ミル茶日記。

日々の出来事など

「ガス人間第1号」

2009-10-31 01:00:19 | 芝居
観る予定では無かったが割引チケットが発売されたので折角だから観ることにした 
劇場に向かって歩いていると途中の広場でつけ麺フェアみたいなのをやっていて  
ちょっと後ろ髪引かれる。(笑)
朝めざましテレビで丁度お天気キャスターのみさとちゃんがレポートしてたやつだ。
(「おいしいです」を3回言ってただけの例のアレ
ここだったのね~。   

「ガス人間第1号」 シアタークリエ 10/30(金) 14:00~

チラシを目にした時から”脚色演出後藤ひろひと”以外に興味を持つことが無かった。
主な出演者は伊原剛志、中村中、高橋一生、中山エミリ。

実は私は伊原さんは舞台向きじゃない俳優さんだと思ってるのよね。
江口洋介さんもそうなんだけど、この2人は私の中では”舞台でいまいち”な2人。
(ファンの方ごめんなさい)どちらも長身で二枚目なのにね。
残念なことだけど今回の伊原さんを見てもやっぱり・・・って思ってしまった。

まぁ残念なのはそこだけじゃなかった芝居だったけど。
評判いい作品の様だが私にはそうでもなかった。
色々書いてしまうがあくまで私の主観ってことでご容赦を

 

この「ガス人間第1号」というのは1960年に上映された映画で大王が今回の
シアタークリエでの演劇上演にあたり自ら舞台化したいと提案した作品らしい。
原作物を使わない大王が初めて手掛けた原作付きの作品だった。
確かに大王の作品に通じるものがあった。
美しくて悲しくて切なくて・・・。

そう、脚本はいいと思う 

歌のタイトルの使い方絶妙だった 
「小心者」から「傷心者」になり最後「焼心者」になる。
千代の心の動きをそのまま表現している様だ。

千代を想う橋本のヒリヒリする程の献身的な愛情表現も切なかった。

そして悲しい結末のシーンは涙が出てきた。

意外なラストもちょっとぞくっとしてなかなかだった。
(ちょっと唐突に終わった感はあったが)


でもね、演出と出演者が悪い 

中村中さん以外を総とっかえしてもいいと思うほどだった。
舞台上にすごく隙間を見た。
広い舞台がもっと広く感じた。
大王の演出で悪いと思うなんて今まで無かった気がする。
キャスティングミスを演出で補えなかったのではないだろうか。
見ながらちょっとキツかった。
客席も結構空いてたし、やっぱりシアタークリエでやるには厳しい演目だったのではないかな。

中村さんは初めて生で見た。
芝居経験がどのくらいか知らないがいい声だし静かに話しているのに客席までよく通った。
艶っぽくて美しくて独特の存在感があり、影がある"千代"という役にぴったりだった。
そして歌手の役だったのでさすが本業。すごく惹きこまれた。
上手いのはもちろんだけど、その表現力が素晴らしい。
中村さんの魂のこもった歌声を聴いた時からちょっとじわっと来てしまい
クライマックスシーンでは涙が出てしまった
中村さんがこの芝居の雰囲気作りをし、悲しい結末をより深いものにしてくれた。

それなのに他の人が台無しに~・・・

色々あるが象徴的だったのは南海キャンディーズ山ちゃん。
いや、山ちゃんに対しての文句では無いし山ちゃんは実は割と良かった。(笑)
何かに似てるなぁと思いながら見ていたのだが山田玲司の漫画「Bバージン」の
神田川だと思い当たる。(古い)
顔も似てるし動きもあんな感じ。もしや役作りの参考にしたとか
ただね、折角のキモキャラも受け止めてくれる上手い共演者がいなくて
ただの放置されたキモキャラで終わってた。
これ相手次第で相当面白いシーンになったはずなのに逆に寒いシーンの連続だった。
ちょっと気の毒だったかも

これに限らず色んなシーンを不完全燃焼にしてしまったのも舞台上に漂う
"隙間"のせいではないだろうか。

折角の大王の演出作品である。
主役級じゃなくても大王周辺の芸達者な役者さん達に出てもらいたかったな。



さて、話は変わってこのシアタークリエ。私お初です。
何故か日生劇場の跡地に出来たと思い込んでたけど、日生劇場はいまだ健在。
微妙に場所も違ったしなんでそんな思い違いをしていたのか謎 
新しい劇場なだけあってとても綺麗でおしゃれ。
そして機能性も高い感じがしてなかなかいい劇場だと思った。
特にトイレがいい。(そこ?笑)
たまに観たい演目があっても縁がなく今まで来られなかったが劇場としては好きな感じだな  
スタッフさんも充実。洗練された対応でさすが大人の街(笑)の劇場だった 
 
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「蛮幽鬼」

2009-10-28 00:00:00 | 芝居
劇団☆新感線2009秋興行 松竹プロデュース“いのうえ歌舞伎”
INOUEKABUKI SHOCHIKU-MIX『蛮幽鬼』 at新橋演舞場


2回観たので比較しつつまとめて感想を。(ネタばれあり)

1回目 10/11(日) 12:00~ 1階3列中央
2回目 10/24(土) 12:00~ 2階3列中央

友人の運にすがり、どちらも観易い席にて観ることが出来た。(ありがとー
1回目は折角の前から3列目。勿論ガン見でしょう
2回目は全体を見渡せる席なので1回目で一点集中で見ていたところをもっと余裕を持って見た。
一番気になっていたのは映像で1階の時は見上げる感じで見づらかったので2階で見るのを楽しみにしていた。

そんなそれぞれの楽しみ方をして2度美味しい芝居だったが、もう芝居自体もかなり面白くて!!
私の中で不動の今年ベスト1だった「その男」を抜いて1位に躍り出た!!
(ほらねー、やっぱり来年のえんぶチャートでも1位ですって。間違いない
どちらも上川さんが主演だけど、こちらは上川さんだけの力ではなく、
出演者がみんな生き生きとしていて自分の役を魅力的なものに仕上げていたのだ。

ストーリーは「モンテ・クリスト伯(日本では「巌窟王」)」を下敷きにした悲劇だ。
無実の罪で流刑囚となった伊達土門(上川隆也)がさじと名乗る男(堺雅人)の力を借りて監獄島を脱出。
かつて自分を罪に陥れた友人に対して復讐の炎を燃やす。
悲しい話だったなぁ。復讐物ってたいがい結末悲しいよね。
クライマックスシーンでは号泣とまではいかなかったけど泣けて仕方なかった

今回は新幹線のINOUEKABUKIというシリーズで劇団員の他にゲストが数名出演している。
主演は上川さんと堺さん。
上川さんが主演かと思っていたらパンフを見たら2枚看板とのことなのでW主演だろう。
確かに見ている時から堺さんの扱いが主役に見えてならなかったのよね。
本人の演技力によるものなのかなぁと勝手に納得していたらもう一人の主役だったとは。
そして投獄される前に土門の婚約者だった美古都に稲森いずみさん、
殺し屋の一族の末裔で美古都を守る男を大衆演劇の早乙女太一君。
偶然なのか上川さん以外は切れ長の目元涼しげな美形を揃えた感じだった。
設定も架空の国と言いつつ古い日本と中国が混ざった様な衣装だったから
顔立ちに合って尚更みんな美しさが際立っていた

