モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



上陽町の鮎帰橋をご紹介します。前回見つけられませんでした。鮎返りと思って低い小さな橋を探したんです。

KUROD@さんが検索で私のブログに来られた時、知らない人が来る仕組みさえ知らず感動しました。

その話が 鮎帰り を私が鮎がひっくり返る「やな」のような橋を想像したという笑い話でした。





上の写真 コンクリートで巻いてありますがアーチの真中の草の生えている部分をみると石橋でした。

当初明治38年架設 長さ12.8m 幅 2.6m、その後昭和47年3月拡幅後 長さ13.2m 幅4.15m(案内板より)

私は(案内板より)ってよく書いています。。こんな風に案内板は立っています。

ここはホタルの名所で川の中の草はホタルたちの為にこの時季刈らずに残してあるそうです。(田中氏談)





同行のmaruさんが近くの方と話しています。。。橋の写真を見せたいって。内心 もういいけどなーって思いました。

でも春夏秋冬、石橋の前に住んで見守る。私にとっては羨ましい話。ご本人も幸せだと仰ってました。

6年前に引っ越されたそうです。となりも空き家ですって。。。ああいいなぁ。。

ブログUPの許可を頂いてお名前聞きました。とってもお大層なことと思われたらしく名刺はいいですか?って。





田中さん。ごめんなさい。こんなブログなんです。お客さんも少ないんです。

田中さんは肥料のお仕事をなさっています。ご用があったらどうぞご贔屓に。。

もしも近くに行かれたら 石橋の四季の写真 見せて貰ってくださいね。





春の菜の花 夏のホタル 紅葉の秋 そして1番素晴らしかった雪景色。。(田中さんの写真)

この日は柿の木にカラスがつついて皮だけ残ったのが赤く見えていました。





この写真を撮った後 振り向いて 大声で お名前のふもとっていう字はどう読むんですかー?

そのまま、ふもとさんでした。。ありがとうございました。

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