さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

キャベツの1月の掲示板

2009-01-31 12:29:17 | メッセージボード
こんにちは。こちら、当ブログ管理人キャベツです。
もしよろしければ、ブログ記事に直接関係ないメッセージなどは、こちらにどうぞ。
 また、最新記事は、この下からになります。


 □昨年もさまざまお世話になり、ありがとうございました。どうぞ今年もよろしくお願いいたします。









 新しい年が、祝福に満ちた年でありますように、お祈り申し上げます。 

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【news 2】そのほか覚書

2009-01-30 22:36:47 | Friday -news-


<そのほかの今週のニュース>

□1月28日 「銀行は金利が低いから」と庭に埋めてた3億6千万円、盗まれる→持ち主男性、2ヵ月後に死亡…佐賀
      (同じニュースの別角度:「約40年かけて、老後のために蓄えていた」

□同日   27歳ポーランドの男性、インターネットで公開自殺(CNN)

□1月29日 消防職員、揚げ物鍋かけたまま出動、出張所から出火、壁などを焼く 名古屋・中川消防署(朝日新聞)

□同日 コレラ死者3000人突破…収束の気配なし ジンバブエ
 (雨季は1月から2月かけてピークを迎え、3月下旬に終わる。降雨量の増加から、コレラ菌がまん延する状況になり、さらに感染被害が拡大すると見られている。CNN)





 ちなみに、今、外は土砂降りです





        .。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*



 本日のひとことⅡ。



     『だから、あすのための心配は無用です。
      あすのことはあすが心配します。
      労苦はその日その日に、十分あります。』

                    (新約聖書・マタイの福音書 6章34節)




     要・直前(1節だけでもいいが、1+2+3+4+5節くらい読めば、better)参照の上にて。




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【news】雲の上

2009-01-30 21:37:34 | Friday -news-
 小雨しとしと降り続く中、傘差し自転車こいだキャベツ君・・・は、約束のものを渡した。




 それは、昨晩プリントアウトした○日新聞の川柳。
 血圧下がらず、夜も寝つけられないという、あとはそれだけ良くなれば帰れる女性の、趣味の一つが、川柳を詠むことだったり、その新聞の川柳を毎日切り抜いていた、と知ったキャベツ君は、ある日持ってくることを約束したのだった。

 (スタッフは忙しいが、患者さんは暇で暇でしょうがないんだし)




 というわけで、本日、キャベツ君が、最近、熟女(注:80歳以上)の社交場と化した回復期のお部屋に、持って行ったニュースは、この川柳。


 その冒頭は、これだった。





      雲の上 空はいつでも 晴れている





 

            .。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:* .。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*





 本日のひとこと。


         『わたしは、主(しゅ)のみわざを思い起こそう。
          まことに、昔からの
          あなたの奇(くす)しいわざを思い起こそう。

          私は、あなたのなさったすべてのことに
          思いを巡らし、
          あなたのみわざを、静かに考えよう。』


                         (旧約聖書・詩篇77編11-12節)






                      

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昔懐かし・・・

2009-01-28 23:10:05 | Wednesday 文化
 久々のレッスンのあとの帰る道すがら、向こうから可愛らしい音が流れてきました。
 どうやら、あの軽トラックのよう。



 あ、止まりました。





パン屋さんです(“写真撮っていいですか~”-“いいですよ~”)。

 その昔、夏休みや冬休みの昼下がり、こんな車が家の近くまで来て、たまさかに買った記憶がよみがえりました。





 そうそう、こんな感じ。

 思わず、チョコアンパンマンやくまのぷーさん(カスタード入り)、カレーパンなどを買ってしまいました。

 むろん、キャベツだけでなく、同居人らへのお土産です。






 これからも残っていてください。
 3年近く住んで、初めて知ったご近所風景。


(今回、初のお写真3枚立て。無料サービスでも、こんなふうに使えるのか~教えてくれてありがとう)



        .。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:* .。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*



本日のひとこと


     『わたしはいのちのパンです。』

                   (新約聖書・ヨハネの福音書6章35、48節)