上川さんは役の設定上3つのタイプを演じていた。
最初は身分が低いながらも国を良くしようとする勤勉な若者、
投獄されて復讐心だけで正気を保ち監獄で10年生きながらえる男、
そして最後にはその復讐を成し遂げようと別人になり新興宗教を立ち上げた慈悲深い教祖。
そのどれも上川さんであり、いずれも上川さんならではのストイックさをもって見事に演じていたと思う。
また相変わらず殺陣が上手い。鮮やかでいちいち決まっている。
個人的にはやられる時の思い切りのいい飛び方も好き。
受身が上手いのも上川さんならではだよね。
ますます大きな人になったなぁと感慨深いものがあった。

が、しかし私の中の上川さんの可能性を越えるものではなかったなぁというのが正直な感想。
上川さんの演技は素晴らしかったが意外性は無かった様に思う。
ちょっと厳しい目で見ているのかも知れないけど

そういった見方では堺さんの意外性はハンパ無かった
実はさほど期待していなかったのだ。
堺さんは元東京オレンジの役者さんで若い頃から多少は見ていたが
今までいいと思ったことは無かった。(ごめんなさい)
テレビに出始めてから最近は割といいなぁとは思う様になったものの
舞台ではどうかな?なんてたいして期待もしていなかった。

ところが今回のすごさったら!!

上川さんごめんなさい。この作品は堺さんが成功をもたらせたと思ってます。

笑みを浮かべながら鮮やかに人を殺す姿。恐ろしくて美しくて目が離せなかった。
殺陣は苦手というか初めてみたいなことを何処かに書いていたけど全然そんな風に見えない。
残忍であればあるほど、不気味な笑みを浮かべれば浮かべるほど、怖くてぞくぞくした。
いやぁあっぱれ堺さん!!
新感線初出演ながらも今後もオファー来るんじゃないかなぁ。是非出て欲しい。

まぁそんな訳でこの舞台が1位になったのは実は堺さんが理由なのだ 

・・・しかし不思議なもので2回目観た時にはそこまでの驚愕は無かった。
2回目だからというより2階席だったからかも知れない。
さすがに表情が見えないのだ。
その分怖さが半減。それって舞台役者としてはあまり評価出来ないという
ことになるのかなぁなんてちょっと熱も下がって。(笑)
まぁそれでも堺さんはすごく魅力的な役者さんだと今回再認識した。

そして早乙女太一君。
とても楽しみにしていたのだが想像以上に美しかった
多分ファンサービスのつもりなのか最初の登場シーンは意味も無く(笑)女装での踊り子の役だった。
でも目の保養とはまさにこのことでしょう。
舞うような殺陣も美しくて、体のキレもよく声も通りこれで18歳だなんて末恐ろしい。(笑)
歌舞伎役者さんにも共通するが子供の頃から舞台に立ってる人のオーラというのは
すごいものがある。動きに無駄がなく佇まいが美しい。
ストレートプレイにも出ている様だが見てみたい気もする。
早乙女君は1階で見ようが2階で見ようが印象は変わらなかった。
堂々とした舞台人だった。

稲森いずみさんは役作りのせいなのか前半は弱々しくて舞台向かないかなぁ
なんて思ったが後半は見事な女王ぶりだった。
元々がキレイな人である。
古風な衣装も似合うし凛とした立ち姿が映えていた
こればかりはそんじょそこらの舞台女優さんには出せない雰囲気だろうなぁ。
大きく見えたもん。
で、こちらも1回目と2回目の印象が違って1回目の評価は低かったのに対し、
全体で見た2回目はとても良かった。
遠目で見ても堂々としてて女王に見えた。

いつも思うんだけどテレビの女優さんが舞台で輝きだしたら舞台1本でやってる
小粒な女優さんはいくら演技力があっても太刀打ち出来ないよなぁ。
輝いてる代表格は宮沢りえさんとか篠原涼子さんとかでしょう。

他の出演者に関してはいつもの新感線ならではの確かな面白さで橋本じゅんさん、
高田聖子さん、粟根まことさんなんかが個性を発揮していた。
橋本さんが捕らえられた時のセリフはどうやらアドリブらしい。
1回目の時は衛兵達に囲まれて何もしゃべってないのに「静かにしろ」と言われて
「何も言ってないよ」と言ったのが笑えた。
2回目は逆によくしゃべっていた。
「弁護士に連絡を取りたいんだが」「パンツの中には薬はありません」とか。
それから花道を通り過ぎる時に「これだけは言わせてくれ!長塚圭史結婚おめでとー!!」
何故か去った後にもまだ叫んでいて「松たか子帰ってきてくれー」ってのもあった。
拍手喝采の退場シーンだった。
ここは山内圭哉さん粟根さんも一緒にいるのに橋本さんの独壇場のシーンだった。



今日が東京公演千秋楽だった。
今年は後2ヶ月。この作品を超えるものは出てくるのかなぁ。
強力な候補は「印獣」だがチケットを取り忘れた間抜けな私でした
週末に「ガス人間第1号」を観る予定だがこちらも意外と強敵か  

 
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しょこたんコンサート@武道館

2009-10-25 11:53:18 | 音楽
しょこたん@武道館行ってまいりました。

中川翔子 超貪欲☆まつり IN 武道館 10/24(土) 17:30~

松ヶ下さんから告知された時には既に完売。
あきらめかけていたところ、しょこたんのHPでステージサイド指定席というものが
追加発売されているのを発見!
ステージプランが確定したということで新たに客席に出来るエリアが増えたんですね。
発売されて2日くらい経っていましたがチケット取れました。
ラッキー
 

この日は午後から雨。
私は午前中から出かけていて(「蛮幽鬼」ですこの話はまた別で)傘を持たずにいました。
そのまま武道館に行きましたが止む気配はなくパーカーのフードをかぶって過ごしました。
(傘買えって話ですよね
しょこたんのコンサートでの雨は2回目。千葉の時も傘ありませんでした。
武道館のコンサートでの雨も2回目。去年の大橋卓也さんの時も雨でその時も
傘はありませんでした。
結構濡れ率高いですね・・・

本当は少し早目に行ってコスプレウオッチングでもしようと思っていたのですが
それどころではなくて(武道館の近くで屋根があるのってトイレくらい
駅の方まで戻りエクセルシオールでお茶して時間まで過ごしました。

開演10分前に席につき、双眼鏡の準備。
今回すごーくすごーく心配していたのが果たして松ヶ下さんが見える席なのか?
というところでした。
チケット購入の注意点として、

※ステージサイド指定席は演出の一部、及び映像が見えない場合がございます。

って書いてあったんですよ。
とすると、ステージのセットの都合で松ヶ下さんが全く見えない場合もある訳です。
事前に武道館の座席表を確認したところ、ステージ向かって左側の席だったのですが
マジカルツアーの位置だと松ヶ下さんは左側にいたので見えないかも知れないと思っていました。

