紫の朱を奪う

日々の随想

日食、新月

2023-04-22 00:12:38 | 音楽
羊文学「永遠のブルー」




みんなが開いてくれた新しい扉がある。

片足を踏み入れた。

もう一方の足は、かかとが浮いたぐらい。

最後の一蹴りは自分で。

そのタイミングを待っている。

待ちすぎて踏み切れなくなる前に、蹴りたい。

もうすぐ。

なにげなく踏み出したい。



もっと肩の力を抜いていい。

正しくなくていい。

自分への愛と信頼。

満たされた感覚を覚えていられたら。

なんでもできるような気持ちで、なんでもできるように。
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