M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

CT125、二泊三日キャンプツーリング想定積載テスト

2020-09-13 13:16:18 | Motorcycle/Touring

荷台はこれ

荷物はこのどちらか、ツールバッグにするか、トップケースにするか二者択一、後は共通、赤い防水バッグの中身は2日分の衣類、シュラフ等、基本袋には入れずにバラ詰めし、圧縮して容量を減らす。緑はいつもの2人用ドームテント、黒はZライトソル。

ストラップ類はこんな感じ、ロックストラップ、タナックスキャリングコード3-V、4-V、ツーリングネット、荷掛フープ等、後は滑り止めシート。

ケース1、ツールバッグの場合。外出しのテントとマットを除くと80L程度。

メリットは①若干だがシートと荷物の間のスペースが広く取れる、②ツールバッグにクッカー他道具を常備しているので出し入れしないでそのまま出掛けられ再梱包の手間が省ける、③キャンプ場でツールバッグをそのまま置いて調理等が始められる、④ツールバッグの方がトップケースより軽い。

デメリットは①途中での荷物の取り出しが面倒、②見た目感がややバタ臭い。尚、ツールバッグは非防水で雨水は侵入するが濡れて困るものは防水対応をして問題が無い様にしてある。

ケース2、トップケースの場合 トップケース47L、防水バッグが40L、合計で87L程度。

メリットは①後方からの見た目が良好、②蓋は完全には開かないがそれでも中の物を取り出す事が出来る、例えば雨具とか入浴セットとかクーラーバッグ等、③赤いバッグ、テント及びZライトソルを纏めて縛るので積載の手間が省ける(最終的にネットは掛ける)。

デメリットは①ツールバッグから道具類の出し入れをする必要がある、②寄りかかって強い力を加えるとトップケースが脱落するリスクがある(爪が折れたと言う口コミ有り)。

まだ時間があるので最終的にどちらにするかもう少し考えようと思う。

先日雨に降られたので、初めてCTの清掃、注油を実施。チェーンは500km点検でドライルブを注油してくれていたが、雨で流れたのでいつもの通りEオイルで清掃、注油をしておいた。1000km点検の時はチェーンルブは断る予定。ツーリング先で300~500km毎に清掃、注油が必要と考え、DL時代から永く使っている清掃、注油セット(ウェス、プラスチックグローブ、Eオイル)を荷台に取り付けた。ドイターのバッグ、洗濯しておいたけど余り綺麗じゃないなぁ~。

また先日の走行でウィンドシールドの固定ボルトに緩みがでた。装着時にネジロックを使う予定だったが見たら無くなっていたので新ためて入手して今日緩みそうな場所に塗布しておいた。


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