一燈照隅

日本が好きな日本人です

南京は日本軍によって治安確保。

2007年12月13日 | 支那事変
              朝日新聞大阪版    昭和12年12月24日
南京陥落後僅か十日目に抗日の首都南京に二十三日午後十一時南京地方自治委員会が成立した。委員長は南京紅卍会会長陶道開氏。
(略)
これらの諸氏は南京政府の南京引揚げ命令を峻拒し最後まで残って二十万の南京市民とともに起居していた者である。
「日本軍の入城によって治安が安全に確保されていることは何よりもうれしいことです。現在残っている支那人は抗日とか排日とかを考えている者ではありません。一日も早く平常に服して商売や小学校などの開始されるようにしたいと思っています。戦争を避けて一時避難した市民もだんだん帰ってきます。治安維持会の発展については自信を持っています。日本軍と協力して平和の再建に努力する決心でいます。皆様にぜひとも応援していただきたいと存じます。」


朝日新聞に依れば、南京地方自治委員会会長が「日本軍によって安全が確保されている」と発言しています。何故このような発言が出ているかと言うと、日本軍が入城する前に支那兵が略奪・暴行をしていたからです。

見当たらぬ「日本の悪口」 徐々に変わり行く南京の町   
南京三日発同盟 昭和20年9月4日付 朝日新聞

在支那同胞が涙のうちに日本の降伏を聞いた日から半月がたった。南京では正式接収にいたるまで日本軍が治安の警備についているためか極めて平穏に○○しているが、重慶軍の正式進駐とそれに続く国民政府の南京○○をひかへて徐々ではあるが重慶かが進んでいる。休戦に関する日華両軍間の取極めでは行政機関をふくめる一切が日本軍を通じて接収されることになってはいるが、旧南京政府系の要人も四散し重慶側の指導で暫定的に職務を継続しているものは市政府警察機関、新聞通信社などである。
各新聞論調も旧南京政府の政治に対する批判が主で日本の悪口を書き立てるということはない。一様に勝利を讃へ○が喜びに沸くのは第六軍主力の進駐後と思われ青天白日旗がしきりに○れている。日本居留民が敗戦国民としていろいろな苦しみをなめなければならないのもこれからだが、現在居留民の大多数が引き揚げを予想して家財を売り出しているのが目につく。八年の○○史とそれ以上におよぶこれら日支の交渉がこの瞬間にかかる形で終末をつけるのかと邦人の誰もが深い感慨にうたれている。
中国側知識人らは言い合わしたように「本当の日支の関係はこれから始まるのです」という。中国側でもこの予期せぬ勝利におどろき気味であるのは争えない。一時一拾二百万元まで高騰した米貨(ママ)も連日○落として三十余万元となり一般の物貨(ママ)○に伴れて低落を見せている。
* ○:文字不明


終戦後の朝日新聞を見れば、南京で日本軍への悪口はないと書いています。もし中共政府が言うような所謂南京大虐殺が有ったなら、7年前の事を忘れるはずがありません。
当然何らかの暴動などがおきているはずです。ところが現実は逆で平穏に過ごしています。
朝日新聞が所謂南京虐殺が作り話だと言うことを証明しています。



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3 コメント

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Unknown (凡夫)
2007-12-14 23:18:25
終戦後の記事ということで左翼の皆さんも何も言えない真実でしょうね…。それにしても朝日新聞が…。感慨深いものがあります。
Unknown (練馬のんべ)
2007-12-15 16:49:53
朝日新聞さんの今日の社説は笑えましたね。ぴったりだったのでこの記事にリンクを貼りました。感謝。
中国軍がやった事 (nao_a_jp)
2010-08-26 11:12:23
有力な情報を有難うございます。
南京事件1937年に対する訴えを、1927年だと思って見て下さい。すると、殆どがシンデレラの靴のようにピッタリします。
私自身は昭和40年代に「南京事件は、中国の国内に革命が在って、その中で中国の軍隊がやった事を、日本のせいにされている」と聞いた事が在ります。
最近、日本ではこれは常識となっていますが、反日からは「日本語で言っても通じないのに」との嘲りが入っています。
なので私はYoutubeなどのコメントに少し入れたりしています。

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