忍法分身の術・ももの巻 😊
にんにん!
もももも
もももももも
もももももももも ←数あってる?😆
ほんとは、このずっと上の方にもう1匹いたので
もももももももももも
なのだ 😁
忍法分身の術・ももの巻 😊
にんにん!
もももも
もももももも
もももももももも ←数あってる?😆
ほんとは、このずっと上の方にもう1匹いたので
もももももももももも
なのだ 😁
朝ももちゃんに会いに歩いて行くと
快晴の夜明け
目では、もっとすばらしいグラデーションでした
おはよー
この小さな手と足、かわいい~
リスに比べてかなり小さい手足は
滑空のため体を軽くする方向に進化したからかな?
朝日を浴びてまわりの小枝が金色に輝いています
その光に包まれるももちゃん
お気に入りの1枚 😊
同じ場所で、正面からも撮ってみました
髭が長いのが分かります
エゾモモンガの滑空です。
(ごま粒のように小さいので、探さないと分からない・・・😆)
青空で滑空
いっけん気持ち良さそうに見えるけれど
猛禽類が襲ってこないか心配になっちゃう。
モモンガは樹上に上がってから、すぐには飛び出さない。
時間をおいているので、敵がいないかよく確かめているんだろう。
しかしまあ、もっと性能の良いカメラじゃないと滑空は撮れないと思っていた・・・
いいシャッターチャンスをくれたモモちゃんに感謝!
夕方、会いに行ってみました
この木の巣穴に、この日は6匹入っているということでした
穴の中のモモ団子、どんなかんじなんでしょうね~
見てみたい
顔を少し出して、じっくり辺りの様子をうかがっています
大丈夫!となったのか、次々に出てきました
出てきたら、まずはトイレタイム
幹にとまったままポトポトポト・・・(笑)
そのあと餌探しに滑空していきました
感謝をこめて
エゾモモンガ
車をとめて雪道を歩くこと20分近く。
ももちゃんに会えました!
ハンノキの花芽をもぐもぐ
ここ難しいね~どこから見ても小枝かぶりです。
食べ終わり。
食後はしばらくこの場でぼ~っとして
そのあと木を駆け上がり、すーっと滑空していきました。
そろそろかな~と思い、ももちゃんに会いに行ってきました。
(この冬は12月中旬からこの巣にいたということです)
巣穴の前で待つこと、しばし・・・
来た来た!!
穴の中から、外の様子をうかがっています
ももちゃん、上を向いています
かわいい~~~💕
(あせってしまい、これ↑ピンボケ)
巣から出てきました
しっぽ ふわふわ
穴からもう1匹出てきました!
この日は、巣から出たり入ったりして、なかなか完全に出てきてくれません。
そのうちにとっぷりと日が暮れて、私のカメラでは写らない状態に・・・
また来てね~ももちゃん✨
やっぱり仲良しのももちゃん達
でも時には・・・
これはオス いじけてます。
なぜかというと、めすに迫られすぎて疲れちゃったから(笑)
ところで、モモンガってそもそも何語?日本語なら由来や語源は何???
調べた
↓
平安時代くらいまでは、ムササビと区別されてなかった。
平安時代くらいから区別されて「モミ」と呼ばれるようになった。
それが「モモ」になり、そこに鳴き声の「ぐぁ」がくっついて
モモングァになった、とのこと。
ってことはモモンガって日本語らしくない語感だけど、日本語なのねー。
↓
それじゃ、「モミ」っていったい何??
調べた
↓
毛並みが美しい動物なので「毛美」(モゥミ)なんだって。
なるほどねー。しっぽなんてふっさふさだしね~。
この日のももちゃんは、巣のまわりでのんびりして
大大大サービスしてくれました✨ (涙)
ももちゃんて、目のまわりに黒い隈取りがあって
見る角度によってはそれがハート型に見えるんです。
いつかモモハートアイ撮りたいな~と思っていたので
念願叶いました♬
目もかわいいし、鼻も口もかわいい~。
平べったい尻尾を背負っているのもいいね~。
これは巣穴から出てきたところ。
尻尾はまだ巣穴の中。
他のももちゃんが中で引っ張ってたりして?(笑)
ほんと、まるもふ
滑空して隣の木に飛び移り、そのまま高い所へ駆け上がっていきました。
前後の脚の間にある飛膜が、黒っぽい線に見える部分だと思うのよね。
伸び縮みも自由自在なのね~。