最近スキマスイッチ祭り、芝浜祭り・・・と祭りが続いていますが
今はコブクロ祭り開催中です
KOBUKURO LIVE TOUR 2015”奇跡”
横浜アリーナ 5/13(水) 18:30〜 アリーナ席
さいたまスーパーアリーナ 6/6(土) 17:30〜 400レベル
6/7(日) 16:00〜 200レベル
さいたまは横浜よりも10〜15分くらい長かった気がするのですが
会場が広いせいでしょうかね。
10分押しスタートで3時間20分、全20曲のライブでした。
黒田君がさいたま1日目に言っていたのですが今回のセットリストは
4番バッター級が揃っていてもうへとへとだったとか。
で、そんなセットリストです。
1、奇跡
2、Summmer rain
3、轍
4、願いの詩
5、今、咲き誇る花たちよ
6、信呼吸
7、Hana
8、永遠にともに
9、水面の蝶
10、桜
11、遠くで・・
12、Twilight
13、DOOR
14、NO PAIN,NO GAIN
15、風になりたい(カバー)
16、サヨナラ HERO
17、42.195km
18、Memory
アンコール
19、星が綺麗な夜でした
20、ココロの羽
2曲目の「Summmer rain」で腕を振り、3曲目の「轍」で合唱した時には
アンコールかと錯覚するくらい一体感と充実感がありました
「今、咲き誇る花たちよ」のイントロ前に小渕君がくるんと一回転するのが好きです
かわいくかっこよくきゅんとしますね
「Hana」は今回初めて聴きましたがライブ後に頭に流れてる率が結構高かったです。
会場限定のタオル付きCD(CD付きタオルだったかな?)買えば良かったかなぁ。
「永遠にともに」はライブでは久しぶりに歌うそうで、私もおそらく生で聴くのは初めてです。
暗転から小渕君のせつなげな表情がモニターに映り歌い出した時にドキっとしました。
やっぱりすごくいい歌だし、生で聴けてうれしかったです。
さいたま1日目は400レベルだったせいか上から見下ろした時の照明がすごくきれいでした。
特に「水面の蝶」は会場全体が水面になってそこに蝶がいるみたいな感じで幻想的でしたね
「桜」はさいたまからアカペラを取り入れていました。
横浜の時は無かったんですよね。
2番の最後、段々演奏が小さくなり、マイクの音量も小さくなり、
黒田君と小渕君が近づいて向き合って見つめあいながら生声で歌っていました。
どんなにふざけたことを言ったりお互いをからかったりしていても歌う時は相手を尊重し、
呼吸を合わせて最高の音楽を作り出してくれる。
ハモリも美しく本当に素晴らしい「桜」でした
「DOOR」は横浜の時、今まで100回以上聴いた中で一番すごい「DOOR」だったと小渕君。
ギターの福ちゃんの演奏がすごかったからだと黒田君。
再現したりしてました。
でも「Door」の黒田君はホントにかっこいいですよね
特に照明の使い方が効果的でモニターを見てると「
行くしかないだろう」の
ところで赤い照明に照らし出された黒田君がほれぼれするほどかっこいいです。
CDで聴くのとはまた違う心の叫びみたいなものが伝わってくる歌い方もいいですね。
「42.195km 」でアリーナ周りを走って一周する小渕君。
一周でどのくらいあるんでしょうか。
1kmは無いと思うのですが800mくらいあるのかな。
歌って、走って、ブルースハープ吹いて、走って、ステージ戻って歌ってジャンプしてのけぞって。
パワフルです。すごいです。
元気いっぱいでアラフォーとは思えない。(笑)
サービス精神旺盛ですね
「ココロの羽」はなんだか泣けます。
CDで聴くとそうでもないと思っていましたが生で聴いてみんなで合唱するのはいいですね。
みんなで手をつないで歌に合わせて振っている様子を見るとじわっときました。
その他あれこれ
横浜
・歌いながら黒田君がいきなり客席に乱入。
当然もみくちゃにされて戻ってきて「おいはぎにあったみたいになった」と言っていました。
・会場に向けて何処から来たかみたいなことを問いかけた時に黒田君が「外科医〜」「内科医〜」
とピンポイントに呼び掛けると内科医の方がいて個人的な会話をしていました。
「お医者さんが胸にトントンってやるけどあれでほんとに何か分かるの?」「分かります」
みたいな。
・小渕君が足を思いっきり上げた時にズボンのお尻のところが破けたかもと言って
黒田君に見てくれと言った時おかしかった。
お尻を黒田君に向けて「どう?」と聞くと黒田君もかがんでマジマジとお尻を確認してました。
(変な絵でした
)
さいたま1日目
・路上ライブでは毎週土日に歌っていたとかで「一回でも休むと聴きにきてくれた人が
がっかりすると思って僕も黒田も毎週歌おう!って言ってたんです。」という小渕君に対し、
黒田君は「今キレイにまとめてたけど俺は違うぞ。辛かったんだぞ。」という黒田君。
「そうだったの?気付かなかった。」と小渕君。
30分歌って1時間でCD売って終わりかと思ったら小渕君が「次何処で歌う?」と言って
黒田君の声が出なくなるまで歌っていたそうです。
・実は「桜」はさいたま初日に小渕君が「アカペラにしよう」と急に言いだしたらしく
押し切られる形になった黒田君。
「アカペラにするのとしないのとどっちがいい?」と小渕君に(きっとキラキラした目で)
聞かれた黒田君は「・・・アカペラの方がいいね。」と言ったとか。
あんなに広い会場でもちゃんと声が届きました。
マイクを通さず聴けたこちらとしては貴重で宝物の様な時間でしたが
黒田君には苦行だったみたいですね。
お疲れ様でした。
さいたま2日目
・最初の3曲が終わった時、MC予定では無かったのですが小渕君のあまりのはじけっぷりに
黒田君が「俺…今日小淵さんについていかれへんかも…」とぐったり。
そこからトークが始まってしまいました。
・小渕君が「みんなの心の奥の奥の、自分自身も気づかなかった奥の方にある思いを
出してくれたらうれしい」みたいなことを言ったら、黒田君も「心の奥のっ…奥のっ…」と
大げさに真似していました。「かっこいいから俺もやりたいなと思って」おかしすぎます。
今日の3曲
「今、咲き誇る花たちよ」
「桜」
「ココロの羽」