’38年建築のバウハウス様式の旧原 邦造(大正・昭和期の実業家)邸を改装した原美術館... 国内外の現代美術ではけっこう有名な美術館ですが 若者は現代美術好きでなくてもお洒落な空間として、全国各地から来るようです そんな美術館が我が家から歩いて2,3分の場所にあるのに いつでも行けると思っているうちに美術館が誕生して四半世紀が過ぎてしまいました 今回は奈良 美智(よしとも)展... 「ずっと開けることのなかった引出しを開けるように過去の作品を見つめなおしたいと思いました」と 奈良さんのコメントにあるように、奈良さん自身が作品を選び、構成を決めるという興味ある趣向なので 先週、観に行って来ました 土曜の午後ということもあって、館内はかなりの混雑 けっこう中年カップルも多く、改めて奈良 美智ファンの層の厚さを知る思いでした 当然のことながら、館内の写真・スケッチ等は禁止でしたが 奈良作品とは関係ない美術館の庭の奇妙な展示物を撮ってきました |
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奈良 美智 原 美術館 地域情報・原 美術館
美術館めぐり・原美術館 |
奈良美智さんの名は初めて知りました。
HPを覘いてみましたらシンプルな中にも個性のある作品ばかりですね。
芸術の秋とも言いますが、YOCCOさんのタイムリーな案内でした
http://www.teien-art-museum.ne.jp/
こちらもわりと近いので、今度またアップしますね
顔はロッタちゃんのようでも全体は残酷な恐い絵が多いわよ
単独とセッティングと2ヶ所にあったわね
紆余曲折を乗り越え、そして又はるばる海を渡った、あのキャンドルスタンドは大事な思い出の作品になりますね
この絵は知っている!!
なんか小憎たらしい子供の顔と思うのだけど何故か見ていて飽きないんですよね?!
原美術館・・・とうとう一度も行くことなく熊本に来てしまいました。
一度、行きたいと思っていた場所なのに・・(×_×)
又、東京に帰ったら今度こそと思っています。
その時は是非ご一緒してくださいねm(__)m
この言葉、言い得て妙! ですね
「ロッタちゃん」の絵と注釈をつけたら、判る人も多かったかもね
美術館には是非ご一緒させてくださいね