『 さて 私たちの行く方向は？ 』
間もなく 衆議院選挙の投票が締め切られ
ほとんど同時に およその傾向が判明しそう
分配のあり方 どういった変化や改革を求めているのか
選挙結果には 国民の意思が 少しは反映されるかな
とりあえず 結果を注目しますか・・・
☆☆☆
『 遅くなりました 』
「遅くなりました」とばかりに
わが家のキンモクセイが
黄色い花と 芳しい香りを届けてくれた
例年は ほぼ決まったように １０月１５日前後に咲いていたが
今年は ２週間遅れてのお目見え
どうなっているのか 心配していたが
テレビでも キンモクセイの開花が遅れている所が多いと
何カ所かで 報道されていた
それで 天候の加減だと分かったが
さて 今年だけのことなのか これが定着するのか
ここにも 温暖化の問題が 顔を出しているのかな？
☆☆☆
『 定点観測 』
朝 当地の 少なくとも東の空は快晴
定点観測とは 少々オーバーだが
お日さまが顔を出す地点が どんどん南に移っている
その時間も 当地の今朝は ６時２２分
もっとも 山の端からの日の出なので
実際の日の出はもう少し早いが
朝の散歩は すっかり暗闇の中で
月明かりが 有り難くなっている
その代わりのように 日の出前の美しい空を
仰がせていただく 機会が増えていく
☆☆☆
『 人は訓練次第で、大抵のものを美味と感じることができる 』
美味しいものを頂くのに何より大切なのは、美味しく頂ける能力を高めることだそうです。おふくろの味などはその決定的な実証例ですが、生まれた時から教えられた味は美味しいものとして体に染みつきます。
すなわち、人は訓練次第で、大抵のものを美味と感じることができるのです。
いつも口にする食事を何より美味しいと感じることも、訓練次第で可能なのです。多分・・・。
そして、その域に達した人こそ、グルメと呼ばれるに値する人ではないでしょうか。
（ 「小さな小さな物語」第二部 ＮＯ．７１ より ）
『 まだ住みやすいのかな？ 』
近くの池に コウノトリが二羽 ときどきやってくる
その池には 多くの水鳥が集まっているが
さすがに コウノトリはひときわ目立つ
当地も ため池の数が減り
大型の野鳥には 餌場などが減っていることだろう
それでも このあたりは まだ住みやすいのかな？
豊岡市での 保護活動のお陰で
全国の広い地域に コウノトリが飛来しているようだが
適した生息地は そう多くないらしい
どうぞしばらくは この池においで下さい
☆☆☆
『 ある予感 』
西暦２０３１年 米国発
『苦難を乗り越えた 純愛物語』が
わが国に 伝えられる・・・
この予感が 実現することを祈ります
☆☆☆
『 軽石が襲って来た 』
沖縄本島など 大量の軽石が襲来 とのニュース
漁港が 流れてきた軽石に埋め尽くされるなど
漁業や海洋生物への 悪影響が心配される
これは 今年の８月１３日に
小笠原諸島の海底火山 「福徳岡ノ場」が噴火したもので
明治以降では 国内の火山噴火では 最大級のものだそうだ
大量の軽石とは どの程度のものなのか想像がつかないが
自然のちょっとした営みが 私たちには大きな影響を与えるものだと
つくづくと考えさせられるニュースだ
☆☆☆
『 さて この先は 』
コロナ新規感染者状況 相当減少してきた
さて この先は 『０』に向かうのか 第六波が来るのか
イギリスなどの状況を見ると ワクチン接種が進んでいても
とんでもない数の 新規感染者が出ている
わが国も 第六波到来を予想する人が 断然多いが
このところの急激な減少を ほとんど説明できない人の予想は
どうも信用できない
そうした人々の期待を裏切るべく 今しばらくは
日常生活のレベルを高めながらも 慎重な行動を続けましょうよ
☆☆☆
『 松山秀樹選手 優勝 』
二年ぶりの日本開催となった 米男子ゴルフツアー
松山英樹選手が 優勝した
最終スコアを見ると 大差の勝利に見えるが
最終ホールで 大きく差がついたもので
トップを守りながらの 厳しい戦いのように見えた
それにしても 米国の有力選手を押えての優勝は
何だか 誇らしい気持ちにさせてくれる
もしかすると 松山選手や野球の大谷選手が
わが国の品位を 支えてくれているのかも知れない
☆☆☆
『 生命力に感動 』
今 NHK(BS) の 「ねこ育て いぬ育て」
という番組を見ている
のら猫が産んだ四匹の子猫が 保護されて
やがて貰われている様子が 放映されている途中
お世話される方は ご苦労様だが
子猫たちの 生命力の逞しさに感動した
生きとし生けるもの その物語は 切ない
わが家でも 大人の地域猫を ある事情から
今年の一月から 家の中で飼っているが
今では どちらが飼い主だか 分からない状態だ・・・
☆☆☆
