えいちあーる亭日誌

日々の徒然、株などを語り ハッピーリタイアメントを目論むノーテンキなブログ

- 都へ つれづれなるままに-

二十歳の日に

2010-01-11 21:07:39 | 航海日誌

新成人おめでとう

こんな閉塞感に満ちた時代の風に吹かれてともすれば自分を見失いそうな若者達
でも、寅年は吹きつのってきた局面が底を打ってターニングポイントを迎える年。今日よりいい明日を信じて・・・

数十年前 えいちあーる亭 亭主にも確かにあった二十歳の成人式の日
当日は大学のクラブの定期演奏会で成人式にはが出ずじまい、コンサートが終わって天王寺のとあるお寺で迎えた打ち上げコンパ
外にあるお墓のそばのトイレで酔っ払って倒れかけて思わずつかんだ水道の蛇口が古かったのか折れてしまって
先輩に壊したことを伝えたら「よくやった」と言われてその後の記憶がなかったわたくし

演奏会のことよりそのことだけがより強く記憶に残っているわたくしもなんかなぁ

なんかなぁといえば 一応、政策的には今流行の可視化が進む民主党政権。
決定段階での不透明さには目をつむるとしても自民党よりましと思う国民の評価が民主党支持率を上げているわけで
内閣支持率は二の次というべきか。

でも、この政策方針の出所が一向に見えてこないことに苛立つ えいちあーる亭 亭主

政策に関わる議員をマニュフェストでは100人とか
マニュフェストなんぞ選挙のための美辞麗句と信じて疑わないわたくしであるけれど
そうした権力に関わる人数を極力絞りたいのか、言うことを聞く人間を集めたいのか90人。ここでも登場してくるオザワ
マスコミから出てくる情報には一定のベクトルがかかっているのは百も承知ではあるけれど

空の国鉄、日航の処理にしても自民党では決して出来なかった会社更生法の適用を選択するあたり
やってることは国政にとって革新的ではあるのだけれど、あれだけ検察が執拗に狙う献金問題の本質に
蓄財のイメージがどうしてもついてまわるオザワの立ち振る舞いがどうしても なんかなぁと思う えいちあーる亭 亭主

派閥をカネで維持した田中氏と違って選挙に出してやっていい眼見させてやっただろうみたいなニオイがついて回る
カネも使わず160人からの議員の鼻面を引き回すのは 逆らったらこんなおいしいの、次はないよ うん? みたいな・・・

やっぱり オザワが大嫌いだと思う えいちあーる亭 亭主

コメント
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