<
初夏の襲景(かさねいろ)
遠足の日 (京都市右京区高雄) 清新が宿る (奈良県川上村井光) |
<
雲海の襲景(かさねいろ)
清少納言が息を呑む (兵庫県佐用町大撫山)
四季の景色を切り撮った写真が美しい かさねいろ 風景に見る日本人の心 は 山本 一 氏が平安の十二単衣の色合いを風景の中に見いだし映し撮った写真集です とうてい無理とは分かっていても、こんな写真を撮れたら・・ と見入ってしまいます ※ クリックすると別の写真になります |
遠足の日 (京都市右京区高雄) 清新が宿る (奈良県川上村井光) |
四季の景色を切り撮った写真が美しい かさねいろ 風景に見る日本人の心 は 山本 一 氏が平安の十二単衣の色合いを風景の中に見いだし映し撮った写真集です とうてい無理とは分かっていても、こんな写真を撮れたら・・ と見入ってしまいます ※ クリックすると別の写真になります |
綺麗だわぁ。
クリックした雲海の写真、芸術的です~
十二単衣の色合いを風景の中に見いだしたなんて、
私にはこういうことに着眼できません。鈍感な私です
十二単衣を風景の中に見出すなんて発想
絶対浮かびませんよ~~
凡人だから仕方ないですけどw
こういう写真、yoccoさんなら撮れると思います
素敵な感性をお持ちだし、絶対撮れますって!!
そのままメモリーに取り込みたいけど、なかなか難しいんですよね。
平安時代には興味あります。
かさねいろ、というのが素敵です。私もいっぱい見たいです。見てるだけで満足しそう。
自然のいろあいはほんとうに神秘的で素敵ですね。
淡い色を幾重にも重ねたような風景を 何気に昔から身近で見てきているのでしょうが
そんな風景の極致を 日本人のこころに訴えてくるようで素晴しい写真家ですね
四季折々の美しい風景写真を見入っていると
この国に生まれてきて良かった とつくづく思ったりします
お手本となる写真は頭の隅に残っていて
似たような景色に出会った時は
同じように撮ってみたいとシャッターを押しますが
PCに取り込んで見ると全然イメージが違う
そんなことの繰り返しです
この「桜の襲色」もいいですよ
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/5a/1cd7bb7015532a5b912e48f321f46f6d.jpg
でも現実は厳しいです
midoriさんへのお返事の中で紹介した「桜の襲色」は津市美杉町三多気の棚田です
魅力的な写真なので頭の中にインプットされていますが
実際に撮影に行ったら、ただの模倣になりそうなのも怖いですね
行ってみたい!と旅心を掻き立てるものばかり
もうすでにしっかりとメモリーに入っていますよ
紀行写真集を出版する予定はありませんか?
今から予約しておきます
色の名前には素敵なものがいっぱいあります
グリーン系にしたって、萌黄・若苗色・青丹・老竹色・・・
微妙な色の違い、あいまいな色にもしっかりと名前がありますものね
色合わせを楽しむような写真集
ページを開く度にワクワクします
そうそう
おととしの秋の夜明け、ホテルの部屋から眼下に見た
すみれ色の靄の中の富良野の景色は忘れられません