夢に向かう

高校生のころから、小さなライブハウスでギターを抱え歌っていた彼が
なんと社会人になった今も、シンガーソングライターになって、街頭やライブハウス、レストランなど
歌えるところは場所を選ばず、聞いてくれる人が一人でも、くじけず歌い続けている。

「どうせ、何をやっても…」と引きこもったり、先を考えすぎてあきらめたり・・・
この先の日本はどうなっていくんだろうか？と、時々不安になりそうな作今。
なんと頼もしく、小気味よい！応援しないではいられない

今日しばらくぶりにCDショップで彼のCDを購入した。
繰り返し聴いて自分の夢が、支えてくれる人たちの夢にもなっていることを
きっと感じ取っているんだろうと想像する。

だいぶ前に　日本の国語辞書に「夢」は、はかないものと書いてあるが
アメリカでは「夢は叶うもの」と、解釈していると聞いたことがある。
あきらめない限り夢はかなうものだとも教えてくれた。
彼の描く夢の実現に私の心もワクワクしている。