森ぶらりん

森・山・川をぶらぶらしながら
外遊びを楽しんでいます

札幌円山動物園 クマプールその2

2018年03月23日 | 動物園

 

 

激混みのヒト用トンネルの中に、結局1時間もいました。(笑)

一応、小さい子に場所を譲りながら、ですわよ。

ずーっと水中のクマを見上げていたので

翌日は首やら肩やら背中やら、なぜか太ももの裏まで筋肉痛。(とほほ)

 

ははは♪ まるでプーさんのお尻♪

赤いチョッキを着せたいわ~。

 

 

親子で棒をとりあって遊んでいます。ほのぼの~♪

 

 

 

お母さんの陰からのぞいてます。

 

 

 

肉球

黒いのがはっきりしすぎていて、なんだか靴はいてるみたい。(笑)

 

 

 

母さんぐまの肉球は、鋭い爪付きでド迫力!

 

今回、水中のホッキョクグマを見て思ったのは、白い毛がとてもきれいだな~ってこと。

実はホッキョクグマの毛は「白」ではなく「半透明」なんだそうです。

それが水にゆらめきながら、光の加減で金色や銀色に輝くのが

ほんときれいでした。

皆さんもぜひ行ってみてね!

 

 

 


札幌円山動物園 クマプール

2018年03月21日 | 動物園

 

 

 

 

リニューアルして以前より広~くなったホッキョクグマ館です。

ララ・リラ親子ものびのび~。春風にのってくる匂いを嗅いでいます。

 

 

 

新居はプール付きの豪邸です。

プールは前もあったけど比べものにならないくらい大きいです。(羨!)

プールを上からのぞくと底にヒト用トンネルが見えます。

あそこに入るの楽しみだー。

 

 

 

トンネルに入りました!

トンネルはそのままアザラシプールの底へつながっています。

アザラシくん(さん?)が青い空を泳いでます。いいね~。

 

 

 

お! ララがどぼん!と飛び込んできました!

クマかき泳法です(笑)

 

 

 

こっち来た! ひゃー! 近!

シロクマをこんなに近くで見るの初めて。

白い毛が水中でふわふわとなびきます。

 

 

 

檻の中のヒトを観察するクマ。

ララも「こんなに近くで、こんなにたくさんヒトを見るの初めて。ひゃ~」って思ってるかも。

 

 

 

しかし、ララが一番気になるのはヒトではなく・・・

 

 

ガラス1枚向こう側のアザラシ!

 

 

野生の血が騒ぐのか、アザラシ側に行こうとしているのか、

水面で暴れるララ。すごい迫力でした!

 

 

 

 

 


円山散歩 クマとリス♪ (4月4日)

2015年04月10日 | 動物園

先週行った札幌市円山動物園の続きです。

子熊のあんよ、かわいい♪

子グマはまだ小さいからか、すぐ寝ちゃいます。
お母さんグマのララも、お疲れ様。

 

 

ホッキョクグマ親子を堪能したあと、動物園から出て遊歩道の方へ行ってみました。

 エゾリー ↑

 シマリー ↑

エゾリー

シマリー

エゾリー

シマリー

エゾリー

シマリー

円山界隈は、かわいい動物がいっぱい!
あ~楽しかった♪

さて、そろそろ春の花かしら♪

 


疑惑の?大人パンダ

2015年04月07日 | 動物園

和歌山アドベンチャーワールド・大人パンダの巻、はじまり~。

ぐっすり昼寝です。

あのー、もしかして、あなた たれぱんださんですか?

 

 

別のパンダさん

滑り台に笹を引っ張り上げて

 

どっかり腰をおろし

 

両手で上手に笹をつかみ

 

笑顔でおいしくいただきます!

