何にしようか
売り場の中をウロウロ
どこにいても同じものが買え
地元の商品がやぼったく見え
いつの間にか消えていく
今回も
買ったのは
いつもの
決まり切った
飽きられた
お土産!
〔おまけ〕
昨夜、帰ってきました。
出かければシャッターが閉まり、見慣れたチェーン店の看板が目立ち、人がどんどん減って行く。
地元紙の年頭記事を読むと、各自治体の長の空虚な挨拶。
陳情する、協力を得る、企業を誘致する、若年者の定着、ハコ・モノ幻想。
どこの自治体も同じ言葉。
昔は、それぞれ特徴があったような。
かく言う私も、故郷を出た一人。