昨夕、オニユリを切って大きな花瓶に挿し、玄関ポーチにおいてみました
背の高い花を惜しげなく切って、さりげなく置いてみるのも良いものだ
夜はポーチの灯りに映し出される花の影にも魅かれる
この木の丸太?は四半世紀も前に そのころ
会社の隣にあったラーメン屋さんのご主人からいただいたもの。
幾度も捨てようかと思いながら捨てる機会がなくて
玄関ドア付近においている
そこにうつったオニユリの花の影
右は鉢植えミモザの影
雲から出たりまた隠れたり・・の昨日の月
今日、主人に宛てて投函した押し花はがき
ハナビシソウとオルラヤホワイトレース、庭の黄色の小花たち
お世話になっている老健の職員さんにコロナ感染者が出て
初めての事なのでてんてこ舞いしていると、息子のところに連絡が入ったとの事。
主人はリハビリ病院にいる時コロナに感染しました
今度は無事であってほしいと願っています
コロナ患者だった息子は今日までが隔離期間だそうです
すっかり元気になったけれど顔の艶が失くなったかな・・と 笑っていました
産経新聞1面の「朝の歌」で
・・・あの夏海岸で/桜貝をたずさえて・・・
と言う詩を読みました
社会面へ読み進むと、広島県「ハチの干潟」と言う場所で
「サクラガイ」の新種が発見されたとの言う記事が載っていました
申し合わせたわけでないと思うけれど~ 偶然~~☆彡 って不思議ですね
新種の桜貝は干潟の名称から「ハチザクラ」と命名されたとのこと。
岡山大、高知大などのチームは、さらに瀬戸内海に面した岡山、山口、愛媛などの各県でも
ハチザクラの生きた個体や死骸などを確認しているそうですし
33万年程前の愛知県田原市の地層からは
ハチザクラとみられる化石も見つかっているということでした
海に行く機会はあまりないですが そんな貝を見てみたいです
昔、短歌結社に在籍していたころ、カブトガニ の事が話題になったことがあり
牛窓 という地名と土地にずいぶん憧れましたが、行く機会はありませんでした。
若い頃は山も、旅も、願ったことはずいぶん実現できてきたと思いますが
それでも逃した思いは多くあるものです。
コカリナ放送局 まだまだ続いていますね
よろしかったら どうぞ♬