今週末も天気が良さそう、またバイクで出掛けようかとも思ったが、リアタイヤの寿命が来ているので
無理はしないことに、バイク屋に予約の電話を入れたら今週末は予定が一杯、来週の土曜日に交換
する事にしたので2週間は充電だなぁ~
充電と言えばこちらも充電中、月曜日に出掛けようとしたら車のバッテリーがまた上がっていた。
車は近所の買い物位しか使わず、年間でも3-4千キロしか走らないから、バッテリーが悪い訳ではない。
ちなみにバッテリーはパナソニックのブルーバッテリーCAOS75B24L、46AH(5時間率)、充電電流は
6Aと標準品より大容量のシールドバッテリー。
充電器はセルスターSS3、12V/3A、シールドバッテリーは充電できません仕様orz
このチャージャーは12年前にその頃乗っていたバイクの開放型のバッテリー充電用に買ったもの。
シールドバッテリー用充電器は通常電圧感知や熱ヒューズ、タイマー等の組み合わせで充電電流を制御する
ようになっているが、そのあたりを人間系で補ってやればSS3でも充電は可能、勿論自己責任ってやつだけど
先ずはチャージャーをセットしてレベルメーターを見て針がレッドゾーンの半分以下だったらそのバッテリーは
既に寿命と判断して充電はしない。
今回はレッドゾーンとグリーンゾーンの丁度境目辺りに針が来たので、これなら充電可能と判断、最初の2-3時間は
電極の(電気)抵抗が大きいのでチャージャーのトランスからの発熱が多いが、活性化が進むと手で触っても
温い位まで温度は下がる。もしもチャージャーの発熱が続くようなら充電は中止する。
後は家人がいる間12時間充電>12時間放置>12時間充電のサイクルを繰り返す、やがて耳を澄ますと
バッテリーからシュワシュワと水素ガスの発生音が聞こえるので、バッテリーの電解液注入口のシールを目視と
触診でガスによる浮き上がりが無いかをチェックする、と言ってもトイレに行ったついでに玄関のバッテリーを
チェックする程度で大した手間では無いのと、外出するときは必ずコンセントプラグを抜いてオフにする。
こうして3日間位するとガス発生音は少なくなり、レベルメーターの針はグリーンゾーン側に振れているので腹八分目
で止めるのが吉。
良し悪しは別として、製造国はさておき、国産メーカー品のバッテリーと充電器だからで、素性の分からない
怪しいメーカーのものではこんなことは怖くて出来ないわぁ~
ぽちっと宜しくです