 イエス・キリストが言ったことば。
 6章を前から見てもらえばわかるとおり、少年が持っていた5つのパンと2匹の魚が分けられていくと、男の人だけで5千人もの人々(注:当時、女子どもはカウントされなかった)が満腹した。
 加えて、そのパンくずの余りを集めたら、あらら、12のかごがいっぱいに。

 ・・・・・・・奇跡だ。この人が王様なら・・・

 人々は、その後、人が少ないところにいたイエスを探し続け、見つけるが、手厳しいことを言われる。
 が、それにも関わらず、「モーセは、荒野でマナを食べさせてくれたんですが、あなたは何をしてくれますか(食べ物くれませんか?)」
と(執拗に)問う。

 そのときに、イエスは、ご自分を「いのちのパン」であると答えられた。
 以下略。


                                    

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銀を食べるような贅沢?

2009-01-22 09:20:23 | Thursday 生活
キャベツは、今日、銀を食べるような贅沢をしています。


 それは、今日は仕事がお休みという意味ではありません。

 それは、結局9時からの教習所(仮免後の学科教習の一部)をキャンセルして、こたつでぬくぬくしていることでもありません。

 それは、目覚めたとき、朝ごはんを食べていた同居人が「ほっけ、Thank you」と言ったような、昨日キャベツが買ってきた焼き魚(ほっけ)と炊き立ての銀シャリを味わうことでもありません。
(これで、お浸しと味噌汁があったら、最高だなぁ・・・「そうだなあ」と答える同居人。すまんなぁ、準備していない。)





 さて、キャベツは、ときどき、モネの絵(すいれん)の入った大きなマグカップを手にします。
 その中には、粉茶が入っており

 王龍(ワンロン) 1)の老父が見たら、
「茶を飲むのは銀を食うのと同じだぞ!!」
と、怒られそう

(←つまり、これ)




 とはいえ、この、外は雨の中、屋根の下で、それも、こたつでぬくぬくしながら、静かに読書をしたり、お茶を飲んだり、お風呂に入ったりできるのは、とても幸せだな~~と感じるのです。

 それも、同居人が、年がら年中、不満と文句ばかりの奴ではなく、お互い、「ありがと~」と言いながら生活できるというのは。


        『すべての事について、感謝しなさい。』

                  (新約聖書・テサロニケ第一 5:18)


 と言われるような・・・もちろん、すべてをそのまま感謝するのは難しいが。
(その事柄の良い面やそれから得られる教訓を見いださないと、さ。
 やはり悲しいものは悲しいし、痛いことは痛い!
 誰だって「痛い!! ああ、ありがとうございます!」なんて思わないだろう??

        ←…ただし、Mの人を除く。)


 疲れて帰ってきて、暖かいお風呂に入ったときとか。


 そもそも、蛇口をひねるだけで、きれいな水が出てくるんだし。








 いやはや、なんとも
 ・・・ありがたいです・・・



【注】
1)王龍というのはあまり珍しくない名前かもしれないが、ここで言っているのは、パール・バック 3)の『大地』に出てくる王龍。昔の中国の北東地方(確実に年降水量800mmライン 2)の北、十中八九、Cw気候の地域)を最初の舞台に、中国の人々の生活を描いている。
 王龍の婚礼の日から話は始まっており、その日、王龍は、老父に、いつものように朝の白湯をわたさず、茶を入れて渡したところ、老父はあのように怒ったっけ
 (当時は、たぶんそういう感じだったんだろうなぁ・・・話は一応フィクションだけど)


2)参考に:Q1.中国における米作と畑作のおおよその境界に位置している山脈と河川の名前を答えよ。

   A1.チンリン(奏嶺)山脈、ホワイ川
    (これより南は米作、北は畑作)

  Q2.その境界あたりの年平均降水量はどのくらいか。

   A2.  800mm。
    (ちなみに日本の年降水量は約1700mm(2005年時点)


3)いまさらながら、・・・38年にノーベル賞(文学賞)を頂いていたんですね、パール・バックさん。 


【参考・引用文献】
・聖書 新改訳第2版
・パール・バック作,新居格訳:大地1、新潮社
・高橋睦人他編:一問一答 地理用語問題集、山川出版社




   P.S- 実は、キャベツの働いている病棟では、最近、陰部洗浄のとき、「カテキン効果」(どこぞの論文で殺菌効果がある、というのがあったらしい)ということで、お茶をわかして、それをお湯代わりに使っているのですが・・・ついつい、あの老父を思い出してしまったりするのです。まあ、各自不要なお茶の葉を持ってきているだけなのですが。

      そういえば、小学校の歯磨きやうがいのとき、緑茶を使っているところもある(虫歯予防)らしいが、それは今もやっているのかな・・・


  P.S 2-ちなみに、キャベツが質素に生活しているというわけではありませんよ~もちろん、何かに使うために、別のことではできるだけ倹約することはありますが。



                 

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おい、気づけよ!

