仕事場へでかける前の
あわただしい時間
「金環日食まであと数分となりました。」
テレビが醸し出す臨場感
外が何となく日が陰ったような
何やらザワザワしているような
思わず開けた玄関のドア
メガネ片手に空を見上げる人
穴を開けた紙から太陽を映す人
天体望遠鏡に群がる子供たち
家の周りは縁日模様
次は2312年!
〔金環日食〕
〔おまけ〕
本州で見ることのできる完全な金環日食は129年ぶり、次は2312年だとか。こんな貴重な場面に立ち会えて、何と言っていいのか分かりませんが、大昔は「この世の終わりだ。」とか「誰かのたたりだ。」とか言っていたんでしょうね。
小中学生たちは、授業開始時間が遅いとかで、金環日食を十分に堪能してから登校したようです。この子たちの中から、理系男子・女子よ出でよ。
〔再読記〕
「世界地図の楽しみ方」2004年(平成16年)、ライフサイエンス、三笠書房(王様文庫)
「世界で一番おもしろい世界地図」2006年(平成18年)、おもしろ地理学会、青春出版社(青春文庫)
「大きさの不思議」1993年(平成5年)、博学こだわり倶楽部、河出書房新社(KAWADE夢文庫)
「続ジャンボ旅客機99の謎」2005年(平成17年)、エラワン・ウイパー、二見書房(二見文庫)
「誰もが気になっていた飛行機の大疑問」2007年(平成19年)、謎解きゼミナール、河出書房新社(KAWADE夢文庫)
「開運!パワースポット『神社』へ行こう」2008年(平成20年)、造事務所、PHP研究所(PHP文庫)
「もの知り雑学大相撲」1992年(平成4年)、北出清五郎、三笠書房(知的生きかた文庫)
「珍料理面白すぎる雑学知識」1992年(平成4年)、博学こだわり倶楽部、青春出版社(青春BEST文庫)
「小泉教授が選ぶ『食の世界遺産』日本編」2007年(平成19年)、小泉武夫、講談社(講談社文庫)
「今さら他人には聞けない疑問(パート場K)550」2002年(平成14年)、光文社(知恵の森文庫)
「『ディープな中国』にはまる本」1999年(平成11年)、話題の達人倶楽部、青春出版社(青春BEST文庫)
「全国鉄道なるほど事情」2008年(平成20年)、川島令三、PHP研究所(PHP文庫)
「幻の鉄道路線を追う 未開業新線はこうすれば実現する!」2003年(平成15年)、川島令三、PHP研究所(PHP文庫)
「『裏のつながり』がズバリ!わかる本」1999年(平成11年)、現代ふしぎ調査班、河出書房新社(KAWADE夢文庫)
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