でも実際は左にはドラムセットがあってキーボードは右側にありました。わーい

どういうセットか説明が難しいのですが巨大スクリーンが左右にあって、
その下に巨大電光掲示板があるんです。
で、スクリーンと電光掲示板の隙間からドラムが見えるという感じです。
逆に右側はアングル的に丸見え
そしてステージ中央に階段があるのですが私の席からだと巨大スクリーンが
完全に隠して半分から前しか見えませんでした。
おぉ~確かにこりゃ見えない席だわ

でもすごく近いんです。
アリーナの一番前よりもステージ近くなのでしょこたんが左右の橋の方に来ると
肉眼でもかなり近い距離に感じます。
ただ、普通に中央で歌っている時は真横から見る様な感じだし、巨大スクリーンは
至近距離でよく見えないし、しょこたんファンにとっては一長一短な席だったかなと思います。

でも私にとっては最上の席でした
何も遮るものもなく、松ヶ下さんが中央に向かってやや斜め方向を向いて立つ場所だったので
顔もよく見える
ありがとー!!こんないい席用意してくれて!! 

さて今回マジカルツアーの追加公演的なイメージでとらえていたのですが全然違いましたね。
そういえば新しいグッズも沢山売っていたし、タイトルも「超貪欲まつり」だし。
貪欲まつりと言えば2008年のタイトルだから今回はそれの上を行くまつりってことなんですね。
(終わってから気付きました。)
そんな訳でコンセプトとしては去年のパワーアップ版なのかな?
マジカルツアーではタイトル通りちょっと不思議の国というか夢の国というか、
アトラクションに参加しているような楽しさがありましたが、今回は正統派アイドルの
コンサートという印象でした。
マジカルツアーが実験的に色々やったのに対し今回の武道館は無難に仕上げたという感じがしました。
だからややマジカルツアーの方が面白かった気がします。

そしてバンドメンバーさん達パワーアップ
松ヶ下さんの日記によると、

 Vocal 中川翔子
 Piano&Guitar 松
 Guitar 加藤大祐
 A.Guitar 三宅亨(RyoバスターZ)
 Bass Tabokun
 Drums 小島英雄(hk style)
 Chorus mayu&tomome(non-St)
 Keybords,manipulation 今井隼

です。
あまり気にしていなかったので前回から一人くらい多かったかなぁと思っていたのですが2人でしたね。
ギターの加藤さんとキーボード、マニプレーション(ってなに)の今井さん。
どちらも私は知らない方です。

並びは左からドラム小島さん(背後から全身見える)、ベースたぼくん(横顔が少し)、
ギター加藤さん(あまり見えなくてずーっとバスターさんかと思っていました。)、
ショルダー型キーボード(?)とコーラスtomomeちゃん(胸元が見える程度)、
ステージ右側にいってコーラスmayuちゃん(全く見えず)、キーボードとギター松ヶ下さん(見える)、
キーボード、マニプレーションの今井さん(こちらもかなり見える)
・・・といったところです。

あ、で、バスターさんですが、最初その加藤さんをバスターさんだと思ってしまったのですが
(金髪だったし)バスターさんは松日記にもある通りアコースティックギターなんですね。
そしてしょこたんのブログでのバスターさんの紹介は、

  今回音楽製作やギターやコーラス!!働きすぎなくらい頑張ってくださってます!!
  もうひとりのリーダーすな!!(^ω^)

と書いてあったことに後から気付きました。
そうなんですよ、バスターさんあまりステージ上にいなかったので勘違いしたんですね。
音楽制作ってなんでしょう。ステージの裏側で何かをやっていたとか?
もう一人のリーダーなんて書かれているので多彩さを披露していたのかななんて思ったりしました。
ステージ上の位置はmayuちゃんと松ヶ下さんの間でした。
ギターを弾く時は椅子に座ってました。

今回のセットリストは半分くらいは持ち歌、残り半分はアニソンとアイドルメドレー
という感じでしたかね。
アイドル曲とかロックとかコーナーは明確には分かれていなかった気がします。
セットは見えなかったので判りませんが可動式のものは多くなかったかな。
その辺は全体的にシンプルでした。でも照明がすごく綺麗でしたね。
上から見ていたので尚更綺麗に感じました。

さて、マジカルツアーと比較しつつちょっと残念ポイントを。

・「キャットライフ」がメドレーの一部になってた。
 →ねこ耳を期待していたのでがっかり

・「snow tears」歌わず。
 →松ヶ下さんのピアノだけで歌ったアレです。
  確かに今回のセットでグランドピアノ置いてないなぁと思っていました。

・最後のギザレンジャーのポーズ無し。
 →ま、これはさほど残念でも無いのですが。

・コスプレのお客さんをステージにあげず。
 →松ヶ下さんには関係ないのですが色んなコスプレを見られて楽しかったので。

・ダンサーくみちゃん&mayuちゃんから6人編成のダンサーへ。
 →2人のダンスかわいくてしょこたんとも合っていたのでちょっと残念でした。
  あと、ダンサーさんの最初の衣装も微妙だったなぁ。

そしてそしてお待ちかね(?)の萌えポイントを

・加藤さんとのギター競演
 →しょこたんのブログにも写真載ってますね。
  http://ameblo.jp/nakagawa-shoko/entry-10372679158.html
  いやぁこれすごくかっこよくて挑発プレイでしたよ
  しかも炎がごうっと上がる演出で、松ヶ下さん炎にかなり近かった気がしたのですが
  大丈夫だったのかなぁ。客席にいても熱かったですが
  でもこの場面を見られただけでももう大満足でピアノ弾き語りとねこ耳を
  合わせてもお釣りが来るぐらいの名シーンでした

・バスターさんのステキコーラス
 →何回も書いてますが加藤さんをバスターさんだと思ったまま双眼鏡で松ヶ下さんを見ると
  隣にいつの間にかコーラスをしている男性が。
  あれバスターさん
  コーラスだけをやるバスターさん初めて見たのですが最初バスターさんなのか半信半疑で。
  というのも私あまりバスターさんの顔をはっきり認識していないんですよね。
  お尻を見れば判ると思うのですが(実は美尻なんです。(笑))。
  でもギザパープルだし、眼鏡をポケットに差してたし、髪型もバスターさんっぽいし。
  っていことでバスターさんでした。
  これまた新鮮だったしかっこよかった
  ボーカリストなバスターさんステキです。
  男前度も上がっていましたね。何回も双眼鏡で凝視してしまいました。(笑)

・バンマス松ヶ下さんの仕事ぶり
 →マジカルツアーと比べてバンマス度が上がっていました。
  ノリもよくて、あと、お客さんをよく見ていました。
  極めつけがアンコールの「空色デイズ」の時。
  お客さんがサビを歌い続けてしょこたんが出てきたのですがその後予定外だったのか
  バンドメンバーも出てきたんですね。それに気付かなかったしょこたんが
  お客さんと一緒にサビを歌っていて終わりかけたところで松ヶ下さんが
  「もう一回」という意味でお客さんに向かって人差し指を掲げたんです。
  それに応えたお客さんがもう一回サビを歌っている時にバンドメンバー準備完了。
  「空色デイズ」の演奏を始めました。
  しょこたんが驚いたように振りかえりバンドがもう一度演奏してくれたことに喜んで
  もう一回熱唱しました。
  ここすごく良かったですね
  バンマス松ヶ下さんのクールで熱いバンマスぶりを見せてもらいました。
  かっこよかった~


ライブ時間は丁度2時間半。
マジカルツアーと比べると少しあっさりしていた印象でしたが色んな松ヶ下さんを
また見ることが出来てとても幸せな2時間半でした。

    
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Bluem of Youth Presents Autumn Fes.

