ミル茶日記。

日々の出来事など

半崎美子さん@スカイツリー

2013-08-31 23:18:56 | 音楽
ライブのはしごのことを少しだけ

この二つ、もろに時間かぶってました
痛み分けで2時間で渋谷公会堂を後にし(3時間やったそうです)。
石松には1時間半遅刻で入りました。

ブリーフ&トランクス
「ブリトラ大コンサート2013」
~再結成1周年スペシャル&ニューアルバム発売記念~
渋谷公会堂 7/28(日)16:30~

 

 こんな大きなホールでブリトラがやるなんて~
 ちゃんとスタッフが普通に沢山いる~
・・・と様々なことに驚いたりしてました。
 生で聴く「アクセスランキング90963011位のブログ」が意外と良かったです

ガッツリ石松ナイト 
石田匠vs松ヶ下宏之
BAISIS 7/28(日)18:00~


 松ヶ下さんのソロコーナーの途中から入場。
 後ろで立っていたせいか手元も良く見えました。
 石田さんとの「ホテルカリフォルニア」にしびれました

そしてこれです

半崎美子
東京スカイツリー J:COM Wonder Studio
8/8(木) 19:00~


2回目の参加です。
折角毎週やっているので行ける時は行きたいのですがなかなか・・。

セットリスト
「残響」
「打ち上げ花火」
「夏の終わりのハーモニー」
「スカイツリーの約束」
「永遠の絆」

ぎりぎり「残響」の途中で到着しました。
前回場所が判らず遠回りしましたが今回もやばかったです。
押上駅からスカイツリー連絡通路を通ってなんとか最短で行けましたが
エレベーターを使わなかったのでちょっとロスがありました。

夏なのに冬の曲「残響」。
しかも美子さん、浴衣
そのアンマッチが涼しげでなかなか良かったと思いました。

そして「打ち上げ花火」。
いつか、浴衣で歌う姿が見たいなって思っていたので嬉しかったです。
♪しっかりまとめた後ろ髪~
のところ、念願の後ろ髪を見せる仕草がナイスでした
ここは萌えポイントになったのではないでしょうか。

「夏の終わりのハーモニー」は井上陽水さんと玉置浩二さんの歌。
私すごく好きです
高いキーを更に高くした状態で歌っていた気がしましたが
すごく伸びがあって、張りのある歌声がぴったりでした。
美子さんは高い声の男性の歌を歌うのいいかもしれません。
パワフルで艶っぽくて良かったですね~

ここで抽選会。
前日にはんざき祭りに参加してきたということではんざきサブレ付き。
はんざきは夜行性ということで共通しているとのことでした。

出来たばかりの新曲「スカイツリーの約束」。
乙女心を歌ったという感じですね
荒幡亮平君の「みなとみらい」をなんとなく思い出しました。
結婚の約束をしたカップルの微笑ましいエピソードという感じの歌でかわいらしく、
そして美子さんらしいオチもあっていい歌だったと思います。

泣きそうな雰囲気を歌う前から醸し出して「永遠の絆」。
初めてのお客さんにはどう映るんでしょうね。
心をこめて歌っていました。

お星様3つ渡してきましたよ。
もう634個たまったのではないでしょうかね。

後日談
 この日に達成した様でおめでとうございます
 そして9月までライブ延長。
 また行ける時行きます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芝居3つ

2013-08-26 20:01:24 | 芝居
簡単ですが芝居3本の感想です

シアターコクーン・オンレパートリー2013
「盲導犬」
シアターコクーン 7/19(月)19:00~


評価:★★★★☆

1時間35分が長く感じました
しかし宮沢りえちゃんはとっても良かったです
小出恵介君はいつもな感じでしたが、全体的にくすんだ雰囲気の舞台で
不良少年みたいな役なのにちょっと清涼感を感じました。
古田さんはもしかすると新感線以外だとだめなのかなぁ。
最近特にそう感じます


ナイロン100℃結成20周年企画第三弾
ナイロン100℃ 40th SESSON
「わが闇」
KAAT神奈川芸術劇場ホール 7/20(火)18:30~


評価:★★★★☆

間違えて取りました
というのは本多劇場でもやってるのに何故か関内の劇場の方を取ってしまったんです。
うちからだと関内の方が近いのですが、18:30開演だと会社帰りでは間に合わない。
仕方なくお休みして行きました。

