物として他の政党に渡さなかった」ので常に政党間でかね寄こせ争いになりましたけど、武装軍団を所持するフンセン独裁様側の力量が更なる拡大方向に向かいました。
フンセン独裁様補佐人;故シアシム/ヘンサムルン

日本人も含めて世界が誤解しているのは、ポルポトとの戦いを制したのは「中国からの軍事援助および経済援助」を受けていたフンセン独裁様であり、ポルポトは戦いに敗れて捕獲された捕虜ですから生命与奪監理下で生存していたのですが、使い道がなくなったと判断されて殺害され遺体保存されて、1998年に山の中に運ばれて遺体を多くの外国報道機関に晒したのです。

norodom ranariddhaはとても無節操な人物で、民進党から希望の党に自ら足を向けて加入を願い当選しても「能書き」の丸山代議士と一緒ですけど、両者の言い分は自己本位で他人は使い捨ての言いたい放題。
自民党の阿部総理を口撃した時には経歴どおりでしたが、裏では本人が獣医師会より政治献金を受けており新規獣医師学校設立は「仕事減」に繋がるので絶対反対でしたけど、背景には欲得の勘定がある自己中心的判断でした。
現在、希望の党を離党し「消えました」けど、この人が比較にならない「無節操」の人物がnorodom ranariddhaですから、私の知る内容をご紹介いたします。

norodom ranariddhaは、第二総理大臣の時に「何で署名しないのか」と何度も彼の言動に不可解な部分を感じてまして、政策の是々非々という内容ではなく「とにかく反対」と言うものでした。
この背景には、外国からのカンボジア援助金をフンセン独裁様が独り占めした「悪い奴=独裁=騙した詐欺師」と言うような金員に関する不服部分が大きな要素と感じていましたけど、フンセン総理は金をもらっていた日本国政府に「バッタ」のようにヘツラウノデ、日本のお金は彼の懐に直行してnorodom ranariddhaにはいきません。
其処で、代議士の賃金を上げて政党所得を増額するしか方法が見つからなくなりましたので代議士所得を上げたのですが、両政党の獲得金額に発生する差額が大きくなり武力と金を持つ独裁政権側とは戦いになりませんでしたので、下院議長時代の国会演説の後全てを分投げて外国に行きました。

この時のテレビ放送を【克明】に記憶していまして、日記に対立は決定的になりフンセンの暗殺ユニットが動くはずと記述しましたけど、殺害をされずに外国に逃れまして、10年以上のときを経て帰国しましたけど、フンセン独裁様の「良い話」に乗っかる演説をしまして、唐突にCNRPは解党すべきだと言いだしまして、解党した場合には代議士全部をフンシンペック所属の代議士として活躍させると言うのですから、独裁様の言い分を全て取り入れた無節操と言うより思考がまるで【人間の屑】ですから、フンセン独裁政権様ともども消去の道筋に乗ってもらうしか対策はありません。


※この頃の、故ノロドム・シアヌーク元国王のボディガードは「北朝鮮人」が担っていまして、委細について記述した記憶があります。
※現国王のボディガードは、全員クマエの大男でして、走る姿がユーモラスと記述したことがあります。


norodom ranariddhaは、どのくらい屑なのか?

本人一人がカンボジアを逃げ出す時、やったのは「フンシンペック党の存続」だけなので、所属代議士へ方針と代議士報酬支払いを党に任せる「ずる林」手法でしたから、代議士が期限切れになると「やってらんねー」で次々に離散しました。
フンセン独裁の圧迫も酷かったけど、代議士から「ピンハネ」も酷かったと言う事なので、両方から圧力で身内からは金銭搾取されたので代議士が離れるのは当たり前。
しかも、帰国したら「留守を預かっていた連中と金の事で問答になり」、出て行けと出て行くとの話しで「解散」の形で左右に分解したが、看板は俺だけで十分と政治活動をしたが資金の投下を出し惜しみしたので段取りがうまくいかず、そしたら政治活動休止で政党の看板だけ掲げる手法でしたので、政党と言えるものではなかった。

ともかく、無節操で我侭なのに、此処に銭ゲバ満開ですから人が誰も寄り付かなかったけど、フンセン独裁様は「CNRPを解散させあんたの政党に代議士を全員を移すなら賛成する」と囁かれ、唐突に唯一の野党を解党させるべきと言う発言をして、代議士全員を受け入れると発表したのです。

フンセン独裁様は、こんな「阿呆」は政党を分解させるだけと言う魂胆があり、外国政府の独裁非難とCNPR解党非難を回避するだけの狙いですけど、ノロドム・ラナリッダは丸ごと手に入る代議士で儲けられると言うベトナム人特有の算盤金勘定が働いていますから、唯一の野党政党を解党させ政党用件を満たしていない「看板だけの政党」に代議士を移管させる手法に同意しての発表です。
2017-11-8現在は、決定事項ではないので流動的で判断は先になります。

カンボジアの常識でも滅茶苦茶ですし、こんな事に同意する野党代議士は「全員」ではないのですが、既に60%の代議士が同意していると言う「自己都合希望的観測」を発表して、CNRP政党所属代議士のフンシンペック政党への移管を勝手に相手同意無しに公表を国民に示しましたけど、CNRPからも所属代議士からも「無回答」の状況です。
どうなるのか?


