闇鍋

去年の夏、こんなブログを書きました。

紀伊國屋新宿本店の「ほんのまくら」フェア。
このときは何と100冊もの『まくら』をカバーにした本が並んだそうです。
さぞかし圧巻だっただろうなあ。見たかった！
今回、梅田店で見た限りではその一部なのかなといった規模でしたが、それでもコーナーの前で１冊ずつ手に取って中身を想像しつつ購入する本を選ぶのはすごくワクワクドキドキ楽しいひとときでした。

わたしが買ったのは４冊。
中身が全く想像つかないので、思わず弱気になって薄めの本を選んでみたり。

家に帰って被せてあったビニールをはがしたところ、どれも未読の本。
さてどれから読もうかな。
でも、その４冊を娘に見せたところ、一番内容が想像つかなくて楽しみにしていた本は
国語の教科書に載ってたとかで、当時の国語担当の先生が思い入れがあって冊子まで作ってきたという
「暗いで～～～」
な、内容だとか。

あー、そうなんだ。
とりあえず一番最後にしようかな。