都議会のチェック機能の役割が問われています。私たち日本共産党都議団は、4月はじめに、情報公開請求した資料に基づき、知事の豪華海外出張問題を取り上げ、マスコミにも大きく取り上げられましたが、その後も下記の取り組みを(この間の主な申し入れなどの活動です。都議団ホームページに記載した項目 )してきました。オリンピック招致の工作疑惑も浮上・・・やるべき課題が山積です。引き続き全力で頑張ります。
いまの知事の姿勢は、保身優先で都民の暮らしを守る知事としての真摯な姿勢のかけらも見られません。都議会として百条委員会を設置して徹底的に事実を明らかにする必要があると思います。
都議団のこの間の主な活動
- 16.05.20 説明をいっさい拒否した舛添知事の態度は断じて許されない
- 16.05.19 政治資金疑惑に関する舛添知事への公開質問状
- 16.05.17 選手村整備にかかる大手デベロッパーへの破格の優遇措置の見直しを求める申し入れ
- 16.05.17 舛添知事をめぐる疑惑の真相究明のための提案
- 16.05.12 舛添知事の政治資金疑惑に関する申し入れ
- 16.04.27 舛添知事の公用車利用に関する申し入れ
- 16.04.27 海外出張経費検討会に関する申し入れ
- 16.04.19 熊本地震への支援に関する緊急申し入れ
- 16.04.15 リオデジャネイロ2016オリンピック・パラリンピック競技大会議員調査団派遣について
- 16.04.07 舛添知事の海外出張の実態と改善提案