2009-10-17 07:00:06 | 音楽
大阪の追加公演を渋谷で。

Bluem of Youth Presents Autumn Fes.
feat別所ユージ&松ヶ下宏之 追加公演
at O-WEST 10/16(金) 19:30~


たぼくん、鼓太朗君に加えて急遽ミサミサこと三沢崇篤さん(というかタカ坊)が
サポートとして入りました。
やった!相変わらずかわいかったですねぇ
もう、笑顔笑顔笑顔なんです
そして「error」の時なんかどこ見てそんなに笑顔なのかと思ったら
たぼくんとアイコンタクトしてたんですよはじとはじでっ
いいもの見ました。(ニヤ)

・・・なんて冒頭からタカ坊の話題でした 
ではセットリストから。

 Love Butterfly
 大至急
 SHINE
 夕立
 Holiday
 You don't know my heart
 ラストシーン
 線路沿いの恋
 Stairway
 error
 鼻歌メロディ
 侍ドライブ
 シーラカンス
 No name world
 アニバーサリー

en
 Fake
 Start Line
 ラストツアー ~約束の場所へ~

en2
 GROWIN' DAYS
 Winnin' Tonight

ステキな選曲です
大阪1部2部が見事に混ざっていますね。
本編は大阪2部のまま、アンコールでそれぞれの「ちょっかい出した曲」
(要は大阪1部のアンコール)そしてダブルアンコールでは大阪2部のアンコール。
全然飽きのこないセットリストでした。

思いつく限りのことをつらつらと書いてみます。

「夕立」の松ヶ下さんはやけに色っぽい
なんかこう囁くようなコーラスとギターのフレーズがぴったりで聴いてて
寝てしまいたくなる程(眠くなるという意味ではないです)心地いいです。
この歌は生の方が断然いいですね。

「Holiday」の前には大阪と同じ話をしていました。
ロシアでカレーが無いということと日記に「カレー食べたい」と書き続けたら
カレーが来たという話。

「You don't know my heart」がまたすごく色っぽい目でユージ君を
見ながら歌っていましたよ。にやっ
松ヶ下さんの苦しげな顔はたまりませんねぇ

「ラストシーン」を聴くのは2度目です。
大阪で初でした。
Bluemの曲を聴くようになって実は一番生で聴いてみたかった曲なんです。
活動再開していつも期待していたのですがなかなか歌ってくれなかったので
すごく嬉しかったです。やっぱりせつなくていい歌です。

「線路沿いの恋」でユージ君イントロでブルースハープ吹いてました。
この歌には合いますよね。すごく盛り上がったし、松ヶ下さんも嬉しそうでした。
いつもやってくれればいいのにな。

で「error」の時はタカ坊の笑顔ね
すっごくかわいくておもちゃ目の前にした子供みたいな顔でギター弾くんです。
松ヶ下さんのことも笑顔で見てるし。
残念ながら松ヶ下さんのやや斜め後ろ辺りなので松ヶ下さんとの
アイコンタクトは少なかったです。

この後長めのトーク&メンバー紹介。
ここで「あ、次新曲だな」とピンときました。

ユージ君がたぼくんに「昨日どんな夢見たの?」と聞いたら
たぼくんは「寝てません」と答えてすぐに「嘘です。」と言ったら
ユージ君がぽそっと「絡みづらい」と。(笑)
大阪でも言ってましたよね。この二人のぎこちないトークに興味津々です
今回のライブは大阪の時と違って鼓太朗君ともタカ坊とも話していたと思います。
ユージ君打ち解けたのでしょうか。(笑)

さて、新曲。
3回聴いたら「鼻歌メロディ」の方がやや好きかなって思いました。
ピアノの感じがちょっと「Book Mark」に似てません?
かっこいいのは勿論「侍ドライブ」の方ですけど。
この新曲の前の紹介でユージ君が

「これタイトル言うと笑いがおこるんだけど別にトヨタのミニバン乗って
 『拙者とドライブせんか?』とかいう歌では無いですから。ちゃんと違った
 意味があります」と言ってておかしかったですねぇ。

お芝居をやってるだけあってユージ君はこういう小芝居がすごく上手いですね。
しかもテンポもなかなかのもんです。
今度興味があるお芝居やったら観に行きたいですね。(今のところないですが

2度目の「Fake」(ユージ君は「ファケ」と紹介してました(笑))と「Start Line」
かっこよかったです。

そしてダブルアンコールでした
無いだろうなぁと思いつつ拍手していたので予想外のダブルアンコールでした。
ここでだったかな、ユージ君下が松ヶ下さんのことを、
「一生友達だし、仲間だし、一番のライバルです」みたいなことを言った時
ちょっと感動してしまいました。

「Winnin' Tonight」はラララの時に松ヶ下さんが「声出して」と(主に松ファンに)指導。
その時、鼓太朗君に音を控え目にするような指示ともう一度大きくする指示を
手を上げ下げして表現していたのがとてもかっこよかったです
(わかりにくいかな?) 
そんなこんなで終了~。

今回割と前の方で見ました。
基本的に見えれば後ろから見るのが好きなのですが前回O-WESTの時には
全然見えなかったので今回は前の方に行きました。
でも実はBluemの場合は特に前の方ってあまり気は進まないんです。
それは振付に自信が無いからです
やっぱりねぇまだまだ素人なんです。
間違ったらイヤなのでなるべく周りを見てやってるんですよ。(笑)

そうそう、それからイントロを聞いただけだと何の歌か判らないこともしばしば
今日結構長く判らなかったのが「Winnin' Tonight」でした。
サビ近くまで判らなかった
まだまだダメですねぇ。


今日の3曲
「夕立」「ラストシーン」「error」

コメント (2)
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キャラメルボックス名セリフ百人一首大会

2009-10-16 00:00:26 | Weblog
10/12(月)にキャラメルボックスCSC主催の「名セリフ百人一首大会」が
中野にてとり行われましたので参加してきました。
6つにチーム分けされ、そこにCSC東京の方が一人ずつ混ざってのチーム戦でした。

