一燈照隅

日本が好きな日本人です

日本がなぜ外国から好かれているのか。

2012年11月23日 | たまには読書

人生に悩んだら「日本史」に聞こう
ひすいこたろう 白駒妃登美 著 祥伝社


我が国民の多くは、日本及び日本人は海外の多くの国から好かれていることを知りません。
このことは若い人達にとってものすごく残念なことです。

そんな日本のことを知らない人に、是非この本を読んでもらいたいです。

この本を書かれた白駒妃登美さんは航空会社でキャビンアテンダントとしていろいろな国に行って、今まで自分が知らなかった「先人達はこんなにすごいんだ」と改めて感動したことを本にされました。
一つの物語が簡潔に纏められていて読みやすいです。
そして先人達のことを知り、日本人であることに誇りを持ってほしいです。

私はなかでもポーランドとの話に一番感動しました。





長尾たかし議員の当選を期待する。

2012年11月18日 | 時事問題
衆議院解散と同時に何人かの議員が民主党を離党しています。
しかしこれらの議員の中で、長尾敬議員だけは他の議員と一緒にできません。

私は何度か天長節や紀元節で長尾議員の話を聞くたびに、なぜこの人が民主党にいるのか不思議な感じでした。

民主党議員はもとより自民党内の左寄り議員なんかより、よっぽどまともな考えをしています。
民主党内にいたことで悪法の成立を防いでいたとも言えるでしょう。

長尾議員自身、民主党に所属することにかなり悩まれたのではないでしょうか。

衆議院が解散し議員で無くなったことを受けて、改めて自分に相応しい政党(或いは無所属)で今回の総選挙に立候補し当選することを期待します。




石原慎太郎を買い被りすぎていないか。

2012年11月17日 | 時事問題
衆議院が解散しました。

これで民主党政権を終わらせることができますが、その後にできる政権が民主党並み(それ以下)だったら我が国は最悪です。

マスコミは第3極と言われる政党ばかり注目しています。
特に日本維新の会と太陽の党との合同が話題になっています。
しかし、石原慎太郎と橋下徹の二人でなかったら話題になったでしょうか。

所詮マスコミは、人気者を追いかける習性から抜け出せないのです。

今回の太陽の党と日本維新の会の合同に唖然とした人が多いと思います。
太陽の党(私はこの政党名は違和感があります)は石原さん一人の政党ではありません。
他の党員は納得しているのかなと思います。

私は石原氏を多くの人が買い被りすぎているのではないかと思います。

尖閣諸島購入の国民からの寄付金はどうするのかあやふやな発言しかしていません。
途中で投げ出す癖が出たのでしょうか。

一番だめなのは、石原氏は自分の目的の為には皇室も利用しようとする考えです。



晩節を汚す石原知事。

石原都知事に物申す