再演です。
前回も観ましたが断片的な記憶しかなく、新鮮な気持ちで観られたと思います。
客演陣は私の好きな長谷川朝晴さんと岡田義徳さん
それだけで癒されました。
前日は「盲導犬」で1時間35分苦痛でしたが、
これは3時間25分なのに充実した時間だったと思います。


カタルシツ
「地下室の手記」
赤坂RED/THEATER  7/31(水)19:00~
原作:ドストエフスキー (光文社古典新訳文庫「地下室の手記」 安岡治子訳)
脚本・演出:前川知大
出演 :安井順平 小野ゆり子


評価:★★★★☆

イキウメの別公演です。
ほぼ安井さんの一人芝居みたいなものでした。
セリフ数相当ありましたがそれを大変と思わせない余裕を感じました。
そういえば安井さんて八嶋智人さんとかぶるんですよね。
メガネってことだけじゃなく。(笑)
八嶋さんにはかわいげがあるけど、安井さんには憎たらしさしかないってところが違いかな
でもその憎たらしさが逆に潔くていつもすごいなと思ってみてしまいます。
この作品も安井さんだから演じ切れたという感じがしました。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ジャングル・ジャンクション」千秋楽

2013-08-16 23:23:02 | 芝居
キャラメルボックス アーリータイムスvol.2
「ジャングル・ジャンクション」千秋楽
THEATER1010 7/15(月)12:00~ 15:00~


評価:★★★★☆

女組、男組をはしごしました。

初演は1993年。
20年振りの再演です。
当時はアナザーフェイスダブルビジョンってことで「ジャングル・ジャンクション」を
六本木の俳優座劇場で上演し、「嵐になるまで待って」の初演を聖蹟桜ヶ丘アウラホールで
上演していました。
この時もはしごした記憶があります。

女組と男組、やっぱり刑事やヒーロー物となると男組の方が見ごたえあると思いました。
女組は微妙でしたね。
初演の強烈さを超えられなかったので尚更かも。

初演のバイオニックキョウコの坂口さん、ブルーナイトの津田さん、シシド博士の遠藤さん。
ものすごい怪演でした。(笑)
ただ、今回の男組のアイアンキョウタもバイオニックキョウコは超えられなかったかなと思います。
各キャスト毎の感想です。

メグミ(クドウ) 初演:大森美紀子 女組:林貴子 男組:筒井俊作
 なんてことはない平凡な役なのですが大森さん良かったです。

オオニタ(アツコ) 初演:福本伸一 女組:畑中智行 男組:實川貴美子
 初演の頃、かっこいい男性役は何故か福本さんが演じていたイメージがありました。(笑)
 

オザキ 初演:真柴あずき 女組:菜月チョビ(劇団鹿殺し) 男組:左東広之
 やはり初演の勝利です。
 伊藤さんと二人で演じる刑事はちびっこコンビで刑事に見えない面白さがありました。
 鹿殺しの菜月さん、全然知らない方で終演まで誰がやってるのか判りませんでしたが
 すごく下手だなと思いながら見てました。
 てっきり新人の誰かなのかなと思ったらまさかの客演。
 セリフは噛むし、声かすれ過ぎだし残念でした
 さつきさんあたりにやって欲しかったです。

スズキ 初演:伊藤ひろみ 女組:森めぐみ 男組:鈴木秀明
 まぁ誰がやっても大差ないですが、やはりコンビネーションの良さを考えると伊藤さんかなぁ。

カンドリ 初演:中村恵子 女組:渡邊安理 男組:小多田直樹
 みんな良かったと思います。
 悪党になりきれずお人よしでバカな感じをみんな出していました。
 でもひいき目で見て小多田君かな。
 ミリタリーファッションがステキだった。

ブルーナイト 初演:津田匠子 女組:坂口理恵 男組:丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)
 まぁこちらもみんな良かったです。
 坂口さんが女組に出ていて助かったというか、舞台が締まったというか、素晴らしいブルーナイトでした。
 丸尾さんも面白キャラで良かったです。新感線にいそう。(笑)