今回事前案内に募集した名セリフの50首(募集してたことすら知らない・・・)が
一覧表で同封されていて半分は予習可能な状態だったのですが特に予習もせず臨みました。
別に自信があった訳ではなく、単に面倒だったから。(笑)
好きなセリフってやっぱり覚えているもんなんですよ。後は印象的なセリフとかも。
でもそうでもない(ごめんなさい)セリフはやっぱり無理やり覚えないと頭に入ってきません。
それってなんとなく邪道な気がして。
しかもそうでもないセリフ(まだ言うか)は作品名を聞いても全くどのシーンなのかもピンと
来ないし自然と覚えている好きなセリフだけを覚えていればいいかななんて思っていました。
チーム戦なのに足を引っ張る感じだったかも。実際あまり役に立たなかったし。

さて、そんな気持ちで参加しましたが当然初対面の方々とのいきなりのチーム。
CSCの方の仕切りの中チーム内にて自己紹介を行いました。
「名前と住んでるところとキャラメルで好きな作品」を一人ずつ話しました。
好きな作品ってやっぱり迷うもんなんですねぇ。何個か言ってる方もいました。
私はベスト3まで決まっているので即答でした。
同じ作品を好きな人がいたりするとちょっと親近感沸きますね

あ、そういえば役者さんも参加していました。
事前情報あったのかな?私は加藤さんは来るにしても役者さんは来ない全くの
CSCだけのイベントかと思っていたので嬉しい誤算でした。
来てくれたのは岡田達也さん、岡田さつきさん、小多田直樹さん、井上麻美子さん。
達ちゃんは予定外だったそうですが当日いきなり来たとのこと。

チームは6で役者さんは4人。
全チームに入ってもらうのは無理なのでくじで決めてそれぞれ入るチームを決めました。
あ、チームは色分けです。
役者さんはステージの上で箱の中のボールを取り、その色のチームに入るというルールです。
入ったチームは大歓迎し、入らなかったチームはがっかりし・・・とそういうところでも
盛り上がっていましたね。

自己紹介の後はチーム力を高める簡単なゲームをして(説明が難しいので割愛)
ゲームの内容は違いますが「My Belle」の稽古のシーンを思い出しました。

そしていよいよ百人一首大会スタート。
会場の真ん中にビニールテープで仕切られたエリアがあり、そこに下の句の札を並べています。
札デカイA2サイズくらいあったかと思います。
各チームから一人代表者が出てビニールテープの外でスタンバイ。
あ、ここでもまた役者さんが移動。
どうやら一人が詠み人になり、他の3人がチームに入るという取り決めの様です。
最初は井上さんが詠み人だったかな?小多田君だったかな?忘れたけどどちらかです。
さすがにこの2人だと出ている作品も少ないので自分の役としてのセリフというのは
無かったかと思います。なので普通に読み上げていたかなぁ。
(アベチカコがあったかな?)
しかし参加者の方すごい!上の句の最初だけですばやい反応をして取りに行く人多数。
怪我しないようにと最初に注意されていましたがこれは怪我しそうな熱気です。
私もあの句だけは取りたいという思いが少なからずあったので自分の出番の時には
気合入れましたが残念ながら読んで欲しかった句は出てきませんでした。

1時間くらい経ったところで芝居のポスターが並べられました。
百人一首ではなく芝居のオープニング曲のイントロクイズ。
流れた曲のポスターを取るというもの。
私個人的にはこっちの方が好きでした
句を覚えるよりも頭に染み込んだ音の数々の方がすんなり出てくる気がしたからです。
でも有利なのは古い作品だけ。新しいのになる程さっぱり判らずに活躍は結局出来ませんでした。
(チームの皆様ホントごめんなさい)

後半戦に入る前に中間発表。紫チームがトップでした。
後半戦の前皆さん予習してましたが、始まる前に札の場所がシャッフルされ悲鳴をあげる方多数。(笑)
そりゃそうですよね。自分の前に好きな句があってそれを心待ちにしていたらショックです。

後半の詠み人はさつきさん、そして達ちゃん。当然自分のやった役出てきます!
札を取った後、改めて上の句と下の句を読んでくれるのですが「水平線の歩き方」とか
「ミスダンデライオン」とかさつきさんのセリフが読まれる度に拍手喝采。
今回参加してよかったとそこで初めて思いました。(え?初めて?
達ちゃんもサービス精神旺盛で成りきって演じてくれました。
「俺志士」の「楓とまだ一発やってねぇ」は「本人がいる前で言いにくいなぁ」なんて
ヒントをくれたりしてこれまた拍手喝采
波多野や竜馬のセリフやら聞けて嬉しかったもの多数でした。
こういう古い作品(でも達ちゃんてことは再演なのか)を演じた役者さんに生でセリフを
言ってもらえるのってすごく嬉しいですねぇ
こういうイベントだったら今後もやって欲しいとか思ってしまいました。

でも距離的ハンデのある百人一首はちょっと改善の余地あるかも。
中間報告の段階から最下位だったピンクチームは長方形の短手のポジションだったので
守備範囲は狭く割と不利だったのかなって思ってました。
普通に札を小さくしてとりあえず手が届くところに全部の札がある方が良かった気がします。
そうするとちょっと地味かも知れませんけど
まぁ今回みたいな体育会系百人一首の方がキャラメルらしいのかも知れませんね。

そんなこんなで白熱しつつ終了。
結果発表は玉入れの玉の数を数えるみたいに1枚、2枚と掲げていって最後まであがったチームが優勝。
圧倒的な強さで紫チームが優勝しました。
優勝チームは賞品(サイン色紙)をもらい、役者さん達と集合写真を取る権利を得ました。
その後全員で集合写真。
前列の方は札を持ち、加藤さんが「おただなお」、そして私達は「き」と言ってパチリ。
ピンボケを繰り返したので小多田君が「おかださつ きでお願いします。」と言って
加藤さんも「なるほど」と言い、撮り直したら上手く撮れた様です。(笑)

出口で参加者全員にチロルチョコが配られ、役者さんが立っていたので握手
さつきさん、達ちゃんとの握手は嬉しかったけど実は密かに小多田君も好きなので
話が出来たのが嬉しかったです。

「活躍をすごく期待しているんです。ずっと見てます。」

とちょい上から目線ながらも(笑)なんだか熱烈ファン(って程でも無いのに)なことを
伝えてがっちり握手して帰りました。

 




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コブクロライブ

2009-10-13 00:00:05 | 音楽
一度行ってみたかったコブクロのコンサートに行ってきました

KOBUKURO LIVE TOUR '09"CALLING"
at さいたまスーパーアリーナ 9/27(日)17:30~


客層が幅広かったです。
男女比も半々くらい、子供からお年寄りまでいました。
普通どちらかに偏るものかと思いますがこんなに満遍なくファンが
いるとはコブクロって国民的アーティストなんですねぇ。

さて、曲ですが結構タイアップが多いので知ってる曲も多いだろうと 
高を括っていたら・・・全然知らない
全部で20曲程度歌っていましたが知ってるのは5曲くらいでしたね。
一番聴きたかった「ここにしか咲かない花」が聴けて猛烈に嬉しかったです。
あと、時計の歌(短い針が君で長い針が僕で・・・とかいう歌)も
聴きたかったので感動してしまいました。(その割にタイトル知らない

