いつか南の島で暮らしたい

ハワイ大好きな夫婦です。ふとっちょ嫁、ももなとんの日ごろのつぶやきです。

ポロル渓谷

2007年06月27日 | ハワイ旅行記2007 ハワイ島&オアフ島
ども

プウコホラヘイアウで、具合の悪さを治療された?私は、
絶好調の元気になり、アコニプレハイウェイをぐんぐん飛ばします。
まさに、「飛ばします」の言葉がぴったりな道です。
が、制限速度守らないと、こんな異国の地で捕まるのはイヤですから・・・
しかし、飛ばしたくなる気持ちの良い道です。

途中、ラパカヒ州立公園なんかもありますが・・・
ここ、ガイドなしで行って、下手にトレイルをはずれ、
知らないうちにお墓の上に立ってしまったりすると、
一晩中人の叫びに悩まされるらしい
そんなところは、ハワイ島上級者になってから行かせていただきましょう

ハヴィという小さいな町をあっと言う間に通過
寄ろうかなあと思ってはいたけど・・・あまりに小さくて、
すぐ通過してしまったので、そのままポロルを目指します。

私、かなりトイレが近いやつなんで、今回のハワイ島ドライブ・・・
すごくトイレが怖かった
実は、携帯用トイレまで持参しておりました。
町は唯一のトイレチャンスなもんで、ハヴィも歩く町だったのですが、
絶好調な私は、トイレ休憩も要らずって、汗かいてるからだよって感じですね。

ずいずいと、ポロルを目指します。
ルックアウトからの眺めは最高らしい

到着です。

うむ・・・綺麗だけど・・・
「私はカウアイのナパリコーストのほうが、好きだ」

昔は、日本人がこの地でタロ栽培頑張っていたとか・・・
この先、ワイピオ渓谷までは、つながってないのだよね、この断崖のせいで・・・
とか、いろいろ、考えていると深いのですが、眺めとしては、
断然ナパリでした。

これまた、ハプナビーチに続き、人の好みはいろいろです。
だから、ハワイ大好きハワイリピーターさんでも、
まったく同じ旅にはならないから、人と話していておもしろいのかもしれませんな。

続けます。
ポロルに行く道には、はずせない
こんなものが・・・

カメハメハ大王が持ち上げてみせたとされる石です。
違うな・・・
この岩を下のビーチから丘の上まで運んで力を誇示したやつらしいです。
一度邪魔だから道路作業者がトラックでどかそうとしたけど
なんとかワゴンに乗せたものの、そこからはまったく動かなかったため
カメハメハの霊力を恐れて元に戻されたらしい岩でございます。

渓谷へ続く細いカーブばかりの道にあり、
見つけたからと行きで写真を撮ろうとしないほうが無難です。
ポロルルックアウトを堪能したら、帰りがおすすめ。
場所も確認済みだから、スピード調整しながら行けます。
で、この岩の反対車線(ちょうど帰りの車線)に、少し路肩があるから
停車できるのです
私たちも路肩に停めて、JI-JIが岩に接近して撮りました。
本当は、持ち上げるポーズとかしたかったが、
結構車が通るので、要注意ですかね

ハワイ島と言えば、この像を撮らなくては

ご存知、カメハメハ大王像です。

でも、私もですが、知ってるのはオアフのイオラニ宮殿そばのカメハメハさんな人が多いはず。
しかし、このハワイ島のが最初に製作されたものです。
完成し、船で運ぶ途中沈没
仕方ないので、オリジナルの型を使用して2体目を製作・・・
ホノルルに設置されました。
が、後に海底から一体目が引き揚げられたため
その人はカメハメハが幼少時代を過ごしたとされるゆかりの地へ・・・
というわけで、今はノース・コハラ市民センターの前の芝生にいます。

ハワイでドライブ・・・いろんな目的あると思いますが・・・
初ドライブなら、こうやって歴史探訪しちゃうと
自然にあちこち走りまくれます

絶好調な上、急に疲れ知らずになった私は、
「よしワイコロアビレッジに寄って、タロマラサダを食べる
ということで・・・行ってきましたよ。
19号線から外れて溶岩台地の中をひたすら進むと
突然開発されたリゾート地帯
「なんか、ポツネンとしていて、やだなあ・・・」とJI-JI。
綺麗だし、マーケットとかあるから良いけど、確かに・・・
で、目的のマラサダは、スーパーの中のベーカリーコーナーにあります。
売り切れ寸前、最後の3つだった。
マラサダは数あれど、このタロマラサダはうまいそうなり

「確かに、甘みも少なくて、すごーくおいしい
これは、人それぞれでなく、私たちにも大ヒット
甘いものあまり得意じゃないJI-JIが、オアフに行ってからも
「タロマラサダなら食べたい・・・」と言うほどでした。

お試しあれ

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