ダイブマスター(潜水道)兼温泉ソムリエマスター(温泉道)が行く!

仕事は二の次?海と温泉とグルメと映画レビューの日々。色々ありましたが人生楽しまなきゃ損ってことで。メインはTWです。

元湯甲子温泉 大黒屋旅館その2

2013年06月20日 | 温泉

大黒屋さんの続きです。
大変敷地も広いのでこのような位置関係になっているようです。
阿武隈川をわたるのですね!



内湯を出ましたら、さらに奥へ行きましていったんスリッパを履き替えます。
おおおおお!どこへ行く?
と思ったら、阿武隈川でした。
この橋を渡って行くのですね。

  

このワクワク感がね(笑)。川がきれいだ~。天気もいいぞ~!

  

はい到着。混浴と女湯です。

  

女湯は数人いらしただけでしたので湯船の端っこを撮影させていただきました。
内湯が混みだしてるのかもしれません。
露天風呂だと思ってたのですが、内湯ですね。
そして、ここはカランがないので体は洗えません。
とても風情のある浴場でした。この「和」の感じが落ち着きますね。
ぬるくて長湯に最適。ちなみに湯船の底には、玉砂利が敷かれてます。

    

外には、温泉プールがありました。
混浴の方は、旦那が「絶対見ておくべきだ!」と言うので、そ~っと覗いたら・・・
おおおおおおお!という感じでした。
皆さん、気にせず前も隠さずいらっしゃるので・・・(以下自粛)。
確かに見ておいてよかった。← お風呂のことですよ!
雰囲気は、巨大な共同浴場みたいな感じです。
脱衣所はなく、湯船のすぐそばで脱ぎ着されてました。>鹿の湯スタイル
女性が入って行くのは、ちょっと難しいと思います。
下田の金谷旅館の混浴みたいな雰囲気というのでしょうか。
それと、湯船がプールのように深いらしいです。1.2mあるようです。
小さいお子さんは、入れませんね。

  

お昼は、こちらでランチも食べられるようです。
玄関横の休憩スペースには、温泉水がおいてありました。
ちょっと一休み。

  

ロビーで販売していたこちらの冊子を購入。強気な値段だね!>¥930
でも、今後も福島の温泉を楽しみたいので買っておきました。
この手の地元誌の方が、ローカルなお風呂が掲載されてて実用的です。
ひばり健康ランドも載ってました。
巻末には、割引券がついてますので次回使っちゃおう!




公式サイト
福島県西白河郡西郷村真船字寺平1
TEL:0248-36-2301
FAX:0248-36-2304
営業:10時~15時
¥630

にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ

にほんブログ村 旅行ブログ バリ島旅行へ

/



最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは♪ (Kei)
2013-06-20 22:24:40
混浴といっても男ばっかりで女性がいなければそんな感じなんでしょうけどね(笑)
確か甲子温泉の近くに阿武隈川の源流があるんでしたっけ。ここから阿武隈山地を抜けて宮城県南部のほうまで流れているんですからすごいですよね。

秘湯感のある温泉は良いですね。
凸ぽち!
Unknown (もここ。)
2013-06-21 18:06:15
こっそりずっと、東北の旅見ておりました!

なんと立派な露天風呂!
混浴風呂に興味しんしんでございます!いろいろと!!笑
阿武隈川というのも、耳なじみはありましたがこっちの方だったのですね。

ご家族様入院とのことで、まだまだ大変なこともあるかと思いますが
頑張ってくださいねー!!
更新、楽しみにしてます
Unknown (管理人雨のち晴れ)
2013-06-22 09:32:41
keiさん、こんにちは。

あそこの混浴入る価値はありますが、ちょっと厳しかったですね。
入れるとしたらお婆ちゃんか相当気合の入った女子でしょうか。
それにしても福島県(っていうか東北は全部?)は、どこも温泉の看板だらけで
温泉が好きな人にはたまらないです。
Unknown (管理人雨のち晴れ)
2013-06-22 09:35:41
もここ。さん、こんにちは。

あんな大きな混浴風呂は見たことがありませんでした。
規模にびっくり、男性客の多さにびっくりでした。
当たり前ですがみなさん全然隠してないから・・・。

お義父さんは、現在リハビリ中らしいです。
退院をもくろんだ先週は、あいにくお義姉さんに阻止されました。

コメントを投稿