【俺は好きなんだよ】第400回は、『エバー・アフター』(1998)
原題も、『EVER AFTER』。
英語での、『めでたしめでたし』の意味に当たる『And they lived happily ever after』の最後のとこらしい。
スタッフ。
監督:アンディ・テナント
製作:ミレーユ・ソリア/トレイシー・トレンチ
脚本:スザンナ・グラント/アンディ・テナント/リック・パークス
撮影:アンドリュー・ダン
音楽:ジョージ・フェントン
出演。
ドリュー・バリモア
アンジェリカ・ヒューストン
ダグレイ・スコット
ジャンヌ・モロー
パトリック・ゴッドフリー
ミーガン・ドッズ
メラニー・リンスキー
ジェローン・クラッベ
ティモシー・ウェスト
ジュディ・パーフィット
リチャード・オブライエン
エリザベス・アール
物語。
昔々、優しい父と田舎の屋敷で暮らす少女ダニエル。
しかし、父が男爵夫人と再婚し二人の娘を連れてやって来たことから一変。
しかも、その後父が急死してしまう。
それからダニエルはメイドとしてこき使われる生活を送っていた。
10年後のある日、ダニエルは、フランスの王子ヘンリーと運命的な出会いをするが・・・。
誰しも知ってる「シンデレラ」の物語を現代的解釈で大胆にアレンジして映画化。
【俺は好きなんだよ】もついに400回ですね。
このブログでの映画紹介も通算でも、もうすぐ1000本になります。
で、節目なので、中でもオススメというか、お気にリの作品を紹介することに。
これは、現在、流行りまくってる現代解釈のおとぎ話の先取り作品です。
なにしろ、14年も前の映画から。
ティム・バートンの『スリーピー・ホロウ』なんてのもありますがね。
このあと、『ブラザーズ・グリム』なども作られ、『アリス・イン・ワンダーランド』で火がつくわけですが。
他には、『赤ずきん』、『スノーホワイト』、『白雪姫と鏡の女王』、『ヘンゼルとグレーテル』、『眠りの森の美女』の魔女を主役にした『マレフィセント』、『ピノキオ』、オズの魔法使いの王様を主役にした『オズ:ザ・グレート・アンド・パワフル』などが作られたり、作る予定だったりします。
変化球では『魔法にかけられて』なんてのもありましたね。
アニメ作品でも『髪長姫』を題材にした『塔の上のラプンツェル』『シュレック』と『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?』のヒットがあったのも影響あるでしょうし、舞台の『ウィキッド』何かの影響も見逃せません。
たぶん、その火種は、この『エバー・アフター』だと行っても過言ではないかもしれません。
なにしろ、この中でも特大ヒットの『シュレック』でさえ2001年ですから。
ドリュー・バリモアの復活作でもあると言われています。
このダニエルのキャラクターがいいのよね。
快活で、知恵が回って、正義感が強くて、あわてんぼうで、可愛らしい。
萌えの要素とされるものが満載のキャラクターなのです。
ドリュー・バリモアの美人過ぎないファニーフェイスとスタイルも魅力。
見れば元気が出てくる、シンデレラ・ストーリーの意味さえ変えてくれそうな映画なのです。
原題も、『EVER AFTER』。
英語での、『めでたしめでたし』の意味に当たる『And they lived happily ever after』の最後のとこらしい。
スタッフ。
監督:アンディ・テナント
製作:ミレーユ・ソリア/トレイシー・トレンチ
脚本:スザンナ・グラント/アンディ・テナント/リック・パークス
撮影:アンドリュー・ダン
音楽:ジョージ・フェントン
出演。
ドリュー・バリモア
アンジェリカ・ヒューストン
ダグレイ・スコット
ジャンヌ・モロー
パトリック・ゴッドフリー
ミーガン・ドッズ
メラニー・リンスキー
ジェローン・クラッベ
ティモシー・ウェスト
ジュディ・パーフィット
リチャード・オブライエン
エリザベス・アール
物語。
昔々、優しい父と田舎の屋敷で暮らす少女ダニエル。
しかし、父が男爵夫人と再婚し二人の娘を連れてやって来たことから一変。
しかも、その後父が急死してしまう。
それからダニエルはメイドとしてこき使われる生活を送っていた。
10年後のある日、ダニエルは、フランスの王子ヘンリーと運命的な出会いをするが・・・。
誰しも知ってる「シンデレラ」の物語を現代的解釈で大胆にアレンジして映画化。
【俺は好きなんだよ】もついに400回ですね。
このブログでの映画紹介も通算でも、もうすぐ1000本になります。
で、節目なので、中でもオススメというか、お気にリの作品を紹介することに。
これは、現在、流行りまくってる現代解釈のおとぎ話の先取り作品です。
なにしろ、14年も前の映画から。
ティム・バートンの『スリーピー・ホロウ』なんてのもありますがね。
このあと、『ブラザーズ・グリム』なども作られ、『アリス・イン・ワンダーランド』で火がつくわけですが。
他には、『赤ずきん』、『スノーホワイト』、『白雪姫と鏡の女王』、『ヘンゼルとグレーテル』、『眠りの森の美女』の魔女を主役にした『マレフィセント』、『ピノキオ』、オズの魔法使いの王様を主役にした『オズ:ザ・グレート・アンド・パワフル』などが作られたり、作る予定だったりします。
変化球では『魔法にかけられて』なんてのもありましたね。
アニメ作品でも『髪長姫』を題材にした『塔の上のラプンツェル』『シュレック』と『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?』のヒットがあったのも影響あるでしょうし、舞台の『ウィキッド』何かの影響も見逃せません。
たぶん、その火種は、この『エバー・アフター』だと行っても過言ではないかもしれません。
なにしろ、この中でも特大ヒットの『シュレック』でさえ2001年ですから。
ドリュー・バリモアの復活作でもあると言われています。
このダニエルのキャラクターがいいのよね。
快活で、知恵が回って、正義感が強くて、あわてんぼうで、可愛らしい。
萌えの要素とされるものが満載のキャラクターなのです。
ドリュー・バリモアの美人過ぎないファニーフェイスとスタイルも魅力。
見れば元気が出てくる、シンデレラ・ストーリーの意味さえ変えてくれそうな映画なのです。
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