どこからどこまでが相性？！

たとえば、普段から仲のいい人に「こ

れって全然だめだね」と言われたとし

ます。

そして、全く同じ言葉を苦手な人もし

くは、関係のよくない人に言われたと

します。


この場合、仲のいい人に対しては「そ

うね」と笑えるようなことも、相手が

違うだけで、受け取るこちら側の感情

は全く違ったものになってしまいます

ね。(((^_^;)


悪気のあるなしに関わらず、なぜか仲

の良い人、相性の合う人とは波風が立

つこともあまりなく、たとえ何かの出

来事があったとしても力を合わしたり

しながら乗り越えていけたりするもの

ですね。☺


ところが、苦手意識のある人、相性の

合わない人と、共同作業をする場合、

なぜかギクシャクしたり物事がスムー

ズには行かなくなりますね。😱


よく分かりませんが、そんなときでも

互いに妥協しあえる性格を持ち合わせ

ていたりしますと、助かります。


相性という範囲はどこからどこまでが

有効なんでしょう笑


時には、相性を越えて合わないもの同

士が引き合わせられて、大きな偉業を

成しうることもありますね。


言い争い、ケンカが絶えない、考えの

衝突、顔を見るのも話をするのもイヤ

になる「君とは全く相性が合わない」

と言いながらも物事は順調に運ばれて

行ったりするから不思議です。


そこにあるのは、相性を越えた円熟された人間と人間の関係が成立しているのでしょうか。(^_-)✌💓