さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

おかえりなさい

2011-04-11 23:28:16 | Sunday 集会・生活




 先週、北の地から、
 素敵な、良い知らせを頂いた。

 「衝撃的なことが起こった」
 と、電話の先で、やや興奮した声が伝えてくれた。



 いや、もしかすると・・・。



 そう思い、今週、もう一度、確認してみた。


 嬉しい知らせは、一回だけの話ではなかった。


 だから、言える。
 「おかえり」
 と。
 ・・・もう、かれこれ約20年ぶりですね。

 貴女のことを聞かれるたび(といっても、貴女のお父様やお母様のことほどではないけれど)、
「××(貴女の相方さん)でさえ10年かかったんだから、あともう10年はかかりますよ」
と言っていたら(思っていたら)、本当にそうなったとは。

 状況も知っている人々としては、それでさえ楽観的なことで、
実際には、あと20年でも30年でもかかってもおかしくなかった。

 貴女の相方さんのときでさえ、人々には奇跡のように思われた。
 貴女のことを祈っていても、それは、奇跡を待つようなものだったけれど。
 祈っていても、しばしば、ムリだろうと思っていたほどだったけれど。
 




          おかえりなさい。




       



          『主(しゅ)は私たちのために大いなることをなされ、
           私たちは喜んだ。』
                     (詩編 126篇3節)


                   

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