干物の日々

30代会社員一人暮らしの犬や趣味などなど日々の日記

体が弱くなった

2024-04-06 22:22:46 | 健康
気づけば2023年が終わってました。
割と慌ただしい一年でした

2022年に人生初の人間ドッグで要精密検査になって、結果甲状腺がんとか橋本病とか見つかって人生初の入院生活して、、
2023年は術後のフォローを受けつつ、首の傷跡をテープで治療して過ごす日々で、、そしてまた人間ドッグを受け、また要精密検査になり、結果、肺がんの可能性ありで胸部CTを定期的に受けることになりました。

人間ドッグ受けるの嫌になりそうです(笑)
肺に影があって、その影の状態が肺がんの可能性を捨てきれないって言われて、場所的に生検ができないって言われて、すごく不安になったんですよね。甲状腺がんはリンパ節転移してたから手術でリンパ節も取ってもらったけど、甲状腺がんはあんまりほかの部位に転移しないって聞いてたけど、でももしかしてとんだのかなって思って。。次は肺を切り取るのかなって考えて肺は術後呼吸とかしんどくなりそうとか思ったり、どんどん体を切り取っていくの嫌だな~って思ったり

肺だけじゃなくて、2023年は他にも体の色々なところに不調が出てきて、、結果として、入院もしていないのに年間の医療費の自己負担が約20万円で今年人生初となる医療費控除の確定申告をしました(2022年は医療費結構かかったけど高額療養費とか保険とかで大丈夫でした)

体弱すぎじゃないですか?
薬を手放せない体になりました。

確定申告したときに2022年以前の医療費を見てみたんですが、年間1~2万円とかでした。
安い定期の歯科検診+たまに他科受診かなと思います。
当時は全然なんとも思わなかったけど、今から考えると、薬を毎日飲まなくても体調が不調にならないなんてすごく幸せなことだと思うし、有休も今みたいに通院のために多く消費されるんじゃなくて自分の好きなことに使えていたなんてすごく楽しい人生だったと思います。本当に、失って初めてそのありがたみを実感するものですね。

個人的には、甲状腺の手術前後あたりから体に不調がでたように思います
甲状腺の主治医は、橋本病はあるけど検査データからみて甲状腺機能低下症にはなっていないと説明してくれました。
でも、体重増加したし皮膚の痒みも薬使わないとやり過ごせないし、他にも体のいろんなところに不調が出てきて、、甲状腺って大事なホルモンが出ているところだし、そこを6割切除しちゃったから元々橋本病もあるし、もしかして甲状腺ホルモンが足りていないんじゃないのかなって考えたりします。
甲状腺の切除は必要なことだったし先生には本当に感謝しています
でも、クリニック数か所に病院数か所を定期的に通院している現状を思うと、わたしの体は確実に弱くなったと思います。
親よりも医療費がかかってて、こんなに弱い体だと親よりも早く死ぬのかもって最近思うことがあります。

自分の体だから受け入れるのみですが、こうやって少しずつ不調なところが増えていくのが年を取るってことなのかもしれません
ちなみに、胸部CTのフォローが今まで3か月おきだったのが4か月おきに変わったので、少し安心しているところです
コメント
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