 

お次はブランコだい

よっかかるのにちょうどよさげー

 

足りなくなったら

笹を引き寄せて、とー

 

 

近くにいた親子の会話。

子「ねえねえ、お父さん。あれ、中に人が入ってる?」

父「そうだぞ、あれはなー、ホントは、飼育員さんなんだぞー。」

 

 

 ニヤリ

 

 


赤ちゃんパンダ (3月28日)

2015年04月05日 | 動物園

赤ちゃんホッキョクグマで盛り上がっている北海道です!
(道内ニュースと全国ニュースに連続登場したのには驚いた♪) 

が、しかし、同じくらいカワイイものが
あっちにもこっちにもいるんですね~。

 和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドの
双子の赤ちゃんパンダ

左がお姉さんの さくらちゃん、 右が妹の ももちゃん。
(本名は桜浜・桃浜と書いて、それぞれ おうひん・とうひん というらしい。)
ていうか、あれ?どっちがさくらちゃんで、どっちがももちゃんだったかな?
どっちも、白と黒で、わからーん。
まあ、そりゃそうなんだけど。

まるくて、ほわほわで、かわい~~~い!(萌)

あれ?後脚って真っ黒じゃないんだ。

 円山動物園の赤ちゃんグマより早く生まれていますが、
こちらはまだ、はいはいかよちよち歩きの段階。

まだ耳、ちっちゃいのね♪

まだ、手も足も短いのね♪

愛くるしいとは、この子たちのことね。 

 

飼育員さんにだっこされてます。
いいなあ~私もだっこした~い。 

ところで、春休み最初の土曜日にあたっていたこの日、
開園前に30分並び、入場したらダッシュでこの飼育場まで来て
1番目の回、それもかなりいい場所(もちろん大人ゾーンですわよ)から見られたのでした。
頑張った甲斐あったわよー。
それ以降はあっという間に60分待ちの状態でした。 

あ!めはりずし?みたいなパンダの○○○でした。
さすがにこのサイズは、大人パンダの落とし物ね~。 

 


赤ちゃんホッキョクグマ (4月4日)

2015年04月04日 | 動物園

札幌市の円山動物園で、赤ちゃんホッキョクグマが4月1日から一般公開になりました。
待ちに待った週末の今日、さっそく見に行きました♪
早く会わないと、あっという間に大きくなっちゃいますからね。
小さい姿を見るなら、今のうちです!

しばらく堀の底で遊んでいたので、まったく姿が見えなかったのが
ようやく上に上がってきました。

もう足取りはしっかりしているようです。

うふふ♪ 丸いおしりが、かわい~い♪

男の子・女の子、どちらなんでしょう?
なんとなーくだけど、女の子っぽいような…。(当てずっぽう)

この子、白くてきれいですね~。
以前のイコ・キロとか、ポロ・マルの双子ちゃん達は、
プールに入るまでもっと茶色く汚れていて、白クマじゃなくてまるで茶グマでしたっけ。
うーん?その前の一人っ子のツヨシとかはどうだったかな?
一人っ子だと泥んこ遊びしないのかな?
(一応、泥、としておきます。笑)

まだまだお母さんの下に、すっぽり収まっちゃいます。

お母さんのあとを付いて歩く方が多かったです。
一人遊びはまだね。

甘えん坊♪

 おりられないよ~。
ほら、ゆっくりおりれば、大丈夫よ。

 ところで、ホッキョクグマのコーナーの最前列には、「小さい子専用ゾーン」があります。
そこにいい歳したおじさんとおばんさんが立っていて、スタッフさんがいくら呼びかけても無視。
わたくし頭にきて、そのおじさんとおばさんに注意しちゃいました。
そうしたら出て行ったのですが、その横にいた小さい女の子が
すごい怯えた顔で私を見ていました…。
あら、そんなに怖かったかしら。ホホホ。


追っかけっこ 円山動物園

2013年04月05日 | 動物園

仲良し2匹はだいぶ体力がついて、追っかけっこに夢中です。

 まてまて~♪

                                      ↑ 追っかけてるはずが、タイヤに気を取られる子グマ

おっと、まてまて~♪                            つかまるもんか♪ 

足がずるり!ぴんち!!

 

ひゃー、切り抜けた♪ 

まてまて~~!! 

もう、降参! 参りました~!                   

子グマ達、どうしてこんなに笑っている顔に見えるんだろう?そして、母グマ・ララの優しいまなざし。
哺乳類ってヒトもその他の動物もみんな、楽しいときやあたたかい気持ちのとき(怒ったときも)
体全体から醸し出される雰囲気って、おんなじですね。


しろもこおしり

2013年03月30日 | 動物園

春を発見!