2009-01-18 23:59:59 | Sunday 集会・生活
・・・と、帰宅そうそう、言われたキャベツ。
 むろん、お相手は同居人。

 帰ってみると、家には電気がついており、同居人が先に帰っていたのです。


  *************


 ・・・ん?
 確か、君は、学生集会後、「少し見ていく」と本棚を物色し、私のほうが、(府中キリスト集会所から)先に帰ったんじゃなかったっけ?
 そうか。
 今日は、私は武蔵境からバスだったから、自転車でさっさと帰ってきたんだな。
 早いな~~~~~。


 いや、違う。
 武蔵境まで、一緒だった。


 ・・・(what)?


 だから、同じ車両だったし、武蔵境では1mも離れていなかった。
 なのに、お前は気づかなかったんだ!


 え、ほんと?


 武蔵境で、ゴミを捨てるのに立ち止まるんじゃね~よ。
 おかげで、後ろでどうしようか困ったじゃないか。


 (・・・そういや、武蔵境駅でゴミを捨てたんだった・・・と思い出すキャベツ。そして、遠い目


 もちろん、気づかれないようにしていたんだけどさ。
 それでも、ふつう、気づくだろ。
 階段では、こ~~んなに(両腕を広げた長さより短め)近かったのに。


 (・・・全然、気配も何も感じませんでした)



 ・・・というわけで、最後には「おい、気づけよ!」という言葉も投げかけられるキャベツなり。
 元々、ぼ~~~~っとしている性質(たち)なのですが、
 これでは、中央大の某教授のようなことがあったら、
 逃げられませんな。



 できれば、平穏であることを願いつつ。



     .。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:* 



  ほんじつのひとこと。


    『人の道は主(しゅ)の目の前にあり、
     主(しゅ)はその道筋のすべてに心を配っておられる。』

                    (旧約聖書・箴言5章21節)



   (注・・・「主(しゅ)」とは、すべてを造られた神様のこと。
         そして、もちろん、神さまが見守ってくれているから、周りに注意を払わなくていい、ということではありませぬ。むしろ・・・)




       『あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。
        わざわいの日が来ないうちに、また、「何の喜びもない。」という年月(としつき)が近づく前に。』

                       (旧約聖書・伝道者の書 12章1節)




                            

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お年玉

2009-01-15 23:59:45 | Thursday 生活
 今年のある朝、キャベツはお年玉をいただいた。


 土曜の夜、祖母・母・弟妹2名が、キャベツ宅に泊まり、
 日曜の朝、やや足の悪い祖母のため、駅まで皆でタクシーに乗った。
 「お孫さん?」と“タクシーのおばちゃん”が尋ね、話好きな祖母と話す話す。
 そして、武蔵境駅に着く頃、
 「はい。お孫さんたちに」
とお年玉と書かれた小さなかわいい袋を3つくれた。100円玉が入っていた。

 話によると、その“タクシーのおばちゃん”は、毎年15袋お年玉の袋を用意するらしい。
 「私を知っている男の子は、『あのタクシーのおばちゃんの車に乗りたい』って言うのよ。『あのおばちゃんはお年玉をくれるから』って」
 「以前なら、すぐになくなっていたんだけどねぇ・・・」
 今年は、タクシーに乗る子どもがなかなかいなかったらしい。




 そんなわけで、“子ども”料金には、もうなれないキャベツにもおこぼれがまわってきたらしい。
 もうかれこれ…いい年なんですがね。





 (ジャネの法則じゃないが・・・本当に月日のたつのははやい)



          *************




 ほんじつのひとこと。


     『私たちの齢(よわい)は70年。
      健(すこ)やかであっても80年。
      しかも、その誇りとするところは
      労苦とわざわいです。
      それは早く過ぎ去り、私たちも飛び去るのです。』

