心が暖かくなる話

街で見た聞いた、「心が暖かくなる話」。
さあ、肩の力を抜いてみませんか?
            by 千葉正孝

第571章「家族」の話

2019-02-16 | きいて

輪番制で回ってきた

管理組合役員

 

二回目のお役目

仕事多忙の一回目の記憶は

ほとんどなし

 

二回目はリタイア後

春 思い出しつつ

夏 思い出し

秋 慣れてきて

冬 住民を家族と思わねば

今 勝手な意見の家族

  わがままな家族

  辛抱できない家族

 

リタイア後の地域デビューは

遅かったなぁを実感

 

急ごしらえの家族の難しさ!

 

〔おまけ〕

長年暮らしてきた家族は、何も言わなくても何か理解できるような気が。

地域デビューの遅かった私にとって、近隣の住民は他人。

突然、親しくなろうとしても無理な話ですね。

仕事に打ち込む時代にも、住むところにも愛着を持たないと、歳をとってから居場所に苦労をしますよ。