心が暖かくなる話

街で見た聞いた、「心が暖かくなる話」。
さあ、肩の力を抜いてみませんか?
            by 千葉正孝

第424章「コンプライアンス」の話

2010-04-20 | きいて
仕事で外出

電車の社内放送

真面目な?困惑した?声

「南浦和駅付近で、
 カラスの巣の撤去作業が予定されており、
 京浜東北線の運行を一時見合わせます。
 撤去には20分ほどかかる見込みです。
 お急ぎの方は埼京線をご利用ください。
 重ねてお知らせします・・・」

突然和らぐ車内!

〔おまけ〕
営巣に気付かずにいたら、もしかしたら電車の運行に支障を来たしたかも知れません。でも、その時は何となくほんわかとした気分になってしまいました。
世の中、危険と隣り合わせのこんなことって、たくさんありますね。
企業なら、コンプライアンスを重視した経営とは、見過ごすことなくカラスの巣を速やかに取り除くことなのかも知れません。

第423章「ETC型」の話

2010-04-07 | おもしろい
日本生産性本部の発表

何事か?
平成22年度、新入社員のタイプについて

今年は「ETC型」だという

性急に関係を築こうとすると
直前まで心の「バー」が開かないので、
スピードの出し過ぎにご用心。
IT活用には長けているが、
人との直接的な対話がなくなるのが心配。
理解すれば、スマートさなど
良い点も段々見えてくるだろう。
”ゆとり”ある心を持って、
上手に接したいもの。

なるほど、言いえて妙!

〔おまけ〕
昨年は、酷使すると壊れやすいが、使い方によっては役にたつ「エコバッグ型」、一昨年はストーンの前をブラシでこすってやらないと方向を誤る「カーリング型」とか。
上司・先輩の背中を見て育った者としては、歯がゆい気がして・・・