目玉のつぶやき

平成12年、14年、18年生まれの子供たちの育児に関することと目玉マニアの仕事に関するグチなんかを気ままにつづってます。

大波 小波

2012年01月24日 | 乳がん治療
抗がん剤治療も半分以上終わった。(はず)

CEFという3種類の薬を3週ごとに4回打ったときは、抗がん剤翌日から数日間食欲不振と便秘に悩まされることが多かった。
抗がん剤を打ってから4~5日がややつらい程度。(翌日はちょっとつらいけど。)

CEFが4回終わり、今度はタキソテールという薬になった。
これも3週ごとに4回の予定。

タキソテールもやっと2回まで終了。

これが・・・

抗がん剤を打ってから5日目ぐらいから手先が痛み出し、7日目ぐらいにピークを迎える。
ず~~~~~~っと深爪気分。深爪で物が握られへん感じ。

だんだん薬が抜けてくると楽になるんだけど。

1回目は指先をつままれた感じと深爪気分程度だったけど、今回はあまりの指先の痛みに字も書けなくなりました。
携帯のタッチパネルすら痛くて押せない。

やっと薬が抜けてきて楽にはなりましたが。

タキソテールは末梢部分にくるといわれ、筋肉にもくるといわれ・・・

筋肉がひどく痛みます。歩いていたら突然足が動かなくなるぐらいおかしなことになります。

鼻血もダラダラ少しずつ出るし。粘膜という粘膜がやられ、口の中は軽くやけどをしている感じ。

抗がん剤打った直後から出る症状ならまだしも、忘れかかった5日目ぐらいからひどく苦しい。

あと残り2回。

結構憂鬱になってます。


まぁ、元気に仕事にも行けてるのでよしとするしかないんだけど。

あと2回で終われますように。


その後は放射線。

ただ、今、同時再建で入れていたエキスパンダーを取った跡がじょく創状態なので放射線がかけれるか微妙なところ。

ボロボロになったじょく創状態の傷口は皮膚再生用のスプレーとじょく創治療用のパットを使って必死で皮膚の再生を図ってます。

抗がん剤が効いている間は皮膚の再生も悪く、抗がん剤が抜けてきたな・・・と思うころにはめきめきと再生しています。
面白いもんだ。

あと少しの辛抱。がんばります。




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