【俺は好きなんだよ】第214回は、『ファンボーイズ』(2008)
原題も『FANBOYS』。
ミーハーとファンの分かれ目は、愛だと思う。
結婚みたいなものです。
スタッフ。
監督:カイル・ニューマン
製作:デイナ・ブルネッティ/ケヴィン・スペイシー/マシュー・パーニシアロウ/エヴァン・アストロウスキー
製作総指揮:ボブ・ワインスタイン/ハーヴェイ・ワインスタイン/ケヴィン・マン
原案:アーネスト・クライン/ダン・ピューリック
脚本:アーネスト・クライン/アダム・F・ゴールドバーグ
撮影:ルーカス・エトリン
プロダクションデザイン:コーリー・ローレンゼン
衣装デザイン:ヨハンナ・アルガン
編集:ジェームズ・トーマス/セス・フローム
音楽:マーク・マザースボウ
音楽監修:ミシェル・シルヴァーマン
出演。
サム・ハンティントン
クリストファー・マークエット
ダン・フォグラー
ジェイ・バルシェル
クリステン・ベル
デヴィッド・デンマン
クリス・マクドナルド
セス・ローゲン
ダニー・トレホ
イーサン・サプリー
ビリー・ディー・ウィリアムズ
ジェイミー・キング=ニューマン
ペル・ジェームズ
ウィリアム・シャトナー
キャリー・フィッシャー
ケヴィン・スミス
ジェイソン・ミューズ
レイ・パーク
物語。
1998年のハロウィン。
父親の経営する中古車販売店で働くエリックは、かつて『スター・ウォーズ』に熱狂した高校時代の仲間たちと久々に再会した。
話題はもちろん、来年夏についに公開される新作『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』。
ところが、仲間の一人ライナスはガンで余命わずか。
公開まで待てない一同は、一足早く観るため、ルーカス・フィルムの本拠地“スカイウォーカー・ランチ”に侵入するべく、みんなでアメリカ横断の旅に出るのだが・・・。
SF映画の金字塔『スター・ウォーズ』の熱狂的ファンが繰り広げる珍道中を、同シリーズのパロディ&オマージュ満載で綴った青春コメディ。
『スターウォーズ』を好きなあなたなら、10倍楽しめること請け合いの作品。
なにしろ、『スターウォーズ』のキャストがカメオ出演。
レイア姫役のキャリー・フィッシャーに、ダース・モール役のレイ・パーク・・・。
他にも多数のカメオ出演者あり。
さぁ、あなたは何人発見できるだろうか?
まぁ、出演者リストに載ってしまっているのですが・・・。
おいらは、ケヴィン・スミスを発見。
(彼の『ジェイ&サイレント・ボブ 帝国の逆襲』も、『スターウォーズ』ネタ満載です)
アメリカ定番のロードムービー・コメディなのですが、『スター・ウォ-ズ』ファン向けなので、けっこうアクションも入ってます。
あのレイ・パークが大活躍ですぜ。
かつてある映画監督が『スターウォーズ』について言った。
「映画は一瞬の喜びだ。だが、それが20年続いたなら、それは愛と呼んでいいと思う」
『エピソード4』(1977)公開から30年間、いまも愛され続ける何かが『スターウォーズ』にはあるのです。
愛を分かち合う仲間がいる。
その上で、この『ファンボーイズ』は、アメリカ映画伝統の友情と自分を見つめ直す旅を描いているとこがいいのよ。
そう、人が愛を貫く姿には心を揺さぶられます。対象がなんであっても、ね。
ロードムービー・ハートウォーミング・ファン・コメディを堪能していただければ。
劇場公開が決まったのですが、おいらは、公開ための宣伝協力でDVDで観たので、こちらに。
東京では、4月24日(土)から公開だそうです。
原題も『FANBOYS』。
ミーハーとファンの分かれ目は、愛だと思う。
結婚みたいなものです。
スタッフ。
監督:カイル・ニューマン
製作:デイナ・ブルネッティ/ケヴィン・スペイシー/マシュー・パーニシアロウ/エヴァン・アストロウスキー
製作総指揮:ボブ・ワインスタイン/ハーヴェイ・ワインスタイン/ケヴィン・マン
原案:アーネスト・クライン/ダン・ピューリック
脚本:アーネスト・クライン/アダム・F・ゴールドバーグ
撮影:ルーカス・エトリン
プロダクションデザイン:コーリー・ローレンゼン
衣装デザイン:ヨハンナ・アルガン
編集:ジェームズ・トーマス/セス・フローム
音楽:マーク・マザースボウ
音楽監修:ミシェル・シルヴァーマン
出演。
サム・ハンティントン
クリストファー・マークエット
ダン・フォグラー
ジェイ・バルシェル
クリステン・ベル
デヴィッド・デンマン
クリス・マクドナルド
セス・ローゲン
ダニー・トレホ
イーサン・サプリー
ビリー・ディー・ウィリアムズ
ジェイミー・キング=ニューマン
ペル・ジェームズ
ウィリアム・シャトナー
キャリー・フィッシャー
ケヴィン・スミス
ジェイソン・ミューズ
レイ・パーク
物語。
1998年のハロウィン。
父親の経営する中古車販売店で働くエリックは、かつて『スター・ウォーズ』に熱狂した高校時代の仲間たちと久々に再会した。
話題はもちろん、来年夏についに公開される新作『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』。
ところが、仲間の一人ライナスはガンで余命わずか。
公開まで待てない一同は、一足早く観るため、ルーカス・フィルムの本拠地“スカイウォーカー・ランチ”に侵入するべく、みんなでアメリカ横断の旅に出るのだが・・・。
SF映画の金字塔『スター・ウォーズ』の熱狂的ファンが繰り広げる珍道中を、同シリーズのパロディ&オマージュ満載で綴った青春コメディ。
『スターウォーズ』を好きなあなたなら、10倍楽しめること請け合いの作品。
なにしろ、『スターウォーズ』のキャストがカメオ出演。
レイア姫役のキャリー・フィッシャーに、ダース・モール役のレイ・パーク・・・。
他にも多数のカメオ出演者あり。
さぁ、あなたは何人発見できるだろうか?
まぁ、出演者リストに載ってしまっているのですが・・・。
おいらは、ケヴィン・スミスを発見。
(彼の『ジェイ&サイレント・ボブ 帝国の逆襲』も、『スターウォーズ』ネタ満載です)
アメリカ定番のロードムービー・コメディなのですが、『スター・ウォ-ズ』ファン向けなので、けっこうアクションも入ってます。
あのレイ・パークが大活躍ですぜ。
かつてある映画監督が『スターウォーズ』について言った。
「映画は一瞬の喜びだ。だが、それが20年続いたなら、それは愛と呼んでいいと思う」
『エピソード4』(1977)公開から30年間、いまも愛され続ける何かが『スターウォーズ』にはあるのです。
愛を分かち合う仲間がいる。
その上で、この『ファンボーイズ』は、アメリカ映画伝統の友情と自分を見つめ直す旅を描いているとこがいいのよ。
そう、人が愛を貫く姿には心を揺さぶられます。対象がなんであっても、ね。
ロードムービー・ハートウォーミング・ファン・コメディを堪能していただければ。
劇場公開が決まったのですが、おいらは、公開ための宣伝協力でDVDで観たので、こちらに。
東京では、4月24日(土)から公開だそうです。