先日やっとフキノトウを見かけました!
南向き斜面で雪解けの早い所に2つだけ出ていました。嬉しいな~。
ここ数日ものすごい勢いで雪がとけていましたから、やっと出てきたんですね。
太陽みたいに輝いていますよ~。

 

さて、今日は職場の友人と円山動物園に行ってきました。

ということは…、またまたクマねたです。大好評(??)シリーズ第2弾!

THE おしりシリーズです! かわい~い♪ 

 

うひゃひゃ。かわいいのだ!

 

お次は…

だら~~~ん

 

あれ、見られちゃった?

 

そんならっとー

こんな格好だってできるんだ!

 

ホッキョクグマの双子達は、先週より大きくなっているのが目で見てもわかりました。
ひとまわり膨らんだみたい。たぶんおへそのあたりにストローがついていて、母グマのララが
そこから息を吹き込み膨らませたのでしょう。(んな訳ないけど。)

ほんと成長が早いです。小さいクマを見たい方はお早めに!


子グマ つるりんの巻

2013年03月28日 | 動物園

またまた、ホッキョクグマねたです。 

ここに秘密基地があるんだ! ↑                       ↑ えー?なにそれ?

 

 「ほら、こっから入るんだよ、おいでよ!」   「なんだか秘密基地の中って、狭くて冷たそうだよ~」

 

「はやく、はやく! ここで遊ぼうよ!」  「え~~ どうしよ~~」

 

「来ないの~?遊ぼう、遊ぼう!」     「やっぱ、お母さんのそばがいいよ~。お母さんと一緒にいる!」

 

                        「あれ~~~~?」 

 

お母さんのそばでグデグデしていたら、雪山からつるりんと滑り落ちてしまった子グマ。足がかわいいでしょ~。
もうちょっと滑ったら、秘密基地の中へすとんとはまるところでした。
母親グマのララのきょとんとした顔が、「この子ったら、なにやっているのかしらねえ」みたいな感じで、
これまた可笑しいのです~。


双子グマ 何かに気づく!の巻

2013年03月26日 | 動物園

            じーーーっっ ↓               ↓ 兄ちゃん何みてんの?
                                      (兄ちゃんかどうか、まだわかりませんが…)
 

何かに気づいた子グマ。真上を見たいらしいのですが、そっくり返り方がすごいです。180度以上か?!

もう1つすごいのは、お母さんグマのララのふくよかな胸。これが4つ付いているんです!
子の成長スピードは人間の比じゃありませんから、たくさん子グマに飲ませないといけませんからね。

ところで、そっくり返り子グマ、何に気づいたかというと…。

  ↓ ↓ ↓

 カラス!!!

カラスの方も、子グマが自分に興味津々なことに気づいたらしく…、(カラス、下を観察していますね。)

 

ふわり、と舞い降りてきました。あわてて母親へ駆け寄る子グマ。 
「わー!黒いもの来た!」「あれ、なんだろうね」「怖いかな?」「それとも、おもちゃかな?」

カラス、子グマをおちょくるようにピョンピョンと近寄りました。 とたんに素早く飛びかかる子グマ。
野生の血が騒いだか?! もう1頭は、へっぴり腰ね。

逃げて行っても、またふわりと戻ってくるカラス。 そのカラスにまた飛びかかる子グマ。

また戻ってきて、今度はわざと(?)動かないカラス。 一方の子グマ、そろり、そろ~りと近づきます。

「今度こそ!!がおっ!!」 「ぱたぱた~。つかまるわけないじゃ~ん。」

完全にカラスに遊ばれている子グマ達なのでした。

ところでこの双子、1頭は母親から離れて1人遊び(いや1頭遊び?)して、カラスにも積極的に飛びかかる。
もう1頭は、母親にべったり、親から離れる時は必ず兄弟と一緒、カラスには人の後ろ(いや、クマの後ろ!)
から…という慎重派。「石橋を叩いて渡る」性格でしょうか?
クマでもこんなに違うのね。