毎年、自分で取った写真でカレンダーを作って
年末に親兄弟にプレゼントしている。(というか押しつけている?)
今年版にフクロウを入れてみたら、両親がフクロウを気に入ったというので
暖かくなってきたし、連れていってきました。
すっかり有名人になったエゾフクロウ。
でも、いっつも同じ子なのかなあ?見分けがつかないけど・・・。
フクロウにも縄張りがあるらしいから、多分同一個体なんでしょう。
ウォッチャーの方によると、春になると山へ帰るらしい。
春は別れと旅立ちの季節ね。
初冬は動きがあったけれど、最近すっかり落ち着いています。
人に慣れたか?
ちょっと横向く。
ん~。この穏やかな顔を見ていると、こっちまで落ち着くわよね~。
ところで、当然だけどこの一見穏やかなフクロウだって夜になれば狩りをする。
生きていくには当たり前のことだ。
今までなんとなく、そのへんのネズミでも捕まえているんだろうと漠然と思っていた・・・。
それが、ですよ。
今日、衝撃的な写真をネット上で発見してしまいました!
「エゾフクロウ モモンガを食す」
ががーん!
どっちも大好きなのに! なのに、なのに。
しかも、写真の様子からいくと、この子が ↑ なんですわ。
モモちゃんの頭をわしづかみ、くちばしに血がついてた・・・。
自然界の定めじゃ。
(リンク許可の問い合わせはしていないので
「エゾフクロウ モモンガを食す」でググって画像検索してみてください。
上位に出ると思います。)
まだまだ雪がたっぷり。
雪解けはいつだ?!
両親
こうして一緒に歩けるのも、あと何年だろう?
母の故郷は福島です。
祖母は大地震のときはもう仙台の老人ホームに入っていたのですが
祖父母宅と横の大叔母の家は、福島原発からの一時避難地域に含まれていました。
祖母は数年後にそのまま仙台で亡くなったので、実は震災以来、
福島の祖父母宅へは、私は一度も行ったことがありません。
小さい頃によく遊びに行ったあの家は、無人のままだというが・・・
どうなっているんだろう?
そろそろ一度行ってこようか。
逆さヒヨドリ
しきりに枝の裏側を探すように見ていました。
多分、しみ出た樹液を探しているんだと思う。
春になったら樹液が出やすいのを知っているのね、きっと。
こちらも、逆さウソ
真裏ウソ
食べウソ
お行儀わりーウソ(笑)
そんなに、口のまわりにつけたらダメよ
ウソは、木の実を丸呑みせず、ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ噛んで
皮だけを口から出す。(これ、野鳥の会の人の表現です)
って考えると、これがウソの作法ね。(笑)
おだやか~な 早春の 一日でした~