ミモザの花咲く庭から

一期一会に感謝     写真中心のブログです

影の美

2022-07-20 | 我が家の花日記一覧花日記(2020~)

昨夕、オニユリを切って大きな花瓶に挿し、玄関ポーチにおいてみました

 

背の高い花を惜しげなく切って、さりげなく置いてみるのも良いものだ

 

夜はポーチの灯りに映し出される花の影にも魅かれる

この木の丸太?は四半世紀も前に そのころ

会社の隣にあったラーメン屋さんのご主人からいただいたもの。

幾度も捨てようかと思いながら捨てる機会がなくて

玄関ドア付近においている

そこにうつったオニユリの花の影

 

右は鉢植えミモザの影

        

 

雲から出たりまた隠れたり・・の昨日の月

  

今日、主人に宛てて投函した押し花はがき

ハナビシソウとオルラヤホワイトレース、庭の黄色の小花たち

    

お世話になっている老健の職員さんにコロナ感染者が出て

初めての事なのでてんてこ舞いしていると、息子のところに連絡が入ったとの事。

主人はリハビリ病院にいる時コロナに感染しました

今度は無事であってほしいと願っています

コロナ患者だった息子は今日までが隔離期間だそうです

すっかり元気になったけれど顔の艶が失くなったかな・・と 笑っていました

 

産経新聞1面の「朝の歌」で

・・・あの夏海岸で/桜貝をたずさえて・・・

と言う詩を読みました

社会面へ読み進むと、広島県「ハチの干潟」と言う場所で

「サクラガイ」の新種が発見されたとの言う記事が載っていました

申し合わせたわけでないと思うけれど~  偶然~~☆彡 って不思議ですね

新種の桜貝は干潟の名称から「ハチザクラ」と命名されたとのこと。

岡山大、高知大などのチームは、さらに瀬戸内海に面した岡山、山口、愛媛などの各県でも

ハチザクラの生きた個体や死骸などを確認しているそうですし

33万年程前の愛知県田原市の地層からは

ハチザクラとみられる化石も見つかっているということでした

海に行く機会はあまりないですが そんな貝を見てみたいです

昔、短歌結社に在籍していたころ、カブトガニ の事が話題になったことがあり

  牛窓 という地名と土地にずいぶん憧れましたが、行く機会はありませんでした。

若い頃は山も、旅も、願ったことはずいぶん実現できてきたと思いますが

それでも逃した思いは多くあるものです。

 

コカリナ放送局 まだまだ続いていますね

よろしかったら どうぞ♬

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コメント
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