             (旧約聖書・詩篇90:10)

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お腹いっぱい

2009-01-11 23:59:59 | Sunday 集会・生活

  …朝になると、宿営(しゅくえい)の回りに露(つゆ)が一面に降りた。
   その一面の露が上がると、見よ、荒野(あらの)の面(おもて)には、地に降りた白い霜(しも)のような細かいもの、うろこのような、細かいものがあった。
    イスラエル人はこれを見て、「これは何だろう。」と互いに言った。彼らはそれが何か知らなかったからである。…



    イスラエルの家は、それを
マナと名づけた。
    それはコエンドロの種のようで、白く、その味は蜜(みつ)を入れたせんべいのようであった。
                       (旧約聖書・出エジプト記 16章13-15、31)


       .。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:* .。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*  



 ここ2日間、とにかくお腹いっぱいに食べる日々が続く。
 「痩せた?」
 と聞かれるが、1kgは増えているし、連日ビュッフェにも、ケーキを食べる機会にも恵まれている。
 (それにしても、もう少しhearing&speakingも、vocabularyの強化もしないとなぁ・・・と思わされる最後のとき



 そして、明日は別の意味でお腹いっぱいになることを期待しつつ
                      (申命記 8:3)
コメント (3)
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年末年始

2009-01-02 12:48:00 | Thursday 生活
昨年は、お世話になりました。
(こちらをご覧になっていらっしゃる方々には)この拙いブログともども、今年もどうぞよろしくお願いいたします。



 さて、以下、近況報告をば。


 ~キャベツの年末年始 編~

12月29日(月)
 夜勤明け。帰りがてら、近くのショッピングセンターにて、人の多さに圧倒される。
 夜は記録の研修会(伝達勉強会)のため戻るが、…日勤さん大忙しのため、延びに延びたが、やらせていただきました

12月30日(火)
 休んで、掃除して、布団を干して、英語の勉強をして、府中のキリスト集会所にて、2008年最後の祈り会&学び会に出席す-ただいま、ローマ書9章中盤。

12月31日(水)
 その日に買った菓子折りを、高田馬場にて車内に置き忘れるというハプニングをしでかしたが、無事見つかる。
 人とランチの後、イノ坂の下にある珈琲問屋で本日の珈琲(¥100)等を頂き(な、懐かしい)、
午後は、ご挨拶がてら、昔のバイトの一つ、蕎麦屋でお手伝い(懐かしい×2)。
 話をする間もなく時間は過ぎ、その後、約2時間かかって、無事帰宅。

1月1日(木)
 今年の通読の仕方を考える…まあ、それでやってみましょう…か。

 あっという間に、午前が過ぎ、よく食べ、午後、夜勤入り。
 珍しく静かな夜勤。ただ、八戸が、断水・・・明日(八戸での特別学び会あり)、大丈夫なのかなぁ・・・と心配。

1月2日(金)
 いつもより早く夜勤明け、なぜだか、さまざまお菓子やお惣菜を買って帰宅する。
 断水を狙ったかのように、夜行バス(←1週間以内だと、往復で安くなる)で帰ってきた同居人と挨拶をし、運がいいな、と互いに言う。
 そして、「食うか?」と買ってきた袋を見せると、一瞥した同居人、「いい」と一言。「俺、今日からダイエットする」。
 一瞬静まり、
 その後、もそもそ布団に入った同居人の背中に向かって、
「俺、今晩からダイエットにする。お互いガンバロウ」とキャベツは宣言す。

 八戸の断水-銭湯は循環型だったり地下水のため大丈夫らしい。口コミでは、「朝五時に銭湯行って来ました」「○○地区、水圧弱いですが無事です」「△△、今止まりました」等々。それにしても、ハクサンダーロボって、ハクサンダーロボって…




        ************


 本日のひとこと。


    『われ 既(すで)に取れり、既に全(まっと)うせられたりと言ふにあらず、
     唯(ただ)これを捉(とら)へんとて追ひ求む。
     キリストは 之(これ)を得させんとて 我(われ)を捉(とら)へたまへり。』

                      (新約聖書・ピリピ3:12,文語訳)

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