真夜中も同じ顔

あなたへと続く道

くじ運

2005-03-29 01:27:12 | 日常
いつもいつも外れる、講演会の聴講の抽選が珍しく当たった。

嬉しい。

代わりに家族にハガキを出してもらったせいだな。

くじ運はもともと悪い。お年玉年賀ハガキもほとんど当たった試しがない。切手シートすらよ?

そんな状態なので、勿論宝くじなんて買ったことはない。

だから、どんな雑誌にも必ず入っている、怪しげなパワーストーンの通販の広告の、その石のパワーで競馬や宝くじが当たったとかいう記事にすごく心惹かれる。

石のパワー自体は信じてないけどね。

そう言えば、じゃんけんも弱い。

これまでの人生で、じゃんけんで印象的だった事件は、中学1年生の最初の委員会決め。

私は入学3日目くらいで水疱瘡になり、その後1週間以上学校を休んだのだが、その間に行われた委員会決め、私の代わりに担任の先生がじゃんけんに参加した。

結果、私は希望の図書委員会に入れた。先生ありがとうよー。

結局今考えると、この時図書委員会に入れたことが、私のその後の進路に、少なからず影響を及ぼしたような気がしている。まあ、直接は関係ないけど、いろんな意味でね。

ということは、今回も人に助けられてのくじ運、何か大きな出会いがあるかも!