ミル茶日記。

日々の出来事など

松ヶ下宏之TOKYO BAND STYLE ONEMAN -新進気鋭祭り-

2011-10-30 23:13:29 | 音楽
「松ヶ下宏之TOKYO BAND STYLE ONEMAN -新進気鋭祭り-」
渋谷CYCLONE 10/30(日) 11:15~


おはようございますの挨拶から始まるライブに行ってきました

セットリスト
1.まだ見ぬ広い世界へ
2.(Did U)Call my name?
3.Pole Star
4.人形の祈り
5.裸のロミオ
6.月
7.Again
8.Cherry Boy
9.PANDORA
10.ぼたもち
11.砂漠の抜け方
12.DRAMA ADDICTION
13.イカロスの翼

un
14.傘
15.クローバー
16.Happiness?

久しぶりのバンドスタイル
前回三軒茶屋でDRAMAとCall my nameで盛り上がり時間も有りましたが
丸々完全バンドライブ
待っていました~

まだ2回目のサポートなのにすっかりなじんだ感じの新進気鋭の皆様が
とても盛り上げてくれました

記憶を何とか呼び覚まして覚えていることなどを書いて見ます。

・まず、「おはようございます」の挨拶。
 バンドメンバー紹介の時も皆さん「おはようございます」って。(笑)
 ライブの挨拶とは思えませんね。
 11:15開始なので2曲歌ってもまだ11時半前。
 「よくこんな時間においで下さいました。」と言っていました。
 なんと入り時間は朝8時だったそうです

・「人形の祈り」の時の苦し気な顔の松ヶ下さんがステキ

・「PANDORA」でまたしてもぜーぜー状態の松ヶ下さん。
 キーボードからギターに移動して一言。
 

 「やる? 休む?」

 休む気なさそうなバンドメンバーにちょっぴり残念そうな松ヶ下さん。(笑)
 でもこの後の「ぼたもち」「砂漠の抜け方」含めてしびれました
 これ「今日の3曲」です

・「DRAMA ADDICTION」でやはりお疲れの松ヶ下さん。
 それぞれの見せ場で俺が休みたいから2回まわしてと言って皆さんかっこいいところを披露。
 それはそれでアリですよね。
 私のツボった一言。
 確かドラムのくにちゃんに言った、

 「もっとちょうだい」

 何気に良かったです

・最後の曲が終わり、色々な告知の時。
 「1月3日どうするか迷う」の発言に会場から「だって毎年決まってるじゃん」と
 言われたじろぐ松ヶ下さん。(笑)
 面白かったです。ナイスツッコミです。
 いや、みんなの心の声を代弁してくれたって感じでしたよね

・「PANDORA」やっぱり大好きです
 いい顔して歌っていたし今回は笑顔もあって「おぉかわい~」と思ってしまいました。
 

・結構やったと何回も言っていましたが16曲です
 時間にしたら1時間半くらい?
 もう少しやって欲しかったです・・・
 で、最近作った曲は1曲が短いから仕方無いって言っていましたが
 それだけじゃなく、トークも少なかったと思いません?
 一番しゃべってたのってハードディスクレコーダーが知らぬ間にテレビを録画してた
 ってやつだった様な。
 もっと色々な話を聞きたいよ~

・何の曲か忘れましたが白いシャツでギターを弾く松ヶ下さんを白い照明が照らした時
 かっこよかったです
 スモークやら照明やら意外と派手な感じでしたよね。

・「嘘つき」「最後のドライブ」「想い出の降る朝」「運命」が無かった
 逆に新鮮でした。

こんなところで。
順不同過ぎたかな?
でも珍しく当日に書いてみました。

今日の3曲
「PANDORA」「ぼたもち」「砂漠の抜け方」
コメント (2)
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「降りそそぐ百万粒の雨さえも」東京千秋楽

2011-10-26 21:49:59 | 芝居
またしても今更ですが書いてあったものをアップします


キャラメルボックス2011サマーツアー「降りそそぐ百万粒の雨さえも」 
サンシャイン劇場 8/25(木) 19:30~


3回目です。
今回は印象に残ったシーンや役者さんの話を。

阿部君の登場シーン
 阿部君は芝居の進行役であり、ホッとするシーンを作り出したり、結構重要な役回り。
 登場の場面では沖田の冷えた手をつないだり懐に入れようとしたりと
 いきなり笑えるシーンでした
 それにしても銀太夫って沖田に憧れてるイメージがあったのですが違ったのかな。
 何となく今回はちょっと小バカにしてる気がしました。

