ミル茶日記。

日々の出来事など

KOBUKURO LIVE TOUR 2013@さいたまスーパーアリーナ

2013-07-30 21:08:21 | 音楽
ライブレポ諦めたリストです・・

6月15日 Bluem of Youth@原宿クエストホール
6月18日 奥村友美ピアノリサイタル@東京文化会館
7月11日 半崎美子@東京スカイツリーJ:COM Wonder Studio
7月14日 松ヶ下宏之 × musica magic with 酒井由里絵@渋谷7thFloor
7月21日 半崎美子新曲試聴会@北参道ストロボカフェ 

Bluemは途中まで書いたのですが挫折
溜まっていく一方なので諦めることにしました。
一ヶ月以上前に書いて放置しておいたコブクロライブだけupします。


KOBUKURO LIVE TOUR 2013
One Song From TWO Hearts
さいたまスーパーアリーナ 6/16(日) 17:30~


またまた非常に楽しかったです
「曲が頭から離れない病」来ました
「流星」が特に離れません

新曲も7曲もあったけどいい曲たくさんあって早く音源化しないかなって思いました。
全18曲(+メドレーもあり)、そして10分押しスタートで3時間20分でした。
座席はレベル400のステージ向かって左側からの参加です。

最初の3曲の後のトークで30分くらいしゃべってましたからね。
そりゃー延びますよ。
もう全部記録したいくらい楽しかったのですが、
全部書いたら収拾つかなくなりそう。(笑)

なので抜粋です。

黒田君はおみくじで大吉しか引かないけど活動休止の年だけ凶だった話。

黒田君が食パンが好きで大阪の食パンは全て食べつくしてもう要らないのに
差し入れされて「もう勘弁して下さい」という話。

黒田君が、

「知ってるか~?安室奈美恵さんはコンサートでは、
 『どうもありがとうございました。安室奈美恵でした。』の2言しか言わへんのやて。
 いいなぁ~俺も安室奈美恵になりたいなぁ~」

と花道で大の字になって駄々こねていました。(笑)
いやいや、黒田君だってゆるい雑談的なトークは大好きなはずです。

あれ?黒田君のことばかり
小渕君の方がしゃべってるのになんで覚えてないんでしょうね。

曲の中で印象に残っているものを

「ダイヤモンド」
 甲子園のテーマソングです。
 ひたすら頑張れと熱いメッセージを綴る歌。
 とてもいい曲でした。

「Ring」
 センターに椅子が用意されバンドメンバーも含めてこじんまりと集まります。
 あ、そうそう、山口寛雄さん、いました。
 テレビでは何度かサポートしているのを見かけていましたがツアーでは
 初めてじゃないでしょうか。
 ウッドベースがものすご~~く、かっこよかったです
 背が高くてがっしりしているからサマになるんですよね。
 この時の歌もちょっと大人な雰囲気で、小渕君はブルースハープ吹きながら
 ギター弾いたり、指笛したりと楽器は生き物って感じですごく素敵な演奏でした。
 だからこれは歌よりも演奏を楽しむという感じでしたね~。

「流星」
 大好きな歌です。
 星空の中でのびのびと歌う姿を見ているだけで気持ちがよくなります。

「LIFE GOES ON」
 黒田君が4年振りに作った歌。
 歌自体もとてもよくて「ただあなたの為だけに歌う」って感じのストレートな内容です。
 この歌の後のトークも面白かった。
 4年振りというけど実は40曲くらい曲作ったと言いながらギターでイントロを弾く黒田君。
 「俺も聞くの初めてだぞ」と小渕君。
 何故か「TRUE LOVE」。
 小渕君に「これもう20年くらい前からあるよ」と言われて「だからマネージャー止めたんか」と
 切り返す黒田君。「俺の作った曲40曲中39曲は似たような曲あるかも知れへん」だそうです。
 本当にこの二人は何のリハーサルもしてない漫才がすごく面白いです。(笑)
 あ、それと、黒田君が作った歌なのに何故か小渕君が熱く解説していました。
 もうとにかくお客さんに伝えたくてたまらないんですね。

出来事アレコレ
 ライブとは直接関係無いのですが、私が座った辺りは盛り上がってる人が
 少なくて誰も立ってなかったです。
 拍手すらしてない人もいて、このブロックどうしたんだ!?と思ってました。(笑)
 まぁ座って見られたので良かったです。

 天井を見上げた時仕掛けが見当たらなかったので何も落ちてこないんだ~と思っていたら
 「紙飛行機」の時に小さい箱が開いて紙飛行機(ハート型の紙片)がヒラヒラ落ちてきました。
 多分数はそんなに無かったと思うのですがすごく軽い素材なのか少しずつゆっくりゆっくり
 落ちてきて微風に漂いながら舞っている様子が綺麗でした。
 ほぼアリーナ席に落ちていたので手に取ることが出来なくて残念。

 WAVE+コブクロドットコムは「ガンダーラ」です。
 埼玉出身のアーティストということでゴダイゴの曲に決定。



以前も書きましたが私は小渕君の方が好きです。
でも歌では黒田君の方がうっとりします
でも小渕君、好き
これは何故かなぁと考えてたんですけど、どうやら小渕君の歌声には
きゅんとする何かがあるみたいです。
小渕君が歌ってきゅんとし、黒田君が歌ってうっとりする。 
だからクセになるのかなって思います。

本当に楽しかったです。
来年もあったらまた行きたいです

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「二流小説家-シリアリスト-/初日舞台挨拶」

2013-07-20 23:22:16 | Weblog
「二流小説家-シリアリスト-/初日舞台挨拶」
丸の内TOEI 6/15(土)10:30~
登壇者:上川隆也/片瀬那奈/平山あや/小池里奈/
伊武雅刀/武田真治/泉沙世子


評価:★★★★☆

映画の感想を書くのは初めてかも。
謎解きがあるのであまり内容には触れないでおきます。

今回は上川さん満を持しての初主演。
テレビでは連ドラもスペシャルドラマも何本も主演して
NHK朝ドラも大河ドラマも主演(厳密に言うとヒロインの相手役)経験が
あるのに意外なことに映画の主演は初めてなんですよね。
そもそも映画自体あまり出ていないと思います。

原作は人気の作品だそうです。
海外作品が苦手な私は存在も知りませんでしたが今頑張って読んでいます。
(ちょっとキツイ
主演は上川さんでしたがなんとなくいつもな上川さんであまり新鮮味が無かったです。
良くも悪くも安定感のある演技というんですかね。
どちらかというと武田真治さん、良かったです。
連続殺人鬼でありカリスマ性もある写真家の役を妖艶に魅力的に演じていました。

どうかなー原作がいいかどうかは判りませんが映画は私的にはいまいちでした。
退屈はしませんでしたがこれはすごいって謎も無かった気がします。
折角の主演だったのになって思いました。

お目当ての舞台挨拶は楽しかったです。
特に武田さんとの怪しいやり取りが
武田さんの役作りに上川さん貢献した様で相当感謝していましたね。
尊敬以上の感情を感じました。(笑)
上川さんが他の人と話してると嫉妬するとか言ってたし。
それでなくても上川さんはそっちの人と思われがちなので止めて下さい。(笑)

そうそう、主題歌の「手紙」の作曲が山口寛雄さんでした。
多方面で大活躍な方ですねー。

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ジョギング2013上半期

2013-07-04 22:13:26 | Weblog
【1月の記録】
 最高走行距離 17.8km 
 延べ距離数  52.5km

【2月の記録】
 最高走行距離 10.2km 
 延べ距離数  10.2km

【3月の記録】
 最高走行距離 10.9km 
 延べ距離数  29.6km

【4月の記録】
 最高走行距離 10.6km 
 延べ距離数  36.2km

【5月の記録】
 最高走行距離 10.6km 
 延べ距離数  19.3km

【6月の記録】
 最高走行距離 10.3km 
 延べ距離数  19.2km 


去年の上半期よりは走ってますが距離数全然伸びません・・。
結局1月に17.8km走っただけであとは10km前後です。

でも今年の目標の一つであるマラソン大会(10km部門)には出場しました

・第13回葛西臨海公園ナイトマラソン
・第4回お台場Funランナイト


あえて夜の大会にしてます
だって暑いのイヤだし
きっとバテちゃいそうだし
夏の間は夜の大会に出ようと思っています。

・第13回葛西臨海公園ナイトマラソン
  BGM 星村麻衣「evergreen」
     SMAP「GIFT of SMAP」


初のマラソン大会
緊張すると思いきやそうでもなかったです。
周りにつられてペースが乱れるという知人(経験者)のアドバイスもあり
思いっきりビリからのスタートをしました。
そしたら全く惑わされずにほぼビリではありますがリラックスして走れました。
場所も葛西臨海公園ならではでディズニーランドの花火も見えたりして
とっても楽しかったです。

・第4回お台場Funランナイト
  BGM 松任谷由美「日本の恋と、ユーミンと。」
    ブリーフ&トランクス「グッジョブベイベー」
    槇原敬之「春うた、夏うた。~どんなときも。」


梅雨と台風の影響で一日雨の日でした
夜少し小降りになったと思ったらマラソン大会の時間は結構な降りっぷりで。
実は行くの少し迷ったんですよ。
雨で走るなんてね~って。(←軟弱
でも2年前初エントリーしたマラソン大会は雪を理由に行かなかったこともあり
そんなことじゃいかんと思い直しました。

そしたらずぶ濡れ
もうここまで濡れたらどうでもよくなりますね。
暑くないし意外と爽快でした。
大人になってから泥だらけになったりずぶ濡れになったりすることって
殆どなくなると思うのですが、子供の頃を思い出して逆に楽しめました。
こういうの意外とストレス解消かも知れません

そして何故か葛西の時よりタイムも順位も良かったです。
最近気づいたのですが私平地よりちょっと走りにくい環境の方が得意なのかも。
まず上り坂が結構得意。
葛西では何箇所か上り坂があったのですがスイスイ行けました。
それとお台場では一部草むらみたいなところを走るコースで
多くの人は走りにくそうにしていました。
雨のせいもありぬかるんでいましたし。
ところが私はそこが一番スピード出せました。
追い抜くポイントもそこでした。
(ちなみにコースは1.25kmを8周するというものだったのでぬかるみも
8回通らないといけません)

子供の頃は徒競走とかマラソン大会とか大の苦手でしたが、
何故か障害物競争とか二人三脚は得意だったんですよね。
大人になっても同じってことですね。

余談
お台場でめげずに走れたのは「グッジョブベイベー」のおかげもあります。(笑)
前日に丁度walkmanに入れてほぼ初聴きの状態でした。
初めて聴く「サディスト大学校歌」「優勝決定戦」「ずんば」は
笑いながら走るという不気味な状態を作ってくれました。
ブリトラ最強です







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