※私の予測
この話しは、フンマネットと取り巻きから出た話しで、フンセンが後から「norodom ranariddha」の取り込みを模索したとしか思いますけど、norodom ranariddhaの性格は生涯直らないようですが、金に関する性格はベトナム人の性格で、政治的思考は「先進国の領域」ですから和漢ねーとしか表現できませんけど、人間としては【屑】で子供の教育を考えると害虫の判断しか下せません。
現在、フンセン独裁政権様の関与が明確ですからアメリカの様子伺いですので、国内的にも国際的にも急には実力CNRP解党はしないでしょうけど、フンマネットと取り巻き連中ですと一気に事を成就させるので、分かり易い事例ですから「もう一度仕切りなおして貰いたい」ですね。
もう、フンセンがでしゃばったから「無理だ」限度ね。

すると、取り巻き連中の関与度合いが確認され、遠くに「飛ばされる」可能性もありますけど、急に処断しないのがフンセンの独自の政治感覚であり、注意はしても処分をする時は更に周囲を見渡し確認しますから数年後の処分になるのですが、この間は針の莚に座らされる状態を保持させられるのが特徴です。
フンセンの政治感覚はいつも同一で、予令と動令を使い分けて「常に相手と見方の反応を探る」事に重点を置き判断していまして、外国人が関与している案件には更に慎重を帰す以前からの言動がありますけど、フンセンの長男が制服を脱いだのは「このような裏言動に専念した金儲けの立場」もあったのが汲み取れましたけど、倅のやり方が直線的で違和感を感じたのはこのためだったと思います。

すると、CNRP解党の件も全て成り行き任せの思考も存在しているはずですが、フンマネットの存在がクローズアップした事の原因で取り巻きの言動がどのようにあったのか?
日本人が強盗殺人事件被害者で「ニニョムを含む日本人会保護者会」の関与がどの程度あったのか?
いずれにしてもフンセンの長男が関与していた事が明確になったので、フンセン一族とnorodom ranariddha 一族に王室も含んだ消去方式が最適化の早道ですから、大胆な消去が分かり易い判断の要素となりました。


カンボジア王室偶像崇拝について

私には、カンボジア国民は無くてもあってもへっちゃらという思考で正しい認識です。
大胆な意見のようですけど、国王が仏教に喜捨して国民の仏教道常識感化を促している訳ですので、仏教の教えと言うよりも「仏教に対する資金援助」により支配層が思考を有利に導く手助けを望んだもので、自己の求める道筋を正しい方向性と錯誤させただけです。
戦乱は、あらゆる場面で建前と本音が使い分けられますが、末端は「本音でしか生活をできません」ので、大多数は生活改善方向を望むと解釈すべきであり、仏門の指導的僧侶が自己任意で信ずる政党を応援するデモに参加する事で推測できまして、与党と野党に分かれて僧侶がそれぞれのデモに参加する姿を散見可能です。
もっと分かり易く言うと、どっちでも良いのです。

※指導的立場の僧侶と見習い僧侶がいまして、立場が異なれば「言動も異なる」のが一般的なので、指導的僧侶は「言葉だけ発して」方向性を指し示すのですが、カンボジアでは判断を個人が個人責任で行いますので、日本的に立場で思考しません。

思考すれば、ベトナムの仏門僧侶がベトナム戦争で政権に反対したのですけど、戦争後ホーチィミンからも政府からも僧侶不要政策を実行されましたから、仏教に対する政府支援現金政策が行われずに、民衆からの喜捨が低額になりましたから【一気に僧侶】が減員になりまして、ベトナムでは僧侶が散見されなくなりました。

ベトナムが参考になるのは、現在のカンボジアが以前のベトナムの方式に似ているので、同一視判断でも可能と思います。

問題は武力
武力を所持しているのは誰かと尋ねられたらフンセン独裁様と答えられるのですが、以前、フンセンはベトナム人というので極度の警戒心で裏切りに阻止を確実にするため「刑部の取り巻きに厚遇」を繰り返していた時代がありまして、軍部のクマエ将官を支配不可能ですからチアシムの健康不安がこの件に拍車をかけてました。
軍事部門にフンセンの力が及ばなかった時代では、影響力はあるが指示可能言動は「チアシム」でして、複雑な人種パズルのクマエ人種と中国人種にベトナム人種の政権構成比人種が力量となって微妙に組み合わさってまして、中国人種の台頭はフンセンの嫁さんが中国から受け取った秘密の軍事援助と経済援助に対する処遇ですから、政治的配慮に関して柔軟性のある思考を保持しなければならない立場のフンセンにしか対応できない駆け引きだったと思います。


カンボジア国王偶像崇拝は、ノロドム・シアヌークを担ぎ出して「西側による中国政府の圧倒的武力保持傀儡政権を阻止」する意思が在ったと思いますけど、軍事援助を貰っても人員を揃えるのが必要であり、命令指揮系統を整えるには「軍事経験者」の配置が必要で、軍は指揮者と人員に武器弾薬の整備を必要とします。
フンセン独裁政権様は、武器を貰っても「人員に手渡し訓練を施す経験者」を故チアシムとヘンサムリンに求めまして、トロイカ体勢で全てに対処しました。
数年前から、現フンセン体勢が「奇妙な行動でヘンサムリン」の米櫃に手を突っ込むし、ヘンサムリンをないがしろにする報道がありましたけど、この一連の問題は長男フンマネットに政権相続の意志でフンセンがある程度は任せたのかと振り帰って思考しましたが、何で過去からの関係をぶっ壊す指示をしたのか?
相当、何も分からないで出来の悪い取り巻きの助言を採用したのか分からないが、この文章はヘンサムルンにも通報されるので、フンマネットの立場は?
疑問
取り巻きの助言が先行してフンマネットが乗っかった事案なのか?
それとも、はした金欲しさに行動したのか?
コメント
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