テレビドラマやCMのイメージだと、バラード熱唱系な感じだったのですが
なかなかロックな歌も多かったですね。
基本的に最新アルバム「calling」からの選曲が多かったのかな。
予習していかなかったので判らないんですけど・・・。

3時間15分のコンサートで、想像していた通り長かったです。
トークが面白い!2人ともよくしゃべるんです。
どっちか片方が口下手で・・・って感じではなくどちらもしゃべる。
でも基本は小渕君が仕切っていて、黒田君はしゃべりたい時にしゃべるという感じ。

テレビで歌ってる2人しか見たことなかったのでその対比に驚いたのですが
全部の作業(?)において、黒田君の働きは2割程度じゃないかと。(笑)
小渕君はギター弾いたり、ブルースハープ吹いたり、歌ったり、飛んだり、
駆けずり回ったり、セッションしたり、トークしたりと子犬の様な働きっぷり 
それに比べて黒田君は動かない、歌う時だけ歌う、トークしたい時だけするって感じでした 
衣装も黒かったから時々居場所が判らなくなる時もありましたし、とにかくユルイ雰囲気。
まぁその分、歌う時のエネルギーの放出は半端なかったです。
あの歌声を生で聴けただけでも行った甲斐がありました。
小渕君が常にエネルギー出しっぱなしなのに対し、たまにしか出さない黒田君。
それでバランスが取れているのでしょうね。
あ、私的には小渕君派になってしまいましたが。(笑)
一生懸命な感じ、曲と曲の間の誠実なトークとか本当に音楽が好きでファンを
大切にしててというのが伝わってきました 
黒田君確かに歌上手いというかいい声ですが小渕君もかなり上手いですね。
この2人だからこその奇跡のハーモニー(SJじゃないですが。(笑))なのかなぁと思いました。

そうそう。会場に布袋寅泰さんが来ていたんですって。
始まる前にアリーナ席の人が立ち上がって拍手していたので何事かと
思いましたがそういうことだったみたいです。
憧れのギタリストということで余計力が入っていたのかも知れませんね。

 


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鈴木康博 with 松ヶ下宏之

2009-10-11 00:00:49 | 音楽
昨日Yassさんのライブでした。

鈴木康博 with 松ヶ下宏之 at 渋谷JZ Brat
10/9(金) 19:00~ 21:30~

 
東急ホテルの中にあるまさに「ステキ会場」(松メールより)にて。
予約時に座席指定されているので好きな席を選べなかったのですが
案内されたのは1階の一番後ろ(といっても奥行きはあまりないので
ステージからは近いです)で隣は誰もいないという私好みの場所でした 
しかもスクリーンがあってそちらもよく見えるのでキーボードのアップを
見たい時はスクリーンを見てということも出来ました。
しかもしかもYassさんアングルからのカメラはYassさんに視線を送る
松ヶ下さんがカメラ目線的に映るので私的には特典映像でした。(笑)

1部と2部は入れ替え制だったのですが殆どのお客さんは入れ替わり、
連続してその場にいたのはごく少数でした。
それぞれ1時間15分ほどのステージで1部が14曲、2部が13曲という
時間の割には多めだったのかなぁと思います。
まぁステージでの移動が無い状態なので時間的なロスは少ないのかも
知れませんね。

で、勝手な勘違いをしていたのですがてっきり松ヶ下さんの歌も
歌うのかと思っていたんですね。
2曲だけこの日のためにそれぞれ作った曲(インスト曲です)が
あるということでその1曲が松ヶ下さんが作ったものでしたが
それ以外は全部Yassさんの曲でした。残念
でも松ヶ下さんは楽しそうで、1部の1曲目の後にYassさんに
「キーボードと2人という形式のライブ初めてなんだけど、
どうですか?」と聞かれて松ヶ下さんは

「既に楽しいです」 

とご満悦。

Yassさんはキーボードの音が嫌いらしくて今までバンドの時にもキーボード
抜きでやっていたけど松ヶ下さんにやってもらうことになっていいなぁと
思ったという話をしていました。

Yass「やってもらう様になってどのくらいだっけ?」
松「どのくらいでしょう。2,3年はやってますよねぇ。」
Yass「え!?そんなもん?4,5年はやってると思ったけど」
松「あ、そうでしたっけ。(笑)」

・・・さすが松ヶ下さんですね。Yassさんもびっくりしていました

松ヶ下さんが歌うことは無かったのですがトークで多めに話を振ってくれていました。
1部2部とも松ヶ下さんの経歴の話をしたのですが1部ではあまりにも情報が少なくて
松ヶ下さんはどういう人なのかいまいち伝わりきれていなかった気がします。(笑)

Yassさんの「みなさん松ヶ下君のこと知らないと思いますが僕も実は知りません」
から始まって(最初冗談かと思っていたら本当に知らなそうでした
「デビューはいつ?」とか「日本テレビの企画でブレイクしたんですよね」とか
「何人でやってたの?」とか「本職はギターなのにいつからピアノをやってるの」とか。
まぁ色々聞いてはいたのですがYassさんも松ヶ下さんもインタビュー形式の話の
持っていき方は苦手なのかたいして膨らまずにあまりお客さんには伝わらなかった
気がしました。(笑)

でも2部ではかなり改善されていて順を追って松ヶ下さんの経歴に触れていました。
「最初に演奏した楽器は何?」から始まって子供の頃からからピアノを習っていて、
中学でバンドブームがあって布袋さんに憧れて、ギターを弾き始めたこと。
Bluem of Youthでデビューして4年くらい売れなくて番組の企画でロシアを
旅しながら曲を作って「ラストツアー」という曲を歌っていたこと。
という話を割と細かく話していた気がします。
(そのせいで2部の方が1曲少なかったのかな?)
「子供の頃の夢はお百姓さんになることだったんですよ」と言ったり。
Yassさんに「猿岩石の後輩ですよね」と言われたり。
後はドラマの音楽を作ったり、昨日まで中国行ってアニソンの演奏を
してきたとか話していて
「こういう人にやってもらってるんですよ。すごいでしょう。」と。

「松ヶ下君のライブに行くとギター弾いたりピアノ弾いたり色々やるし、
 お客さん松ヶ下君とハモったりするんですよ。 
 僕のお客さんも歌ったりしてくれますが・・・ねぇ?」
みたいな話しがあって1部よりは松ヶ下さんのことが伝わった気がしました

Yassさんの歌は場所が場所だけにジャズな雰囲気の曲を選んだということで
しっとり大人なライブでした。
そんな訳でソファーだったしちょっと眠くなってしまいました・・・。(ありゃ
松ヶ下さんは4曲くらいコーラスあったかな?
たまにジャズの演奏ばりのかっこいいのもあって挑発的な表情でYassさんを
見たりしてそういうのを見られたのは良かったですねぇ

さて今回の新曲はタイトルは無いということでした。
Yassさんの曲はのんびりしたさわやかな心地いい音楽でした。
一転、松ヶ下さんのはちょっと重い感じの後半段々ドラマチックに
なっていく感じの曲でした。
気付けば前のめりになってすごく集中して聴いてしまいました。
やっぱり松ヶ下さんの曲好きだなぁと思いました
もったいないので音源化とかライブで披露して欲しいです。

Yassさんはこういうライブ第二段もやりたいと言っていたので
楽しかったんですかね。
でも出来ればもう少しリーズナブルな会場でお願いします。(汗)
ホテルのライブハウスだとね、ホラ何かとイロイロ・・・ 


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より子ちゃんサポ@DUO

2009-10-08 00:00:25 | 音楽
松ヶ下さんの「ちょっとだけ応援に駆け付ける」という言葉のせいか
行くのを迷っていたより子ちゃんのライブ。
ちょっとだけってことは2~3曲?う~ん・・・
当日の朝まで迷っていましたが結局行くことにしました。
 
より子 TOUR2009 ~記憶~
at Shibuya DUO MUJIC EXCHANGE 9/26(土)18:00~

 
結論から言うと、2時間15分のライブで松ヶ下さんのステージ滞在時間は
15分弱でした。短い・・・覚悟していたけど悲しいくらいに短い 

でも折角なのでとりあえずレポ的なものを。

17:45に会場に着くとBluemのEarly Summer Fesと同じ感じで椅子が
並びほぼ埋まっていました。
空いてるところに何箇所か座ってみて一番よく見えそうな右端に座りました。
ステージにはシンセサイザー(?)とキーボードが真ん中に2つ並んでいて
右側にスタンドマイク。
そこが松ヶ下さんのポジションかなぁと思ったりもしましたが
スタンドマイクの訳無いしなぁーなんて思っていると5分押しでスタート。

最初キャミソールとスカート姿で現れたより子ちゃん。
シンセサイザーで1曲。
その後、キーボードに移って4曲連続で歌った後お辞儀をして退場。

・・・トークもなかったのでちょっと不思議な感じでした。
しかも後ろのスクリーンで写真や絵をスライドショーにしたり。

いつもこういう演出なのかなぁなんて思っていると白いシャツにパンツ、
帽子をかぶって登場。(ちょっと宝塚風)
右のスタンドマイクの前に立ち、2曲熱唱。音はカラオケ。
振りつきがあったり、セリフがあったりとても芝居がかっていました。
ちょっとびっくりしてしまいました。
1回しかライブしか行ったことありませんが普通にピアノを
弾き語りしてトークもはさんでという感じだったので全く違う!
とにかく生演奏じゃなかったのがすごく違和感ありました。
だったら松ヶ下さん出してよー!!とか勝手なことを思ったりして。
(なかなか出てこないんですもん。くすん) 

あ、そういえば開演間際に関係者通路に向かうギターを持った
松ヶ下さんを目撃しました。
それを見ていなかったら今回松ヶ下さんが出るのは何かの間違い
だったのかもと不安になっていたかも知れません。
しかもこの日下川みくにちゃんのFCイベントだったので尚更です。

さて、話は戻って。

スタンドマイクで歌ったあと、キーボードにまた移動し、2曲歌いました。
それまであまり歌詞を気にせず聴いていたのですが「チョコレート」という
歌の時、歌詞が頭に入ってきました。
どこか外国のチョコレート屋さんの話である日お金持ちの男の人が
店のチョコ全部くれと言ったら「チョコレートは人を選ぶからダメ」と
断られてこんな屈辱初めて。みたいな(笑)。すごい歌ですねぇ。

次の歌も涙を流さない道化師が仮面に涙を描いて自分の涙じゃないと
落ちない呪いをかけて旅をする・・・とかいう歌で、なんとなく物悲しい
ファンタジーな感じでした。

ここでやっとトーク 

それによるとこんなに連続して歌うのも映像を使うのも初めてとのこと。
前回とのギャップがあまりにもありましたのでちょっとほっとしました。
でも写真もイラストもより子ちゃんが自ら映像に作り上げていったそうです。
歌うだけだと表現しきれないということで映像を使うことにしたとか。
とことんアーティストな方なんだなぁと思いました 

そんなこんなで本編終了。
アンコールになり、ツアーTシャツを着てマネージャーさんと一緒に再登場。
マネージャーさんがスケッチブック持ってます。
歌う歌が「働く!より子ブギ」ってことですね。
鎌倉の時も同じシチュエーションでした。
歌の間に合いの手の掛け声があるのですがそれがスケッチブックに書いてあり、
お客さんが一緒に掛け声をかけるという参加型の歌です。

そしてここでやっと松ヶ下さん登場 
バイオリニストのリサちゃんと一緒に紺のツアーTシャツを着てました。
より子ちゃんが「スーパーマルチプレイヤーの松ヶ下さんです!」と紹介。
左が松ヶ下さん、右がリサちゃんの立ち位置でした。
予測と逆でした!見誤った!!

「働く!より子ブギ」で掛け声があったり、松ヶ下さん、リサちゃん、より子ちゃん
それぞれソロでかっこいいところを見せたりととても盛り上がりました。
今回またボトルネックちょっとだけ使用していましたよ。
あと、もう一箇所ツボが。
最後の掛け声で松ヶ下さんが「もう帰ってくれよ」(だったかなぁ)を
セリフで言ってました。松ヶ下さんのセリフいいですよね!!
「黙って俺について来い」も好きです!!(言ってないですが)
ちょっと萌えました 

次の曲ではマネージャーさん退場し、バラードを歌っていました。
こちらはギターというよりリサちゃんのバイオリンが染み入りました 
松ヶ下さんとリサちゃん退場。
より子ちゃんは「また2人と一緒にやりたいです」と言って最後の歌を
歌ってライブ終了しました。



より子ちゃんのライブに出る松ヶ下さんは割と色んなことをしてくれると思います。 
今回も

「さぁ、ここでスーパーピアニストより子!かっこいいところ見せてくれるかな!」

なーんて、まるで自分のライブみたいな。
サポートでこういうのって珍しいんじゃないかと思います。
松ヶ下さんも楽しんでいるんだと感じました。
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芝居予定(10月~6月)

2009-10-06 01:00:51 | 芝居
今回は先日はしごした「ネジと紙幣」「静かじゃない大地」にて入手したチラシ達である。
観るかどうかはともかく、興味を持った芝居ということでリストアップ。


「サボテンとバントライン」10/30~11/8 青山円形劇場
出演:要潤
  
 要潤が好きなわけではないけど。(笑)
 チラシが学生服だったせいかなんとなく気になってしまった。
 

「御化物」11/11~11/16 池袋シアターグリーン
出演:久ヶ沢徹、IZAM

 久ヶ沢さんは好き。IZAMはわからないけどなんだか面白そうなので。


「The Seafarer」11/16~12/8 PARCO劇場
出演:大谷亮介、平田満

 実力派男性5人の芝居。渋い!