三浦君がしっくり
 「なかなか上手くならない三浦君」が代名詞(私が勝手に言ってるだけ)の
 三浦君ですが今回3回目の印象は「あ~土方に見えるじゃん」ってものでした。
 キャラメルの土方ってそれこそ色んな人が演じていて、初めての土方は
 「また逢おうと竜馬は言った」初演の西川さん。
 まぁ悪い役だったのとキャラメル初の時代劇もどきで洗練されておらず、
 また、西川さんが小柄というのもあり、土方のイメージは最悪なものでした。(笑)
 その後「俺たちは志士じゃない」で岡田達ちゃんがやってものすごくかっこいいなぁと思い、
 「風を継ぐ者」で上川さんがコミカルに演じまたイメージが変わり、大内さん、達ちゃんもやり、
 まぁほぼキャラメルでの土方はこうだなというのが固まったと思ったのですが
 三浦君がまた新しい土方を演じてくれました。
 土方がどういう人なのか実際は判らないながらも「ああ、これが土方なのかもな」と
 思ったんですよね。
 結構ドロ臭いんですよ、で、カーッとなりやすい、情に熱そう、決してかっこよくはない
 ・・・なんか土方ってそういう人かも、三浦君合ってるかも・・・と思ってしまいました。
 あの大きさもいいのかも知れません。懐が広そうで。
 あはは、初めて三浦君を褒めてる

岡内さんは脇役がハマる
 私の中では岡内さんのヒロインは有り得なくていつも文句ばかりなんですけど、
 脇役だとすっごく光る多分セリフのキレがいいんじゃないかと思うんです。
 場面を盛り上げたり引き締めたりする役回りが合ってるんですよね。
 だから今後も主役でセリフが多くて感情表現の時間が長いより
 脇で主役を盛り立てる役をお願いしたいです。

畑中君が病人に見える
 元気いっぱいな畑中君ですが、今回珍しくちゃんと病人に見えました。
 まぁでもこの役は菅野さん、もしくは一回だけ沖田をやった多田君にやって欲しいなぁ。

何をやっても笑える小多田君
 あばたもえくぼですね。
 出てきただけで嬉しい
 土佐藩士ではシリアスなシーンしかないのに。
 かっこいいと思ったことはないのですが(笑)なんだか好きなんですよね。

捷平はすばしっこい
 難しい漢字「捷」。
 私ずっと「ソウヘイ」かと思って漢字変換されないなぁと思ったら
 「ショウヘイ」なんですね。
 音的にも「ソウ」に聞こえました。
 この字「走る」という字が入ってる。
 調べたらすばしっこいという意味でした。
 迅助の「迅」も似たような意味。
 成井さんのさりげないこだわりを感じました

土佐弁の微妙さ
 土佐藩士が3人いましたが、なんだか達ちゃんの土佐弁がすごく微妙で、
 前に京都弁も微妙だったのでなまりのある役は難しいのかも知れませんね。
 これからは鳥取弁でお願いします

素敵な姉上
 沖田にお姉さんがいたとは知らなかったのですが今回初めて登場。
 坂口さんが演じました。
 ステキでしたねぇ。
 凛としててでも情が深そうで。
 沖田への愛情をすごく感じました

みいは猫
 ちょっと掴みにくい役でしたが、桜餅を目の前にした時のかわいらしさがよかったです。
 タイミングよく沖田に剣を渡しちゃうし。



全員分書いていませんがこんなところで。
新感線、10月のキャラメル公演の感想もこれから書きま~す。
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「隠蔽捜査」&「果断-隠蔽捜査2-」2回目

2011-10-24 22:47:39 | 芝居
「隠蔽捜査」&「果断-隠蔽捜査2-」
THEATER1010 10/23(日)13:00~ 17:00~


ロビーで上川さんの帯がついた原作の文庫買っちゃいました。
やっぱりもう一回読み返します

プレビュー公演から4日後。
大きく変わることはないだろうと臨んだのですが、なんと「隠蔽捜査」が面白くなってる
いやいや、プレビューが悪すぎたのでしょうか。
それとも竜崎が上川カラーに更に染まってしまって、それが上手い具合に
チームワークをよくしているのでしょうか。
竜崎のとぼけた間とか、谷岡のコミカルな部分とか、
全体的に硬さが取れてテンポもよくなった様な気がしました

プレビューはやっぱりまだ芝居が出来上がってなかったのかな。
そういえば「果断」では板尾さんのセリフ危うかった気がしました。
安いだけあったってことかしら?

記憶している限りで良くなった点とか気付いた点とかあげてみます。
(思いつくまま順不同)

まず、カーテンコールの挨拶。
・・・っていきなり最後です。
プレビューの時の上川さんははける時、他の人と同じ様に一緒に去って行ったのですが、
今回は袖で最後一人でペコリとご挨拶。
そうよそうよそれがなくっちゃ~
よかったぁ。内心物足りなかったのでほっとしました。
主役ですもん。
最後はちゃんと挨拶をして欲しいです。

今日文庫を読み始めて気付いたこと。
第一の殺人の時の被害者の名前が「ホシノシュンイチ」なんですが、
伊丹がどういう漢字を書くか説明するんです。
で、今思えば伊丹は「保つに志に野原の野だ」みたいな説明を多分してたんですよね。
でも原作には字の説明はないんです。
芝居を観ている時は気になっていなかったのですが、ホシノって普通に考えたら
「星野」ですよね。
でも「ホシ」が「星」だろうが「保志」だろうが内容には影響しないのに
何故脚本ではわざわざ漢字を説明したのか謎でした。

竜崎が娘のリクルートスーツ姿を見てドギマギしてたのがなんだかイヤでしたね。(笑)
竜崎はそんな男じゃないし、上川さんがやるとかわいい面を持つ男性と
思われる計算に見えてしまう。
なんかね、竜崎にはもっと感情を出さないキャラクターでいて欲しいんです

ロビーに貼られていた上演時間の案内が短くなっていました。

 プレビュー公演 「隠蔽捜査」2時間30分 「果断」2時間30分
 本公演     「隠蔽捜査」2時間25分 「果断」2時間20分
 

でも実は実際にはもっと短くて「隠蔽捜査」は2時間20分、「果断」は2時間15分でした。
元々休憩いらないのでは?と思っていましたが2時間30分もやっていないのだから益々いらない。
しかも微妙にサバ読んでるのは何故?謎だなぁ。
進んでいくと更に短くなったりして。
上演時間が予定より早いってすごい稀ですよね

邦彦がリビングでゲームやってて美紀が帰ってくるシーン。
プレビューではゲームをしていたことは美紀に見つかっていないのにも関わらず
部屋に入っていきなり「あんた何やってるの」と批判します。
で、本公演ではゲームを慌てて隠すシーンが追加されました。
うん、これなら判る。
最初からそういう演出でタイミングがずれただけなのか、
変だから変えたのかは判りません。

冴子が竜崎の夢の中に出てくるシーンでお風呂のボタン操作が分からないの説明のセリフ。
少しカットされていました。これもこの方がいいですね。無駄な説明だし分かりにくい。

野間崎の面白さが増していました。
上川さん笑いだすんじゃないかと注意深く見ていましたがさすがですね。全く笑いません。
近江谷さん今後も勝手にエスカレートしていきそうで、千秋楽はもう上川さんの噴き出しを
楽しみにするしかないです

伊丹が野間崎にロシアンルーレットをしようと誘うシーン。
玉を抜いて1個だけ入れる動作が追加されました。
野間崎をビビらせる為のいい間が出来ました。

小田切が退場時に「関係無いですがこのメガネには度が入っていません。」という発言。
全く脈略ないですがまぁ板尾さんだからいいかって思えるシーン。

こんなところでしょうか。
残すところは「果断」の千秋楽のみです。



そうそう、この日は「RE:RE:RE:のRE:2」もやりました。

チケット代500円で30分のトークショー。
段取りは無かったみたいで

出演者全員が夜公演終わっても残ってて出てくれたのは嬉しかったですが
正直なところ、あまり意味なかったですね。
折角出てもらっても30分でやれることは高が知れてるし上川さんと近江谷さん2人での
トークショーの方が変に遠慮しないで済んで面白かったのではないかと思います。
現にそれぞれの自己紹介で15分くらい費やしたし。

あ、それで一つ驚いたのが「隠蔽捜査」で野卑なフリーライターをやってた人が
「果断」ではSITの中隊長をやっていたそうで、自己紹介で言われるまで
全然気付きませんでした。
SITの時凛々しくてかっこよかったんですよ
「隠蔽捜査」には出ていないと思っていました。
それがあんな感じ悪いフリーライターも出来るなんてホント驚きました。

面白かったのは客席に「隠蔽捜査見た人?」とか「果断見た人?」と近江谷さんが
手を挙げさせたのですが、「どっちも見てない人?」と聞いた時上川さんが
「よせ、肩身が狭いわ」と突っ込んだ時です。絶妙なタイミングでしたね。

印象的だったのは板尾さんのボケにはただ大笑いするだけの上川さん。
突っ込まないんですね。突っ込めないのかな?でも楽しそうでした。

稽古中、いない人の代役を他の役者さんがやったと言っていたのですが、
竜崎の代役をやったのが5~6人いましたね。
しかも、セニョールの人が竜崎、平賀さんが冴子をやった時があったと言った時
上川さんが一言。「それ稽古する意味あったんでしょうか。」
確かに。(笑)

最後「上を向いて歩こう」を客席含めて合唱。
「RE:RE:RE:のRE:3」もあるといいな。

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「隠蔽捜査」&「果断-隠蔽捜査2-」

2011-10-21 00:13:44 | 芝居
「隠蔽捜査」&「果断-隠蔽捜査2-」
THEATER1010 10/19(水)14:00~ 18:30~


プレビュー公演です

原作はものすごく面白くてスリリングで手に汗握って読んだ記憶があります。
これを舞台化するなんて正直なところもったいないと思ってしまいました。
2時間に詰め込んだ舞台ではなくNHKあたりで硬派に丁寧に作ってもらって
じっくり連ドラで見たい作品。
誰が竜崎をやるかとかは思いつかないけど映像でなら見たい作品だなぁと思いました。

なので舞台の場合、原作を読まずに観る方が面白いと思います。
だって原作の竜崎の強烈な個性を上川さんには演じきれずに普段通りの上川さんだったから。
竜崎じゃないなぁといちいち思いながら観ていた感じです。

それから、「隠蔽捜査」と「果断-隠蔽捜査2-」に分かれていますが
これ2つ観ないと意味がない気がしました。
それぞれ面白いんでしょうけど、どちらかというと「果断」の方が面白くて、
でもこれを面白く感じるには「隠蔽捜査」を観ておいた方がいい・・・という関係。

そういった面でも作品として完成度が低いというか、2つで1つの様な仕上がりでしたね。
それともっと気になるのが制作費安かったのかなってこと。

というのも出演者が微妙でした
どなたかのギャラが高いんでしょうか。中村扇雀さんは高そうですね。
まさか上川さんも

なんかね、安く上げたのかなって印象があったんです
ちょっと失礼な言い方になりますが、演出の高橋いさをさんもなんで今高橋さん?って思ったし。
主要メンバーの朝倉伸二さん、平賀雅臣さんもなんでこの二人がこんな重要な役?って思ったし。
上手い下手とはまた違うんですが、特に朝倉さんが上川さんの上司って・・・見えない。
なんか貫禄無いし。
板尾さんも上司ではないですけど上役?これも見た目の問題なのか見えない。
逆に中村さんが上川さんと同じ年?見えない見えない

とかね、なんか色々気になることが多くて「隠蔽捜査」はいまいちな感じでした。
同じ役者さんが「果断」では違う役で出ていてこっちは割と納得のキャストだったので
よかったのですがじゃあ逆に「隠蔽捜査」ではお金がなくている人でなんとか
対応したって感が否めない。
すごく失礼とは思うのですがどうしてもそういう感じがしたんです。

でも「果断」は確かに面白かったけど、上川さんも近江谷さんも
より本人達のキャラが見え隠れしてそういう面ではいまいち。
近江谷さんの野間崎なんて菊池警部のままじゃないですか。
アレってそういう役だっけ?(野間崎をよく覚えていない)
上川さんなんてナウシカを語るところが原作にもあるとは言え、
この間のNHKでのトーク番組でアニメ好きな話をしてしまっただけに
上川さんそのものとしか思えなかった
竜崎どこ?って感じ。

上川さんファン、近江谷さんファン、または2人の絡みが好きな人には
もしかして満足な作品だったのかも知れませんが私にはいまいちとしか
感じられない作品でした。


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歌のちから

2011-10-16 22:56:53 | 音楽
レポはあきらめて「行ったライブをとりあえず載せる」の巻です

9月1日 半崎さん@浜松町
9月4日 ミスチル@日産スタジアム
9月22日 西村さんサポ@国際フォーラム
9月23日 新進気鋭祭り@三茶stage p,f.
9月24日 FCイベントBBQ@東小金井公園
10月8日 Bluem@原宿クエストホール



歌のちから

ってすごいですよね。
その時その時の状況や心境によって、聴きたい曲や
響く曲が違うんですよね~・・・

って、当たり前か。

でも、最近そんな実感が何回かあって。

例えば松イベントのBBQ。

駅から会場まで少し離れていて、ご案内にもバス使ってと
書かれていましたが、私は前日に地図を見た時、
こりゃ歩けるなと判断し、バスは使わず歩いたんです。
実際15分くらいだったので全然問題なくて。

いいお天気だったんですよ
で、並木道みたいなところを缶コーヒーを飲みながら
てくてくのんびり歩いて。

その時私はSMAPの「SMAP AID」を聴いていたのですが、
丁度ぐるっと一周聴いて1曲目の「freebird」でした。
この歌詞が周りの風景とか空気にマッチしてものすごく気分が
良かったんです
しかも実はこの歌、私がSMAP好きになるきっかけの歌だったので
尚更だったんですよね

 夢見る事や 焦がれる事と いつも向き合っていけるように
 時間をかけよう 忘れないように この空のように


「気持ちいい~

とテンション上がってしまった朝でした。

例えばBluemライブ。

この一ヶ月ほど仕事が忙しくて、特に先週の3連休は会社に軟禁状態って
くらいずっと会社にいました。

BluemのBBQ参加は2日前に断念し、でもせめてライブだけでも行きたくて
その間だけ会社を抜け出して参加しました。

で、ライブで聴いた「Stairway」がすごく響いたんです

 立ち止まりながら 時には間違いながら
 離れても きっといつかは 君だけを迎えにゆくよ


元々そんなに好きって訳じゃなかった。(ごめんなさい
でもこの歌がその時の私の疲労してボロボロだった心に
すーっと入ってきて胸が一杯になりました
温かいメロディに枯渇した心が潤った感覚がありました。
じわじわっとして泣きそうになりました。

その後会社に戻って徹夜してBBQの日も夜中1時まで仕事でした~
でもやっぱり無理してでもライブ行って良かったって思いました。

例えばBluem in 猿島

あ、行ってないんですが
富子ちゃんやさるるちゃんに「Holiday」を歌ったと教えてもらった時、
わぁ~いいなぁ~と思いました。

休日の海辺の夕暮れ。
室内より外で聴きたい曲。
生音で聴く2人のハーモニーとギター。

 犬を連れて町まで歩きながら
 夕食の相談とかね 夢見てしまう
 素敵なHoliday


いいですねぇ

想像しただけで、もうその場にいる気持ちになりました。

あ、そうそう、「ましまろなう」もちょっと感動。
松メールって嬉しいですね

例えば日常。

一昨日からやっと藤岡藤巻without藤巻さんの「without」を聴き始めました。
くだらな~い、あほらし~い。歌詞ひどすぎ~
これ疲れた時には聴けないなぁ。心がすさむなぁ。
打ちひしがれるなぁ

・・・と思いました。(笑)

忙しさから少し開放された今だから聴けたって感じ。
それを狙って聴き始めた訳ではないですが、いやぁ先週聴かなくて良かった。

オチを藤岡さんにしてしまってすみませ~ん。
あ、でも11月の藤岡藤巻さんのワンマンライブ(ゲスト伊藤君)に
行こうか迷ってますよ。(笑)

 

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