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空の旅の楽しみの一つは、機内食。
日本とオランダを結ぶKLMオランダ航空のジャンボジェット機内に入ると、趣向を凝らした片道2回の機内食が空の長旅に臨む乗客をもてなしてくれる。
2015年ゴールデンウィーク期間のKLMオランダ航空、東京―アムステルダム便の食卓をご紹介しましょう。
東京→アムステルダム
1回目の食事
成田で積み込まれた、和食のそぼろご飯と鮭。
東京→アムステルダム
2回目の食事
時間帯的には、日本時間だと深夜の夜食、オランダ時間だと午後遅い時間のランチなのだが、朝食扱いのトマトソースのパスタ。
アムステルダム→東京
1回目の食事
アジアンメニューはカレーのかかったナシゴレンのような焼き飯。
日本のカレーライスよりずっとオリエンタルで、タイカレー風。
アムステルダム→東京
2回目の食事
ヨーロッパのエアラインの朝食メニューの定番、マッシュポテトとキッシュ。
アムステルダムで積み込まれた機内食は、味はもとよりオランダ陶器の食器を模したデザインが現れる凝った容器ラベルのレイアウトが見ても楽しい。
2回の楽しい食事を終えたら、ジャンボジェット機は目的地に無事到着。
「ごちそうさま~!さぁ、着いたぞ!!」
→10:空の旅の窓から 飛行機からの眺め、離陸風景に続く
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