キョウコ 初演:坂口理恵 女組: 原田樹里 男組:多田直人
 初演圧勝
 もうホント残念。
 原田さんはビジュアルは良かったのですがサイボーグの動きがいまいち。
 バイオニックキョウコ復活のシーンは春畑さんのかっこいい音楽と共に鳥肌もので
 拍手喝さいなはずなのにあまり盛り上がらず。
 初演のあのシーンもう一回見たいなぁ。
 そういう意味では多田君もいまいちでしたね。
 大内さん辺りにやって欲しかったな。

シシド博士 初演;遠藤みき子 女組:石川寛美 男組: オレノグラフィティ(劇団鹿殺し)
 オレノグラフィティさん良かったです。
 これ名前?(笑)
 面白キャラでしたね。
 オザキ役の人がもう少し上手かったら鹿殺し興味あったのですが・・・。

タカコ 初演:岡田さつき 女組:小林千恵 男組:毛塚陽介
 「姉さん、私はここよ!」ってセリフの印象しかない役。
 これもまぁ誰でもいいのですが演技派の岡田さんかな。
 それにしても小林さんだと気付きませんでした。



アーリータイムス。これって昔の作品をやろうシリーズなんですよね。
そろそろ「グッドナイト将軍」お願いしますよ、成井さん、加藤さん
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KENTARO KOBAYASHI LIVE POTSUNEN 2013『P+』

2013-08-13 17:31:22 | 芝居
KENTARO KOBAYASHI LIVE POTSUNEN 2013『P+』
東京グローブ座 7/10(水)19:00~


評価:★★★★★

恥ずかしながら小林賢太郎さん、お初です。
芝居結構観てますよ~的なことを言ってる割になんですよね。

そしてアホなことに劇場間違えていました。(また
天王洲アイルと思いこんで駅の改札出たところで「小野寺の弟 小野寺の姉」の
ポスターが目にとまって、そういえばもうすぐなんだよなぁと思いながらヒヤリ
あ、あれ?これ今週からだけど、今は「p+」なんだよね・・と思ってチケットを出したら・・・
新大久保ではありませんか!!
ひえ~~

その時点で18:50くらい。
30分の遅刻です。

後で振り返って何故銀河劇場と思いこんでいたんだろうと考えたところ、
3月くらいに銀河劇場で実際上演したんですよね。
それで思いこんでしまったみたいで・・・。
日付と時間だけ何回も何回も何回もチェックしたのに。
・・・今度から会場もチェックします。

という訳で90分の作品を25分遅刻して観るという残念な結果になりました

でも、すっごく面白かった
なんでしょう、この人天才ですか
一人芝居(・・・っていうか、芝居ではないんですね。コント?パフォーマンスかな。)
なのに広いステージ上に充満する濃密な空気、全ての観客を魅了する安心感。

そしてパントマイムもマジックも絵も上手い。
(ほんと上手い!

上手く感想書けそうになくて色々な方のブログを眺めていたら、
みなさん、相当長文での感想を書いていて、小林フリークの多さを感じました

次回も絶対絶対行きたいと思いました。

余談
立て続けですがまた勘違いしました。
「非常の人 何ぞ非常に」を7/19に観ると思い込んで7/18に発券したら7/17のチケットでした・・・。
がーーん・・・
なんでこんなに間違うのかなぁ・・・。
発券は早めにしないとだめですね。
日付間違っていてもせめて過ぎてなければ救いがありますよね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「シレンシオ」

2013-08-08 22:31:09 | 芝居
ネビュラプロジェクトプロデュース
「シレンシオ」
東京芸術劇場プレイハウス 7/3(水)19:00~


評価:★★★★☆

何故これを観に行こうと思ったのかなぁ・・。
多分原田知世さんが出ているからなんですかね。
他の方知らないし。
でもそれだけで観に行こうと思うかなぁ。

・・・と、チケットを取った当初のことを全く思い出せない状態です
「シレンシオ」というのは"静寂"とか"沈黙"とかの意味だそうで、
じゃあ静かなお芝居なのかな?なんて軽い先入観で臨みました。
ところが、静かっていうか、セリフ皆無に等しかったです。

パントマイムの小野寺修二さんが作、演出、出演。
そしてバレエの首藤康之さん出演。
他の方もダンス経験者ですね。
原田さんはダンスって感じではない動きをしていましたが自然な動作で
その場に馴染んでいた気がします。

不思議な世界でした。
一つの物語というよりオムニバス形式だったと思います。

う~ん、でも退屈はしませんでしたが、感動も生まれませんでした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする