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流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

GB de キャンプ場探訪ツーリング

2024-03-14 18:43:00 | Motorcycle/Touring

【20240314】

3月のキャンプ場を物色していた。茨城方面だとキャンプ村〇なせも〇小川キャンプ場も2019年の台風19号で増水した久慈川に殆ど流されて、その後復活はしたが雰囲気が全然違ってしまい今はもうあまりソソられないので、Googleマップで他を探していたら、偶々見つけた。

泊まってみたいところだが、明日は歯医者の予約が入っているので、今日は取り敢えず空身で偵察、片道150kmはのんびり出発できるので、押さえておきたいエリア。

冬場は近場でお茶を濁していたので一日300kmは久し振り、先日のライポジ改善の確認第二弾も含めて血が騒ぐ。先日定期健診の時に花粉対策でクラリチンと点眼剤を処方して貰ったので症状が大分緩和され楽になった。

R51で水戸へ出て、通い慣れたR349経由。途中でランチをとった後、ヨークベニマル常陸太田店の先からK33、K29と繋いでグリーンライン(諸沢線)で往復したが、途中が一車線の舗装林道で四輪だとチト敬遠気味かも、ただ交通量は少ないからその点は救われる。バイクなら殆ど問題なく走れるが途中中央部分にコケが生えて滑り易いところがある。金砂辺りまで来るとキャンプ場の案内標識は所々にあるがやや判り難いかも。Googleマップなら一応道案内はしてくれる。

私ならヨークベニマルで食料調達、金砂(かなさ)の湯で入浴してからキャンプ場にチェックインすると思う。

到着したら管理人さんがキャンプサイトの手前にある住居から出てきてくれて、缶のお茶を出してくれて、それを飲みながら世間話含めて色々と聞いたが、状況が変わることもあるので要確認。

☆ライダーズアイ(宿泊していないので簡易版)

後はHPリンクを参照。

諸沢は1区から3区まであるが、キャンプ場は一番奥の3区。入口の案内はこんな感じで手前に道路沿いに大量の農機具が並んだ店?があるのでそれがあったら後100m位で入口になる。キャンプ場開設は2年前。

予約の電話は娘さんの携帯に繋がり、そこから管理人さん(お母さん)にLINEで連絡が来る。当日予約、泊りも可能。宿泊は大人1,500円。管理人さんの家はこの左手入口側にあるので常駐。ソロキャンパー、バイクキャンパーが結構多いとの事。バイク、クルマ乗り入れ可。

かなり柔軟に対応してくれそうだが、モラルとマナーを守り、常識の範囲内にしないと迷惑をかける事になり、アホなキャンパーの為に、規則でガチガチに縛られたキャンプ場になってしまった例は過去に見ている。

マスコットの山羊、名前はモロちゃん(♀)(だったかな?!)、ネットで5万円で購入。クマ、猪は出ないとのこと。

薪は基本広葉樹、ただ火付きがわるいというキャンパーの意見があり、焚付用の針葉樹を混ぜた物、また薪が長すぎるという意見に対しては半分にカットしたものも用意。焚きつけ用に楮(こうぞ)の枝も今の所はサービスで付けている(本来は100円にしたい)。

左側は草地で元は畑だったので水捌けは良くない、右側は砂利で水捌けは良い。ハンモックキャンプも可。周囲の林が風をさばいてくれて強風でも比較的影響が少ないそうだ。更に下がった所にもサイトとドッグランがあるが、水場、トイレが入口付近なので、かなり離れる事になりそう。

Tripは302.4km、燃費は35.58/L、GBは脚が長いから、CTでは利用していた水戸のGSにも寄らずに無給油で走れた。


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