「FROST/NIXON」11/18~12/5 銀河劇場
出演:北大路欣也、仲村トオル、中山祐一郎

 仲村トオルさん素敵だったので見たいなぁって。
 北大路さんもすごそう。
 うすーい中山さんがそれにどう絡むかも楽しみ。


「サボテニング」11/26~12/6 赤坂RED/THEATER
出演:福田転球、猫背椿

 水野美紀のユニットプロペラ犬の第三弾。
 くだらなくも面白いと期待。


「マレーヒルの幻影」12/5~12/27 本多劇場
出演:麻生久美子、三宅弘城、荒川良々、市川実和子、松重豊

 出演陣すごく豪華!(私的に)
 このキャストでつまらない訳無い! 


「残念なお知らせ」2/12~2/21 スペースゼロ
AGAPE store最終公演
出演:松尾貴志、片桐仁、新谷真弓、久ヶ沢徹

 最終公演なんだ。残念。
 なんだかんだで好きなユニットだったのになぁ。


「ヘンリー六世」3/11~4/3 彩の国さいたま芸術劇場
出演:上川隆也、大竹しのぶ

 上川さん大物になられて・・・。
 大竹しのぶさんとの共演なんてまた一回りも大きくなるんだろうなぁ。


「ナンシー」6/11~6/19 紀伊国屋サザンシアター
出演:長谷川朝晴

 長谷川さん好きなので。



 

今回は出演者に特化した選択になってしまった。
脚本演出に注目すべき人がいなかったのかなぁ。 
しかも書いておいてなんだけど半分くらいは観ない気がする 
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松ヶ下さん@Uncooked Voice Vol.2

2009-10-01 02:00:57 | 音楽
Uncooked Voice Vol.2 at 西川口 LIVE HOUSE Hearts
9/23(水)16:00~

5組のアーティストによるイベントライブに行ってきました。
場所は西川口の住宅街のど真ん中。
中はステージも客席も結構広くて充分バンドスタイルが出来そうな感じでした。

今回4時間弱にも及ぶ長いライブでした。
お目当ては勿論松ヶ下さんですが折角なので他のアーティストさんのことも
ちょこっとだけ触れてみます。

出演順にて。

Opening Act:YKJ
ギターとドラム(今回はカホン)の2人組のユニットです。
ギターの方がメインボーカルでしたがトークは苦手な感じ。
告知の際に何故かドラムの方が囁いてそれを伝えるという。
でも囁いてもマイク通しているので丸聞こえでした。(笑)
歌は結構高音で歌い上げるタイプの方でしたね。

金築卓也
大阪の方です。
見た目も面白かったですがしゃべっても面白い感じの人でした。
でも歌うとハスキーボイスでなかなかセクシーな歌い方。
石田匠さんとちょっと近いかも。
松ヶ下さん以外ではこの方が一番良かったと思いました

オオゼキタク
TVドラマ「富豪刑事デラックス」の主題歌を担当したとか。
すごーくサラリーマンな見た目でした。(笑)
サポートにギターの方を迎えていました。
飄々としててムードメーカーな感じでしょうか。
今回の出演者全員と顔なじみらしく松ヶ下さんとは対バンしたことあったそうです。
へー

松ヶ下宏之
キーボードがあったので今回はキーボードだけなのかなぁと
思っていたのですが(こういうイベントではそういう傾向ありますよね)
ギターもセッティングされていました。

セットリスト
 「嘘」
 「最後のドライブ」
 「想い出の降る朝」
 「運命」
 「Pole Star」
 「Happiness?」

まず「嘘」を歌ってから自己紹介。

「松ヶ下宏之です。初めましてですよね・・・あ、そうでもないのかな。
 さっきテレビ見てましたと声をかけていただいて。
 今日は若干緊張しています。
 僕はBluem of Yothというユニットでやってて、2002年に活動休止して
 去年・・・今年かな・・・いや年末だから去年かな、再開しました。」

噛みまくりのしどろもどろでした

「でも今日は松ヶ下宏之として歌います。
 NACK5でラジオをやっていたのですが、リスナーの方からエピソードを募集して
 1曲の歌にしていました。アホらしいのも歌っていますが今回のエピソードは・・・」

と、いつもの「最後のドライブ」の話をしていました。

「最後」~「想い出」~「運命」までノンストップで。
やっぱり「想い出」の次は「運命」なんですかね。
今回も素晴らしい歌いっぷりでした

ギターでの「Pole Star」。
多分ですが、これマイブームじゃないでしょうか。最近多いですし。
でもピアノだけじゃなく、色々な面を見せられるのでいいですよね。
個人的には「SALSBELI」が聴きたかったですがこういう場では冒険でしょうか。

「Happiness?」では男性に低いパート、赤ちゃんに高いパートということで
歌唱指導がありました。

告知は、

「大分先ですが12/13に『Happy Birthday dear 俺』というのをやります。
 渋谷のギルティです。(お!場所初告知!)皆さん祝いに来て下さい。」

ということでした。

工藤慎太郎
どうやら今回の目玉はこの方の様です。
手作りうちわ、ペンライトを持参してる方多数でしたね。
お客さんの大半はこの方のファンだったと思われます。
西川口で10年ストリートをやってのメジャーデビューという話をして
いたのでいくつなのか気になって帰ってから調べたら29歳でした。
意外と若かった・・・
サポートにゆきえちゃんというノリのいい方がついてキーボードを弾き
とても盛り上がっていました。
振り付けや掛け声もあって楽しい感じが伝わってきました。
掛け声が「慎ちゃん!」だったので私も自然と「慎ちゃんすごい人気だったねぇ」
なんて終わった後に話をしたりして。(笑)

アンコールになりかけたところで慎ちゃんからストップが。
「これからセッションしますので」と。

松ヶ下さんがキーボードかと思っていたらゆきえちゃんが座っていました。
左から松ヶ下さん、慎ちゃん、オオゼキさん、金築さん、YKJボーカルの方が
スツールに横並びに座り、松ヶ下さんだけがギターを抱えていました。
その後ろにYKJカホン、サポートギターの方がいました。

予想外の選曲SMAP「夜空ノムコウ」。なんだかすごーく良かったです
金築さんの声も歌に合ってて良かったですが(そういえばこの歌って
スガシカオさんが作詞ですよね。金築さんはスガさんとも近い声かも)
松ヶ下さんの歌もすごく良かった
こういう歌を歌うこと自体が新鮮だったので尚更です。
ちょっとキュンとしちゃいました

セッションは1曲で終わり。残念~。

ライブが終わって外に出ると物販にはYKJ、オオゼキさん、慎ちゃんがいました。
さすが慎ちゃんのところは行列が。
金築さんは普通にさくっと帰っていきました。CD持ってきてないんですかね。(笑)
松ヶ下さん出てこないかなぁと少し様子を見ていたのですが気配なし。
でもね!買ってたお客さんいたんですよ!あきらかに松ファンじゃなかったです!
(選んだのは製音所VOL.1だった様ですが・・・)
こういう時こそ松ヶ下さん出てくればいいのに~と惜しみつつ会場を後にしました。

 

コメント (2)
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