森ぶらりん

森・山・川をぶらぶらしながら
外遊びを楽しんでいます

春いずこ? (3月27日)

2019年03月28日 | シカ

 

 

 

朝 起きたら猛吹雪・・・ 😱

 

いったい、いつになったら春はやってくる???

 

 

こんな天気の中 エゾシカの母子が現れました。

左がお母さん、右は去年生まれの子かな?

(ガラス越しに撮影)

 

 

 

 

背中やお尻に積もった雪が、すごい量ですね。

でも、体を震わせて払ったりしないし

あんまり気にしてない様子。

 

 

 

 

何か気になる?

目だけでなく、耳も気になる方向に向けています。

 

 

 

 

駆け去っていきました。

 

 

 

 

 


一冬越えたエゾシカ

2018年04月13日 | シカ

 

 

 

雪解けぎりぎりに写したものです。

(そろそろアップしておかないと、完全に時季外れになっちゃう。笑)

 

川の土手の向こう側の斜面が南向きになるので、植物の生長がよく、新芽が出ているのでしょう。
エゾシカ達がそれを食べに集まっていました。

車が通ったので一斉に警戒しています。

 

 

 がっしりしているね。
一冬越えたわりに栄養状態は良いようです。
雪が少なかったから食べ物をとりやすかったかな?

 

 

左はおそらく昨年生まれの若鹿。
まだバンビの斑点がうっすらと残り、ひとまわり小さいです。

 

 

 

 


エゾシカ

2016年03月23日 | シカ

 

 うちの近くの川の土手は、エゾシカの通り道らしい。

 

 

 あ! 気づかれた!

(私もエゾシカも、同じこと思ってる)

 

 

 

 じっとして、様子をみよっと。

(またまた双方、同じこと思ってる)

 

 互いに様子をうかがうこと、数十秒。


このシカは「な~んだ、たいしたことなシカー」みたいな感じで
ゆったりと去っていきました。

 

 

 

 待ってー!

やや遅れて、あとからもう一頭。

 

 

 

 

 

 


子鹿

2015年09月05日 | シカ

 

まだあどけない顔のエゾシカの子
今年の春に生まれたのかな?

 近くに大人の鹿がいたので、迷子ではなさそうです

 

 もぐもぐ

 

 一休み

こうして見ると、カンガルーみたい
(北海道にカンガルーはいないんだけど・・・)

 

 

 座ったまま草を食べてるー!
けっこう、ものぐさ(笑)

 

 

 葉っぱをくわえたまま、親の所へ
なんか、かわいい ♪
交通事故に気をつけるのよー。

 

 

 

 

 


春の陽気に

2015年03月25日 | シカ

家の近所で、茂みの向こうに動くものを発見。
春の陽気に誘われたのか・・・

 エゾシカ い~ち に~

 さ~ん

 し~

4頭がひょこひょこ

今じゃ住宅街にエゾシカが出てきても普通ですね。
そういえば、去年の秋だったか夜遅くに車で帰ってきたら
家のすぐそばでエゾシカが飛び出してきて、衝突しそうになったっけ。
こっちは急ブレーキ!あっちは大ジャンプ!で互いに難を逃れましたわ。
(もう止めて欲しかー)

 ウソじゃないよ、ホントだよー。

 


子鹿の死とカラス

2014年12月12日 | シカ

 

表題から分かる通り、少々残酷な写真がありますので
ご注意ください。

 

すっかり葉を落とした森を歩いていくと
幹の割れ目から小さな緑のハートがのぞいていました。

 形からするとスミレの葉っぱかな?
おそらくアリが種を運んで、ここで芽を出したのでしょう。
幹が寒さから守ってくれたので、スミレはまだ緑を保っているのね。
キツツキやリスが幹に巣をつくるのもうなずけます。

 

 

 

今度は水辺を歩いていくと
カラスが見えました。

カラスは水面から出ている
「小枝のようなもの」にとまって
しきりに水中の「何か」を
つついています。

 

 

 

なんだろう?

 

 

 

 少し近寄って、「あ!」と足がとまった。

水中に横たわる子鹿。

弱った体で水を飲みに来て足を滑らせたか。
先日の大雨でここまで流されてきたのか。

そしてそれをついばむカラス。

一瞬、残酷な、と思ったが
子鹿の命はカラスに受け継がれている。
カラスや他の動物がこの冬を越す貴重な食料となり
来春に彼らのかわいい子供が生まれてくることでしょう。

 


目が合いました

2012年07月14日 | シカ

今日は用事を片付けながら、明日の計画を練る。いろいろ考える、その時間が楽しい。

夕方、窓を閉めようとすると、何だか視線を感じた。

 

おやまあ、こんな所にも来たのね。若いイケメン君じゃないですか。事故に遭わないうちに早く山へお帰り。